【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介
吹奏楽の演奏会では、コンクールとは異なってポップスを演奏するという団体も多いのではないでしょうか?
中でも洋楽ポップスはブラスサウンドとも相性がよく、長年演奏され続けている人気曲が数多くありますよね。
しかし、「いざ演奏する曲を決めようとするとなかなか決められない……」とお悩みの方も多いかもしれませんね。
そこでこの記事では、吹奏楽で演奏してほしい洋楽ポップスを厳選してオススメ順に紹介していきます!
ぜひみなさんで曲を聴きながら相談して曲を決めて、すてきな演奏を披露してくださいね。
【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介(1〜20)
Hot StuffDonna Summer

熱く情熱的なサウンドが印象的な楽曲です。
アメリカのシンガーソングライター、ドナ・サマーさんによって1979年4月にリリースされました。
ディスコ時代を象徴する名曲で、ロック色の強いギターソロも魅力的ですね。
アルバム『Bad Girls』の収録曲としても知られています。
恋に奥手な人も、この曲を聴けば自信が湧いてくるはず。
パーティーのBGMや、気分を上げたい時にぴったりの1曲です。
ディープ・パープル・メドレーDeep Purple

1968年に結成されたハードロックバンドを代表するバンドといえばディープ・パープルでしょう。
『Smoke On The Water』『Highway Star』をはじめ、有名曲が収録された『ディープ・パープル・メドレー』は吹奏楽の定番曲ですよね!
吹奏楽の層の厚いサウンドは、意外にもハードロックを演奏すると合います。
ロックバンド経験のある方が指揮をするのもノリがでてかっこいい音楽になるのではないでしょうか。
楽団にとっても普段はやらないジャンルを演奏すると経験値もあがるのでオススメです。
Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

イギリス出身のマーク・ロンソンさんとアメリカのブルーノ・マーズさんがコラボレーションした楽曲です。
ファンクやポップのエッセンスをふんだんに取り入れた、聴いていると思わず体が動き出してしまうようなダンサブルな曲になっていますね。
リズミカルなベースラインとブラスセクションが印象的で、2014年11月にリリースされると世界中で大ヒット。
アメリカのビルボードチャートで14週連続1位を記録しました。
吹奏楽の演奏会で取り上げると、観客を巻き込んで会場全体が一体となれる、まさに盛り上がり必至の1曲だと言えるでしょう。
We are the worldUSA For Africa

1985年1月、世界中の音楽シーンに衝撃を与えた楽曲が誕生しました。
アフリカの飢餓救済を目的に結成されたUSA For Africaによる本作は、マイケル・ジャクソンさんとライオネル・リッチーさんが共同で作詞作曲を手がけました。
愛と団結のメッセージが込められた歌詞と、心に響くメロディーが特徴的です。
アメリカン・ミュージック・アワードの夜に行われた一夜限りのレコーディングセッションには、当時の超大物アーティストたちが集結。
エゴを脇に置いて、このチャリティープロジェクトに全力を注ぎました。
吹奏楽の演奏会では、フィナーレを飾る曲として人気があります。
ブラスサウンドとの相性も抜群で、観客との一体感を生み出す力を持っています。
HappyPharrell Williams

アメリカの人気シンガーであり、音楽プロディーサーなども手掛けるPharrell Williamsの2014年発表のアルバムGirlのリード曲。
老若男女問わず人気のこの曲は、シンプルなメロディと軽快なサウンドが魅力的で、オリジナルのダンスと一緒に演奏会で演奏されています。