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【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介

吹奏楽の演奏会では、コンクールとは異なってポップスを演奏するという団体も多いのではないでしょうか?

中でも洋楽ポップスはブラスサウンドとも相性がよく、長年演奏され続けている人気曲が数多くありますよね。

しかし、「いざ演奏する曲を決めようとするとなかなか決められない……」とお悩みの方も多いかもしれませんね。

そこでこの記事では、吹奏楽で演奏してほしい洋楽ポップスを厳選してオススメ順に紹介していきます!

ぜひみなさんで曲を聴きながら相談して曲を決めて、すてきな演奏を披露してくださいね。

【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介(21〜30)

Irrésistiblement(あなたのとりこ)Sylvie Vartan

1968年にフランスの女性シンガーSylvie Vartanが発表した曲で、日本ではCMや映画「ウォーターボーイズ」での演目の一つとして使われ人気となった曲です。

ノリノリで明るい曲なので、吹奏楽でもよく使われます。

Stand By MeBen E. King

Ben E. King – Stand By Me (HQ Video Remastered In 1080p)
Stand By MeBen E. King

アメリカのソウル歌手、Ben E Kingの代表作で、同タイトルの映画の主題歌でも有名な曲です。

ゆったりとしたカントリー調のサウンドで、耳に残るメロディが印象的な曲で、間奏のオーケストラのメロディが美しいので、吹奏楽版の編曲も多いです。

The Girl From IpanemaAstrud Gilberto

The Girl From Ipanema(イパネマの娘) Astrud Gilberto(アストラッド・ジルベルト)
The Girl From IpanemaAstrud Gilberto

1962年にブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンが作曲し、その翌年にAstrud Gilbertoが英語詞で発表したことで有名になったボサノヴァの楽曲です。

世界で多くカバーされた曲で、吹奏楽でもよく使われます。

Killing Me Softly with His SongRoberta Flack

Killing Me Softly With His Song | Roberta Flack | Lyrics ☾☀
Killing Me Softly with His SongRoberta Flack

1971年に発表された曲で、もともとはロリ・リーバーマンが作詞し自身で歌った曲ですが、Robertaがカバーしたことで有名になった曲です。

Jazzやボサノヴァでよくカバーされており、吹奏楽でも定番ナンバーとして演奏されます。

I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

Kylie Minogue – I Should Be So Lucky (Live From Showgirl: The Greatest Hits Tour)
I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

オーストラリア出身の女性シンガー、Kylie Minogueの1987年発表の曲で、ラッキー・ラヴというタイトルでも知られています。

ディスコ調の明るい曲は、吹奏楽でも編曲版が多く、ポップスステージでよく使われます。

I’m in the mood for DansingThe Nolans

WSL-07-009 ダンシング・シスター(吹奏楽セレクション)
I'm in the mood for DansingThe Nolans

1970年代から80年代にかけて活躍したイギリスの姉妹グループThe Nolansの代表曲です。

1980年に日本でも大ヒットし歌いやすく軽快でポップなメロディが魅力のこの曲は、演奏しながらアクションをするスタンドプレイがしやすく、中高生に人気の曲です。

Smooth CriminalMichael Jackson

Michael Jackson – Smooth Criminal (Official Video)
Smooth CriminalMichael Jackson

言わずと知れたキングオブポップ、Michael Jacksonの1988年発表の曲です。

プロの吹奏楽団として活躍している東京佼成ウィンドオーケストラが2011年にこの曲も含めMichaelの曲だけを集めた吹奏楽アレンジのCDを発売しているほどで、メドレーで発表されているものを含めれば多数存在します。