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【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介

吹奏楽の演奏会では、コンクールとは異なってポップスを演奏するという団体も多いのではないでしょうか?

中でも洋楽ポップスはブラスサウンドとも相性がよく、長年演奏され続けている人気曲が数多くありますよね。

しかし、「いざ演奏する曲を決めようとするとなかなか決められない……」とお悩みの方も多いかもしれませんね。

そこでこの記事では、吹奏楽で演奏してほしい洋楽ポップスを厳選してオススメ順に紹介していきます!

ぜひみなさんで曲を聴きながら相談して曲を決めて、すてきな演奏を披露してくださいね。

【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介(1〜20)

We’re all aloneBoz Scaggs

Boz Scaggs – WE’RE ALL ALONE (Live)
We're all aloneBoz Scaggs

1976年に発表されたBoz Scaggsの代表曲で、これまでに多数のアーティストによってカバーされていることもあって、一度は聴いたことのある名曲です。

吹奏楽版としてもアレンジがたくさんあり、ゆっくりとしたバラードなので演奏しやすく人気です。

Theme from RockyBill Conti

ロッキーのテーマ 岩井直溥編曲 浦和吹奏楽団
Theme from RockyBill Conti

吹奏楽なら一度は挑戦してみたいのがこちら、『ロッキーのテーマ』でしょう。

とくに強力なトランペットセクションがいる学校にはオススメです。

演奏会でももちろん盛り上がるでしょうし、運動部の応援合戦などの時にも使えそうな便利な曲ですよね。

トランペットのソロもかっこいいです。

サックスやフルートなどでもっとソリスト向けの方がいる団体では、楽器を変えてのソロもよいでしょう。

【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介(21〜40)

Copacabana(At The Copa)Barry Manilow

バリー・マニロウ/コパカバーナ
Copacabana(At The Copa)Barry Manilow

1978年にBarry Manilowが発表した曲です。

ノリのいいラテン音楽で、吹奏楽曲の中でも人気の高い1曲です。

数多くのアレンジとカバーが存在するので、原曲や作曲者であるBarryはあまり知られておらず、吹奏楽曲として作曲されたと思われていることも多いです。

Killing Me Softly with His SongRoberta Flack

Killing Me Softly With His Song | Roberta Flack | Lyrics ☾☀
Killing Me Softly with His SongRoberta Flack

1971年に発表された曲で、もともとはロリ・リーバーマンが作詞し自身で歌った曲ですが、Robertaがカバーしたことで有名になった曲です。

Jazzやボサノヴァでよくカバーされており、吹奏楽でも定番ナンバーとして演奏されます。

I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

Kylie Minogue – I Should Be So Lucky (Live From Showgirl: The Greatest Hits Tour)
I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

オーストラリア出身の女性シンガー、Kylie Minogueの1987年発表の曲で、ラッキー・ラヴというタイトルでも知られています。

ディスコ調の明るい曲は、吹奏楽でも編曲版が多く、ポップスステージでよく使われます。

I’m in the mood for DansingThe Nolans

WSL-07-009 ダンシング・シスター(吹奏楽セレクション)
I'm in the mood for DansingThe Nolans

1970年代から80年代にかけて活躍したイギリスの姉妹グループThe Nolansの代表曲です。

1980年に日本でも大ヒットし歌いやすく軽快でポップなメロディが魅力のこの曲は、演奏しながらアクションをするスタンドプレイがしやすく、中高生に人気の曲です。