日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド
80年代のジャパニーズメタル、いわゆる「ジャパメタ」と呼ばれたムーブメントを経て、日本におけるヘビーメタルは長らく下火でした。
しかし、超絶的な演奏テクニックや激しい音楽性に再度日が当たったことにより、若手のバンドや海外で活躍するバンドも増えています。
そこで今回は、シーンを代表する大御所から若手の人気バンドまで、日本の人気ヘビーメタルバンドをご紹介します。
根強いファンベースを築き上げたその熱い音楽にぜひ触れてみてください。
- 【2025】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ
- 日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド
- 邦楽メタルの名曲。おすすめの人気曲
- 【カワイイメタル】メタル系アイドルグループまとめ
- 日本のメタルコアバンド。独自の進化をとげた邦楽メタルコアバンドまとめ
- 【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ
- 【BABYMETAL(ベビーメタル)】世界的人気を誇る名曲・人気曲を厳選
- 速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド
- マキシマム ザ ホルモンの名曲・人気曲まとめ【腹ペコ必見!】
- 50代に人気のバンドランキング【2025】
- 洋楽ヘビーメタル入門編。メタルの歴史を変えた名曲たち
- Helloween(ハロウィン)の名曲・人気曲
- X JAPANの名曲・人気曲
- 【圧倒的クサメロ】クサメタルの名曲まとめ
もくじ
- 日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド
- RisingLOVEBITES
- 甲賀忍法帖陰陽座
- 蝋人形の館聖飢魔II
- ULTIMATE SACRIFICEGALNERYUS
- りんごの泪人間椅子
- 一発かましたれSoWhat?
- The Cruel BlackYOUTHQUAKE
- ENVYcoldrain
- 神風NoGoD
- きのこたけのこ戦争打首獄門同好会
- Japanese MotherFuckerTOKYO YANKEES
- 東京パワーFEEL SO BAD
- 皇~sumeragi~BLOOD STAIN CHILD
- MA-G-MAAION
- VanishYELLOW MACHINEGUN
- DEAD END KIDS犬神サアカス團
- 眠れない夜に時速1億kmの流星エナジーDAIDA LAIDA
- At the Onset of the Age of DespairGallhammer
- PowerDUSTAR-3
- The Sun Will Rise AgainLOUDNESS
- SATSUGAIデトロイト・メタル・シティ
- DistortionBABYMETAL
- STRIKELittle Lilith
- MOREEARTHSHAKER
- BLASTANTHEM
- メタルタックスマンSEX MACHINEGUNS
- アマリリスUnlucky Morpheus
- 帰ってきたヘビーメタルTHE冠
- 限界LOVERSSHOW-YA
- No Standing Still44MAGNUM
- Return To Myself浜田麻里
- 雷霆 -RAITEI-NEMOPHILA
- 人間を被るDIR EN GREY
- DREAMS OF DUSTSLY
- Don’t Leave Me NowBOWWOW
- WARRIOR’S PLAYVOLCANO
- Spider in the BrainDEAD END
- Go awayAldious
- JadeX JAPAN
- HEART’S ON FIREBOWWOW
- ImpactMARINO
- Burning Like The FireX-RAY
- Between Life And DeathConcerto Moon
- OutrageOutrage
- ハングリー・プライドマキシマム ザ ホルモン
- SHOCKRAJAS
- Burning SkyBLIZARD
- Sword Of JudgementHAGANE
- Choose meBAND-MAID
- flashback heart attackE.Z.O
- MarionetteMary’s Blood
- 誘惑ラプソディーギルド
- 空想メソロギヰ妖精帝國
- Out of the GraveSIGH
- HONEY DRIPPERACTION
- OPUS#1KELLY SIMONZ’S BLIND FAITH
- ガッチャマンの歌Animetal
- 混ぜるな危険筋肉少女帯
- Angel Of WrathSABER TIGER
- PANTHEON摩天楼オペラ
- The RevolutionUNDEAD CORPORATION
- POWERHER NAME IN BLOOD
- Theory of EvolutionJUPITER
- 五月風JADESTER
- Nocturnal RomanceMoi dix Mois
- DREAMERLAZY
- AriseUNITED
- JOY RIDEREACTION
- MAZINGER ZAnimetal
- Rock The NationDED CHAPLIN
- Ark StormArk Storm
- Day Of SalvationTHOUSAND EYES
- 電気式華憐情愛歌電気式華憐音楽集団
- Carved In Your MindArgument Soul
- Metal SabelSABBRABELLS
- ASIAN CHAOSGYZE
- OmenCROSSFAITH
- Thrust of GodDrive Far
- Charge!ABIGAIL
- FREEDOM LANDJACKS’N’ JOKER
- IllusionNOVELA
- RollinCrystal Lake
- Je l’aimeMoi dix Mois
- Wire Rope StrangleVomit Remnants
- THE LONG WAY ROADDOUBLE-DEALER
- THE ENDLESS BASISTERRA ROSA
- LOVEBORIS
- Eyes of DoubtBRIDEAR
- お先に失礼します。花冷え。
- TerrorismUZUMAKI
- AtonementVeiled in Scarlet
- SPEEDアレルギー幻覚アレルギー
- Nothing to loseASIAN BLACK
- Day’s eyePARADOXX
- VengeanceArk Royal
- Heaven’s GateMoon Struck
- SignMELT4
- Empty VesselsGraupel
- Noise Heard in the MoonArise in Stability
日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド(21〜40)
Return To Myself浜田麻里

日本を代表する女性ロックボーカリストとして知られる浜田麻里さん。
1983年にデビューし、『Blue Revolution』や『Return to Myself』などのヒット曲で人気を博しました。
初期のハードロックからポップまで幅広い音楽性を持ち、4オクターブに及ぶ豊かな声量と伸びのあるハイトーンで多くのファンを魅了し続けています。
1987年からはレコーディング拠点をロサンゼルスに移し、さまざまなミュージシャンたちとのコラボレーションも実現。
海外でも高く評価される歌唱力を誇ります。
デビュー30周年を迎えた2013年には特別なコンサートツアーも成功させました。
パワフルで伸びやかな歌声に魅了されたい方にはぜひオススメです。
雷霆 -RAITEI-NEMOPHILA

2019年に結成された日本のガールズヘヴィメタルバンドです。
メンバーは全員女性で構成され、「音は地獄のように激しく、その他はゆるふわ」というコンセプトを掲げています。
2020年から2021年にかけて3枚のシングルを自主制作し、YouTubeに動画をアップロードすることで国内外のファンを獲得しました。
2021年12月には初のスタジオ・アルバム『REVIVE』をリリース。
予測不能なミクスチャースタイルで知られており、さまざまな音楽要素を取り入れています。
メンバーそれぞれが異なる経歴と趣味を持ち合わせており、個性豊かな音楽性を生み出しています。
激しいサウンドと可愛らしい見た目のギャップが魅力的で、ヘヴィメタルファンはもちろん、新しい音楽に興味がある方にもおすすめです。
人間を被るDIR EN GREY

ヴィジュアル系としてキャリアをスタートさせ、メジャーデビュー時はプロデュースにYOSHIKIが参加したことも話題を呼びましたが、2000年代以降からラウド・ロックに傾倒。
いまや孤高のヘヴィロック・バンドとして、世界中の大型フェスを熱狂させるまでになりました。
DREAMS OF DUSTSLY

SLYは1994~1998年に活動していたHMバンドです。
LOUDNESSのボーカルの二井原実、ドラムの樋口宗孝、EARTHHAKERのギターの石原慎一郎、BLIZARDのベースの寺沢功一という錚々たるメンバーで結成されたバンドです。
Don’t Leave Me NowBOWWOW

日本のハードロックの草分け的存在、BOW WOWが1984年、Vocalに人見元基さん、Keyboardに厚見玲衣さんを迎えてVOW WOWと改名して誕生したバンド。
人見さんの卓越した英語ボーカルからもわかるように、最初から海外進出を意識して結成されており、1986年あたりから活動拠点を英国に移し、また、脱退したベースの佐野賢二さんの後任には、ホワイトスネイク〜ゲイリー・ムーアさんのニール・マーレイさんを迎えるなど、いわゆるジャパメタとは一線を画す活動を展開した。
圧倒的な歌唱力、演奏力をバックボーンにした非常に完成度の高い音源作品をリリースしたが、その完成度の高さが災いしたのか、結局アメリカでのレコードディールを獲得できず、1990年5月で活動終了した。
WARRIOR’S PLAYVOLCANO

Gargoyleのギタリストとしてデビューし、アニメタルの初代ギタリストとしても活躍した屍忌蛇を中心に結成されたバンド。
元AIONのボーカルとして活躍したNOVのアグレッシブな歌声と、激しい曲の中にアコースティックギターや泣きのフレーズを盛り込む屍忌蛇のギターが独自の迫力を作り出している、メロディックデスメタルの要素もあるメタルバンドです。