【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介
吹奏楽の演奏会では、コンクールとは異なってポップスを演奏するという団体も多いのではないでしょうか?
中でも洋楽ポップスはブラスサウンドとも相性がよく、長年演奏され続けている人気曲が数多くありますよね。
しかし、「いざ演奏する曲を決めようとするとなかなか決められない……」とお悩みの方も多いかもしれませんね。
そこでこの記事では、吹奏楽で演奏してほしい洋楽ポップスを厳選してオススメ順に紹介していきます!
ぜひみなさんで曲を聴きながら相談して曲を決めて、すてきな演奏を披露してくださいね。
【吹奏楽】演奏会にオススメの洋楽ポップス。名曲を年代問わずに紹介(31〜40)
Highway StarDeep Purple

イギリスで結成されたロックバンドDeep Purpleの代表曲の一つ。
今でもテレビのBGMに使われたり、CMで流れたりしているので、バンド名や曲名は知らなくても、聴いたことがあるという人はおおい曲です。
吹奏楽では代表曲を集めたDeep Purple メドレーとして、演奏会での人気曲の一つです。
All I Want For Chirstmas Is YouMariah Carey

1994年に発表されたアメリカの人気女性シンガー、Mariah Careyの代表曲。
クリスマスの時期は、どこへいっても必ずかかっていてたくさんのカバーやアレンジ作品も多い曲です。
吹奏楽でもクリスマス時期に演奏会をする団体はこぞって演奏しています。
let It BeThe Beatles

知らない人はいないイギリスの超有名バンドBeatlesの1970年に発表されたLet It Be。
Beatlesの曲はたくさんの曲が吹奏楽用だけでなくピアノやギター用に編曲されていますが、その中でもこの曲は一番多いと思います。
バラードでゆっくりしており、比較的簡単な進行なので、中高生でも演奏しやすく人気です。
Last ChristmasWham!

主に1980年代に活躍していたイギリスの2人組ミュージシャンWhamの名曲。
ボーカルのジョージ・マイケルさんが先日急逝したことでも話題になりました。
クリスマスの時期になると街中で必ず流れるこの曲は、吹奏楽でも単体でやクリスマスメドレーでの編曲が多いです。
Let It GoIdina Menzel

2013年に公開され、日本でも空前の大ヒットとなったディズニー映画「穴と雪の女王(The Frozen)」の主題歌です。
アメリカ版で声優も務めたIdina Menzelが主題歌もそのまま担当しました。
有名な曲なので、映画公開当時からいまでもよく演奏会のレパートリーに入ります。