【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介
吹奏楽の演奏会では、コンクールとは異なってポップスを演奏するという団体も多いのではないでしょうか?
中でも洋楽ポップスはブラスサウンドとも相性がよく、長年演奏され続けている人気曲が数多くありますよね。
しかし、「いざ演奏する曲を決めようとするとなかなか決められない……」とお悩みの方も多いかもしれませんね。
そこでこの記事では、吹奏楽で演奏してほしい洋楽ポップスを厳選してオススメ順に紹介していきます!
ぜひみなさんで曲を聴きながら相談して曲を決めて、すてきな演奏を披露してくださいね。
【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介(11〜20)
Top of The WorldCarpenters

1970年代に一世を風靡し、今でも有名な兄妹デュオCarpenters。
歌いやすく耳に残るメロディと、比較的に簡単な英単語を使って子供でもわかりやすい曲が多いので、日本でもよく歌われる曲が多いです。
Carpentersの名曲を集めた「カーペンターズ・フォーエバー」という吹奏楽の曲にもこの曲は収録されています。
Go WestVillage People

西城秀樹さんの代表曲である『ヤングマン』の原曲として知られる『Y.M.C.A』を歌ったのがヴィレッジ・ピープル。
そんなヴィレッジ・ピープルの代表曲の一つが『Go West』です。
こちらはサッカーの応援歌としても有名ですよね。
演奏会のほか、運動部の応援の時にも役立ちそうなこの曲をかっこよくよく演奏してみてはいかがでしょうか。
アメリカの曲ですので、縦ノリにならないように、アフタービートと16ビートを強く意識するのがポイントです。
曲を聴きながら、手拍子や足拍子をしてノリをつかむのもオススメです。
Born This WayLady Gaga

大人気ポップシンガーLady gagaの2011年に発表された彼女の代表曲のひとつ。
テクノを駆使した明るい楽曲で、吹奏楽でもアレンジ版が発売されており、演奏会のポップスステージで踊りながらよく演奏されます。
Dancing QueenABBA

スウェーデンの伝説的ポップグループ、アバさんの代表曲といえばこの曲ですよね。
1976年8月にリリースされて以来、世界中のダンスフロアで踊られ続けています。
若さや自由、ダンスの喜びを歌ったこの曲は、青春のはかなさも感じさせる名曲。
映画「マンマ・ミーア!」でも使用され、幅広い世代に愛されています。
吹奏楽の演奏会では、ブラスサウンドとの相性抜群のこの曲で会場を盛り上げてみてはいかがでしょうか?
聴く人も演奏する人も一緒に楽しめる、まさに魔法のような1曲です。
ThrillerMichael Jackson

キング・オブ・ポップこと、マイケル・ジャクソンさんのアルバム『Thriller』からの1曲です。
怖くて興奮するような夜の雰囲気を描いた歌詞が印象的で、まさにハロウィンパーティーにぴったりな曲ですね。
アップテンポなリズムにマイケルさんの特徴的な歌声がかっこよく、スタイリッシュにキマるダンスナンバーです!
1982年11月にリリースされた本作は、世界中で大ヒットを記録。
7曲ものシングルがトップ10入りするなど、音楽史に残る快挙を成し遂げました。
吹奏楽でアレンジして演奏すれば、会場が一体となって盛り上がること間違いなしですよ!