【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介
吹奏楽の演奏会では、コンクールとは異なってポップスを演奏するという団体も多いのではないでしょうか?
中でも洋楽ポップスはブラスサウンドとも相性がよく、長年演奏され続けている人気曲が数多くありますよね。
しかし、「いざ演奏する曲を決めようとするとなかなか決められない……」とお悩みの方も多いかもしれませんね。
そこでこの記事では、吹奏楽で演奏してほしい洋楽ポップスを厳選してオススメ順に紹介していきます!
ぜひみなさんで曲を聴きながら相談して曲を決めて、すてきな演奏を披露してくださいね。
【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介(21〜30)
Smooth CriminalMichael Jackson

言わずと知れたキングオブポップ、Michael Jacksonの1988年発表の曲です。
プロの吹奏楽団として活躍している東京佼成ウィンドオーケストラが2011年にこの曲も含めMichaelの曲だけを集めた吹奏楽アレンジのCDを発売しているほどで、メドレーで発表されているものを含めれば多数存在します。
Stand By MeBen E. King

アメリカのソウル歌手、Ben E Kingの代表作で、同タイトルの映画の主題歌でも有名な曲です。
ゆったりとしたカントリー調のサウンドで、耳に残るメロディが印象的な曲で、間奏のオーケストラのメロディが美しいので、吹奏楽版の編曲も多いです。
You Raise Me UpSECRET GARDEN

アイルランドとノルウェー出身の2人組によって2002年に発表された楽曲で、もともとはインストゥルメンタルですが、数多くのアーティストにカバーされ歌詞もつけられています。
日本では、フィギュアスケートの演目で使用されたことから有名になり、吹奏楽でもよく演奏されています。
The Girl From IpanemaAstrud Gilberto

1962年にブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンが作曲し、その翌年にAstrud Gilbertoが英語詞で発表したことで有名になったボサノヴァの楽曲です。
世界で多くカバーされた曲で、吹奏楽でもよく使われます。
I’m in the mood for DansingThe Nolans

1970年代から80年代にかけて活躍したイギリスの姉妹グループThe Nolansの代表曲です。
1980年に日本でも大ヒットし歌いやすく軽快でポップなメロディが魅力のこの曲は、演奏しながらアクションをするスタンドプレイがしやすく、中高生に人気の曲です。