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コラールの名曲。おすすめの人気曲

コラールの名曲。おすすめの人気曲
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コラールの名曲。おすすめの人気曲

コラールを代表する楽曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。

コラール入門としても最適なプレイリストです。

コラールの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

ロマネスク/RomanesqueJames Swearingen

アメリカ合衆国オハイオ州生まれの作曲家、James Swearingenによって作られた「ロマネスク」です。

とても親しみやすい曲を作曲することで有名ですが、このコラールもJames Swearingenらしい深く温かみのある優しい曲となっています。

吹奏楽愛好家にとってはなくてはならない、大人気の作曲家です。

バッハ コラール 「主よ、人の望みの喜びよ」J.S.Bach

18世紀ドイツで活躍した作曲家、鍵盤楽器奏者、Johann Sebastian Bachが作曲した「心と口と行いと生活で」です。

全10曲からなる教会カンタータで、この動画は「主よ、人の望みの喜びよ」の名で知られるコラールの演奏です。

ヤン・ヴァンデルロースト/カンタベリー・コラールJan Van der Roost

ベルギー出身の作曲家、Jan Van Der Roostによって作られた「カンタベリー コラール」です。

イングランド南東部ケント州にあるカンタベリー大聖堂のインスピレーションを基に、深くゆったりと流れるようにメロディーが進行して行きます。

クライマックスに向かうにつれて楽器が増えて行き、大聖堂の厳かな雰囲気をひしひしと感じます。

この動画は作曲者自身が指揮した演奏です。

パレストリーナ 祝福の賛美歌(ラテン語)Giovanni Pierluigi da Palestrina

ローマ教皇領・パレストリーナ生まれの作曲家、Giovanni Pierluigi da Palestrinaによって作られた「祝福の賛美歌」です。

イタリア・ルネサンス後期の音楽家で、1550年にはサン・ピエトロ大聖堂の聖堂参事会会員で構成される合唱隊の楽長に任命されました。

一時は既婚者だという理由で解雇されましたが、1571年になるとサン・ピエトロ大聖堂に呼び戻され、晩年を過ごしました。

木管6重奏 聖アントニーのコラール 後藤 洋編曲後藤洋

木管6重奏 聖アントニーのコラール   後藤 洋編曲
木管6重奏 聖アントニーのコラール 後藤 洋編曲後藤洋

19世紀ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者であるJohannes Brahmsによって作られた「ハイドンの主題による変奏曲」は、「ハイドン変奏曲」や「聖アントニウスのコラールによる変奏曲」の別名でも親しまれています。

吹奏楽経験者なら一度は耳にしたことのあるメロディーが使われています。

キリストにはかえられません(歌:高橋薫子) I’d rather have Jesus(Sop:Nobuko TAKAHASHI)George Beverly Shea

キリストにはかえられません(歌:高橋薫子) I’d rather have Jesus(Sop:Nobuko TAKAHASHI)
キリストにはかえられません(歌:高橋薫子) I'd rather have Jesus(Sop:Nobuko TAKAHASHI)George Beverly Shea

カナダ・オンタリオ州の牧師の家に生まれた作詞家、ゴスペル歌手であるGeorge Beverly Sheaの「キリストには代えられません」です。

George Beverly Sheaの代表作品で、アメリカ出身の宣教師ビリー・グラハムの伝道集会で賛美されました。

「栄えに満ちたる」新聖歌145Franz Joseph Haydn

ニーダーエスターライヒ州ローラウに生まれたFranz Joseph Haydn作曲の「栄えに満ちたる」です。

栄えに満ちたるは、イギリスの古典的な教会を讃える歌です。

タイトル「シオン、または神の都」として発表された、5節の讃美歌が原作となっています。

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