90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲
90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲を一挙紹介!
有名なアーティストから、ちょっぴりマイナーな実力派アーティストまで、幅広くピックアップしています!
最近のアーティストもすばらしいのですが、洋楽を好きな方にとっては90年代のアーティストは外せませんよね?
当時は現在のようなデジタルサウンドと古典的なサウンドが混在していました。
その新時代の幕開け感がいいんですよね~。
今回はそんな90年代の女性アーティストのデビュー曲を選んでみました!
洋楽が好きな方は必見です!
90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲(31〜40)
Hold OnEn Vogue

アン・ヴォーグは、1990年にアルバム『Born to Sing』でデビューしました。
アルバムからシングルカットされた「Hold On」は、ビルボードホットR&Bシングルで1位、ビルボードホット100で2位を記録し、後のガールズグループに影響を与えました。
I TryMacy Gray

メイシー・グレイは、1999年にアルバム『On How Life Is』でデビューしました。
アルバムは全世界で700万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
アルバムからのシングルカット曲「I Try」はグラミー賞を受賞する快挙も成し遂げました。
You Used To Love MeFaith Evans

フェイス・エヴァンスは、1995年に「You Used To Love Me」でデビュー。
同年にファーストアルバム『Faith』をリリースし、100万枚以上を売り上げる大ヒットを記録しました。
デビュー前年には、ノートリアス・B.I.G.と結婚し、1児の母となりましたが、97年に決別。
そして、その年にノートリアスは帰らぬ人となってしまいました。
(Baby Tell Me) Can You DanceShanice

9歳でCMに出演するなど、早くからキャリアをスタートさせていたシャニースは、1987年にアルバム『Discovery』で音楽デビューしました。
シャニースが14歳のときでした。
このアルバムからのファーストシングル曲が「(Baby Tell Me) Can You Dance」です。
GirlfriendPebbles

1986年に「Girlfriend」でデビューしたペブルズは、同年にリリースしたアルバム『Pebbles』が大ヒットし、人気を得ました。
1990年代には、L.A.リードとともにTLCを発掘し、育成し、人気グループに成長させるなど、プロデューサーとしても活躍しました。
90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲(41〜50)
Hide and SeekTracie Spencer

トレーシー・スペンサーは、1988年にアルバム『Tracie Spencer』でデビューしました。
ファーストアルバムの最初のシングルカット曲「Hide and Seek」は、トレーシーが11歳の時にリリースされ、大人びた表現力と歌唱力が評価されて1980年代、90年代に活躍しました。
I Wanna Be DownBrandy

1995年、なんと15歳にして「I Wanna Be Down」をリリースしてデビューを飾ったブランディ。
アリーヤやモニカとともに、ティーンエイジャーながら高い歌唱力を持つシンガーとして注目されました。
1998年にリリースされたモニカとの共演作「The Boy Is Mine」は世界的に大ヒットし、日本でも有名になりました。
おわりに
今回はなるべく世界中から女性アーティストをランクインしてみたのですが、90年代の女性アーティストはアメリカに多い印象を受けました!
ヨーロッパの有名な歌手は80年代に集中していて、アメリカには90年代に集中していました。
90年代はディアンジェロさんやエリカ・バドゥさんのように、新しいジャンルが多く登場した年代でもあります。
そういった時代の移り変わりを楽しめる点も90年代の洋楽の良いところですね!