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Carcass の検索結果(101〜110)
Spider in the BrainDEAD END

1984年から1990年まで活動し、いったん解散、その後、2009年に再結成。
Vo、MORRIEの独特の世界観を持った歌詞の世界とビジュアルで、後のいわゆるV系と呼ばれるバンドたちの大きな影響を与えた存在でもある。
また、まだ今ほどには発達していなかった日本のインディーズシーンでアルバムを1万枚以上も売り上げ、日本のインディーズロックシーンの礎を築いたバンドとも言えるでしょう。
先日、2020年6月16日にギタリストの足立”YOU”祐二が敗血症のために逝去。
フルメンバーでの演奏を二度と聞けなくなってしまったのは非常に悲しいですね。
足立氏のご冥福をお祈りします。
Corpse poseUnwound

2022年の7月、まさかの再結成ツアーを行うことを発表して一部の熱狂的なファンを狂喜させたUSインディーズ界の伝説的なトリオ、アンワインド。
ワシントン州オリンピアを拠点として、1991年の結成から2002年までの約10年間、インディーズでのDIYな活動を続けて日本も含む精力的なツアーを繰り返した彼らは、メジャーシーンで商業的なインパクトを与えたようなバンドではないですが、時代のはやりなどには一切媚びないポストハードコアサウンドで独自の影響力を持つバンドです。
1991年に創設され、ビキニ・キルやスリーター・キニーなどのいわゆるライオットガールのブームを巻き起こしたバンドたちが所属していたレーベル、キル・ロック・スターズ・レコードにて作品をリリースし続けたということも特筆すべき点でしょう。
そんな彼らの音楽性はまさにポストハードコアと言えるサウンドで、トリオ編成ならではのアンサンブルを軸として凶暴なノイズが暴発、メロディとは言えないヴォーカルやヒリヒリするような独自の緊張感で満ち満ちた音像は、ソニック・ユースとフガジの融合といった表現もされていました。
とはいえ作品のリリースを重ねるごとにメロディへの興味も示しつつ、安易なセルアウトなどはしない硬派な音楽性はよりディープに、さらに研ぎ澄まされていくのです。
聴きやすいという意味では1996年にリリースされた通算4枚目のアルバム『Repetition』は比較的ポップな要素もあり、彼らの音楽への入り口としては比較的ライトと言えるかもしれません。
Quantum CatastropheBrain Drill

イントロが始まった瞬間、何をやっているのかわからないほどに難解極まりないフレーズの嵐が迫りくる様に、もはや言葉すら失ってしまいます。
2005年に結成されたブレイン・ドリルは、その突出した変態的なテクニックと圧巻の音楽性でエクストリームなメタル・シーンに衝撃を与えたバンドです。
残念ながら2019年に解散していますが、彼らが残した3枚のアルバムはどれも強烈な作品ばかり。
中でも、2010年にリリースされたセカンド・アルバム『Quantum Catastrophe』のラスト曲として収録されている表題曲は、なんと16分に及ぶ大作です。
アウトロを含めると実質は10分ほどですが、長いブレイクを挟むことなく、デスメタルもグラインドコアもテクニカル・デスも超越したすさまじいサウンドが延々と繰り出される様は、もはや貴重な音楽的体験と言えましょう。
Out of the GraveSIGH

日本が世界に誇る、長年のキャリアを持ったエクストリームメタルバンド。
ブラックメタルバンドとして語られることもありますが、その後アバンギャルドな音に傾倒、サックスを加えた特異な編成でシーンに異彩を放ち続けています。
奇妙な音を聴きたいという方にもオススメ。
AkroasisOBSCURA

ドイツ出身のテクニカル・デスメタルバンドとして、2000年代以降にデビューした同系統のバンドの中では頭一つ飛び抜けた知名度と人気を誇るのがオブスキュラです。
唯一のオリジナル・メンバーのボーカルとギターを担当するシュテフェン・クンメラーさんを中心として、歴代のメンバー全員が突出した演奏技術を持っており、過去にリリースした作品はどれも高品質なものばかりですが、今回は2016年にリリースされた4枚目のアルバム『Akróasis』の表題曲を紹介します。
プログレッシブなデスメタルを軸としながらも、メロディックなフレーズが多く盛り込まれ、うねるようなフレットレスのベース・ラインが独特のグルーブを生み出す、ジャズやフュージョン、プログレッシブ・ロックの影響を受けた彼らならではの、暴虐の美が味わえる名曲となっておりまよ!
Carcass の検索結果(111〜120)
Nackskott (Neckshot)Lifelover

Hypothermiaの首謀者でもあるKim Carlssonさんが在籍しているLifeloverは、いわゆるデプレッシブブラックメタルでありながらも音楽ジャンルとしてのブラックメタル的な要素がほぼない、という非常に興味深いバンドです。
2006年のデビューアルバム『Pulver』は過激なアートワークながら、いかにもブラックメタル的なモノクロのジャケットとは違う鮮やかさが逆に狂気的ですし、実際の音を聴けば彼らの特異性が理解できるはず。
1曲目の『Nackskott』はポストパンク的なアンサンブルですし、アルバム全体を通しても1曲1曲がコンパクトな作りで、展開はアバンギャルドながらポストパンクはもちろんインディロック的なアプローチも見られる、というのが実におもしろい。
チープなサウンドプロダクションは確かにブラックメタル的ながら、悲鳴のようなボーカルも他のデプレッシブブラックメタルと比べると歌っているように感じられますから、Kimさんが他のプロジェクトとLifeloverとの差を明確にしていることが分かりますよね。
ブラックゲイズやポストブラックを好きな方であれば、Lifeloverの鳴らす音楽は聴きやすいかもしれません。
残念ながら2011年に中心人物の一人である”B”こと Jonas Bergqvistさんが自ら命を絶ってしまい、バンドは解散の道を選びました。
Place of FireThe BONEZ

2015年発売のミニアルバム「Beginning」に収録されている。
「fire」を曲名に冠する、熱い楽曲です。
MVでのメンバーも、表題通り、zippoの火がつくと同時に演奏を始め、火が消えてしまうと動きを止めてしまいます。
