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日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド

日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド
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日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド

80年代のジャパニーズメタル、いわゆる「ジャパメタ」と呼ばれたムーブメントを経て、日本におけるヘビーメタルは長らく下火でした。

しかし、超絶的な演奏テクニックや激しい音楽性に再度日が当たったことにより、若手のバンドや海外で活躍するバンドも増えています。

そこで今回は、シーンを代表する大御所から若手の人気バンドまで、日本の人気ヘビーメタルバンドをご紹介します。

根強いファンベースを築き上げたその熱い音楽にぜひ触れてみてください。

日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド(1〜10)

RisingLOVEBITES

LOVEBITES – Rising (OFFICIAL VIDEO)
RisingLOVEBITES

元DESTROSEのメンバーを中心に、2016年に結成された5人組ガールズメタルバンド。

2017年のメジャーデビューから海外進出を見すえた活動を展開しており、2018年にはドイツの大型メタルフェス、「ヴァッケン・オープン・エア」に参加しています。

ULTIMATE SACRIFICEGALNERYUS

GALNERYUS「ULTIMATE SACRIFICE」Official MV
ULTIMATE SACRIFICEGALNERYUS

日本を代表する、正統派ヘビーメタル・バンド。

2001年、ギタリストSYUを中心に結成され、2009年にはミリオンヒットを持つJ-POPシンガー小野正利が2代目ボーカリストとして加入しています。

非の打ち所がない鉄壁のサウンドは、これぞ世界レベルといった趣です。

甲賀忍法帖陰陽座

陰陽座は妖怪ヘヴィメタルをキャッチフレーズとしたバンドです。

見た目からネオヴィジュアル系にカテゴライズされたり、誤解される事もありますが、音楽性は正に正統派ヘヴィメタルであり、黒猫と瞬火の男女のツインボーカルの表現力は素晴らしいの一言に尽きます。

りんごの泪人間椅子

Ningen Isu / Apple’s Tear (人間椅子/りんごの泪)(from「疾風怒濤~人間椅子ライブ!ライブ!!」より)
りんごの泪人間椅子

人間椅子は1987年に結成された3ピースバンドです。

ブリティッシュロックやドゥームメタル色が強いながらも、そこに輪の要素を組み合わせた独特なバンドです。

日本語の歌詞がとても独特で、文学的。

プログレッシブな曲展開にも注目です。

蝋人形の館聖飢魔II

聖飢魔II 『蝋人形の館』PV#聖飢魔Ⅱ
蝋人形の館聖飢魔II

日本のお茶の間にヘヴィメタルを知らしめたバンドといえば聖飢魔IIです。

音楽を利用し悪魔教を布教する教団であると主張し、地球制服を成し遂げて解散する事を目的としていました。

見た目先行と思われがちですが、音楽性もしっかりしており、日本におけるヘヴィメタルバンドの中心的存在です。

Japanese MotherFuckerTOKYO YANKEES

Tokyo Yankees – “Japanese MotherFucker”
Japanese MotherFuckerTOKYO YANKEES

1989年に結成された日本のロックバンド、TOKYO YANKEESは、ヘビーメタルやスラッシュメタルのジャンルで知られています。

X JAPANのYOSHIKIさんが設立したExtasy Recordsからデビューし、1991年には初のメジャーデビューアルバム『Do THE DIRTY』をリリース。

1993年には日本コロムビアから『GHOSTRIDER』でメジャーデビューを果たしました。

エクストリームでノイジーなロックンロールスタイルと、パワフルなライブパフォーマンスでファンを魅了しています。

日本国内外の幅広いフェスティバルやイベントに出演し、長年にわたり独自のスタイルと熱心なファンベースに支えられ、日本のロックシーンで重要な存在となっています。

激しい音楽が好きな方にぜひおすすめです。

The Cruel BlackYOUTHQUAKE

90年代初頭に結成された日本のメロディックデスメタルバンド、YOUTHQUAKE。

ハードロックやメタルコアの影響を受けつつ、スラッシュメタルやデスメタルの要素を取り入れた音楽性は、アグレッシブでテクニカルな演奏とメロディックな要素を見事に融合させています。

1993年にリリースされたアルバム『QUAKE DOPE』は、バンドの方向性を決定づけた重要な作品です。

激しいライブパフォーマンスでも評価が高く、日本国内外のツアーやフェスで熱狂的な支持を得ています。

メタルファンにはもちろん、激しさの中にメロディを求める音楽ファンにもオススメの一枚です。

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