RAG MusicHR-HM
おすすめのハードロック・ヘビーメタル
search

日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド

80年代のジャパニーズメタル、いわゆる「ジャパメタ」と呼ばれたムーブメントを経て、日本におけるヘビーメタルは長らく下火でした。

しかし、超絶的な演奏テクニックや激しい音楽性に再度日が当たったことにより、若手のバンドや海外で活躍するバンドも増えています。

そこで今回は、シーンを代表する大御所から若手の人気バンドまで、日本の人気ヘビーメタルバンドをご紹介します。

根強いファンベースを築き上げたその熱い音楽にぜひ触れてみてください。

日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド(41〜50)

POWERHER NAME IN BLOOD

HER NAME IN BLOOD – POWER [Official Music Video]
POWERHER NAME IN BLOOD

2007年結成、東京を拠点とする和製メタルコア・バンド。

数多くの海外バンドの来日をサポートし、国内メタルシーンにその名を知らしめてきました。

2016年にはメンバーチェンジを余儀なくされますが、翌年には新ドラマーを迎えて再スタートを切っています。

日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド(51〜60)

Angel Of WrathSABER TIGER

SABER TIGER – Angel Of Wrath (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Angel Of WrathSABER TIGER

1981年に結成され、現在に至るまで、実に40年近い歴史を誇る、北海道メタルの草分け的バンド。

その愚直なまでにストレートなパワーメタルサウンドはメンバーが年齢を重ねてもまったく衰えることがなく、海外でもファンが多いのも納得のバンドです。

レイドバックしたオールドメタル的なサウンドにならないところも特筆すべきところでしょう。

活動歴が長いだけあって、過去に在籍した人間の数は30人近くになりますが、個人的には、やはりアコースティックソロのミニアルバム4枚のプロデュースを担当した、元ボーカルの下山アニキが一番印象深いですね。

初めてスタジオで間近でアニキのボーカルを聞いた時は本当に衝撃的でした!

「絶対にテクノロジーによる補正はしない!!!」というコンセプトの元、完璧なテイクが録れるまで超長時間のレコーディングをやったのもいい思い出です(笑)。

メタルに興味のない方でも、シンガーを目指す方ならアニキのボーカル、声を聞くだけでも価値のあるバンドだと思います!

HONEY DRIPPERACTION

ACTIONは1982年に結成されたHMバンドです。

ヘビーメタルでありながら、ハードロックの要素もあり、割と聴きやすい曲が多いように思います。

ボーカルの高橋ヨシロウによるパワフルな歌唱も大きな魅力でした。

OPUS#1KELLY SIMONZ’S BLIND FAITH

国内におけるネオクラシカルメタルというジャンルの代表的な存在が、ギタリストのケリー・サイモン。

高校卒業後に単身渡米、ハリウッドの音楽大学で学び、帰国後にデビューを果たしています。

速弾きに特化した教則本も話題となり、彼はプレイヤーとしてだけでなく、ギター講師としても知られています。

ガッチャマンの歌Animetal

Animetal – ガッチャマンの歌 (PsychoMarathon Live)
ガッチャマンの歌Animetal

アニメタルは1996年に結成されたHMバンドです。

バンド名のとおり、アニメの主題歌等をメタル調にアレンジしたものを主として演奏していました。

ボーカルはANTHEMの坂本英三が担当。

こういう音楽は企画もの、イロモノ扱いされがちですが、本格的な演奏技術とボーカルの坂本の歌唱力で一蹴。

口ずさみやすいためか、多くのアニメファン、メタルファンを取り込みました。

Burning SkyBLIZARD

BLIZARDは1984年に結成されたHMバンドです。

いわゆるビーイング系に所属していて、ルックス重視で集められたメンバーで結成されたバンドでした。

実力はあるのにヴィジュアル重視で見られることに苦労も多かったようです。

電気式華憐情愛歌電気式華憐音楽集団

電気式華憐音楽集団 – 電気式華憐情愛歌
電気式華憐情愛歌電気式華憐音楽集団

ゲーム等の主題歌やBGMを提供する音楽ユニットとして2001年から活動しているヘヴィメタルバンド。

当初はPCゲームが中心の活動であったため、コアなファン層しかいませんでしたが、アルバム発表後は露出も増え、着実にファンを獲得しています。