【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介
吹奏楽の演奏会では、コンクールとは異なってポップスを演奏するという団体も多いのではないでしょうか?
中でも洋楽ポップスはブラスサウンドとも相性がよく、長年演奏され続けている人気曲が数多くありますよね。
しかし、「いざ演奏する曲を決めようとするとなかなか決められない……」とお悩みの方も多いかもしれませんね。
そこでこの記事では、吹奏楽で演奏してほしい洋楽ポップスを厳選してオススメ順に紹介していきます!
ぜひみなさんで曲を聴きながら相談して曲を決めて、すてきな演奏を披露してくださいね。
【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介(21〜30)
We’re all aloneBoz Scaggs

1976年に発表されたBoz Scaggsの代表曲で、これまでに多数のアーティストによってカバーされていることもあって、一度は聴いたことのある名曲です。
吹奏楽版としてもアレンジがたくさんあり、ゆっくりとしたバラードなので演奏しやすく人気です。
Killing Me Softly with His SongRoberta Flack

1971年に発表された曲で、もともとはロリ・リーバーマンが作詞し自身で歌った曲ですが、Robertaがカバーしたことで有名になった曲です。
Jazzやボサノヴァでよくカバーされており、吹奏楽でも定番ナンバーとして演奏されます。
I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

オーストラリア出身の女性シンガー、Kylie Minogueの1987年発表の曲で、ラッキー・ラヴというタイトルでも知られています。
ディスコ調の明るい曲は、吹奏楽でも編曲版が多く、ポップスステージでよく使われます。
Raindrops Keep Fallin’ On My Head(雨にぬれても)B.J.Thomas
1969年にアメリカの男性シンガーB.J.Thomasが発表し、日本では「雨にぬれても」の邦題で知られている曲です。
原曲にトランペットのメロディが多用されているので、吹奏楽アレンジ版が多く、軽快なサウンドなので人気の高い曲です。
Irrésistiblement(あなたのとりこ)Sylvie Vartan

1968年にフランスの女性シンガーSylvie Vartanが発表した曲で、日本ではCMや映画「ウォーターボーイズ」での演目の一つとして使われ人気となった曲です。
ノリノリで明るい曲なので、吹奏楽でもよく使われます。