日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド
80年代のジャパニーズメタル、いわゆる「ジャパメタ」と呼ばれたムーブメントを経て、日本におけるヘビーメタルは長らく下火でした。
しかし、超絶的な演奏テクニックや激しい音楽性に再度日が当たったことにより、若手のバンドや海外で活躍するバンドも増えています。
そこで今回は、シーンを代表する大御所から若手の人気バンドまで、日本の人気ヘビーメタルバンドをご紹介します。
根強いファンベースを築き上げたその熱い音楽にぜひ触れてみてください。
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日本のヘビーメタルバンド。邦楽メタルシーンの人気バンド(41〜50)
Burning Like The FireX-RAY

X-RAYは1981~1986年に活動していたHMバンドです。
X-RAYは下積み期間がとても短く、結成後すぐにデビューしたバンドでした。
中でもギターの湯浅晋は当時なんと17歳で、天才ギタリストと言われていました。
No Standing Still44MAGNUM

44MAGNUMは1977年に結成されたHMバンドです。
一度解散していますが、2002年に再結成し、現在も活動しています。
メタルでありつつ、ヴィジュアル系の崎影ともいえるこのバンドはルックスもカッコよく、派手で「和製モトリークルー」と呼ばれていました。
JadeX JAPAN

説明不要、ヴィジュアル系の元祖的な存在です。
インディーズ時代から多くの伝説を残してきましたが、大きなトラブルや悲劇にも多く見舞われました。
LUNA SEAのSUGIZOさんをギタリストに迎えて再始動を果たし、今なお多くのファンを熱狂させています。
Burning SkyBLIZARD

BLIZARDは1984年に結成されたHMバンドです。
いわゆるビーイング系に所属していて、ルックス重視で集められたメンバーで結成されたバンドでした。
実力はあるのにヴィジュアル重視で見られることに苦労も多かったようです。
Choose meBAND-MAID

キュートなメイド衣装のルックスと、そこに相反するメタルサウンドによるギャップでファンを熱狂させている5人組ガールズメタルバンド。
正反対の声質を持つツインボーカル、テクニカルなツインギター、重厚なリズム隊から生まれるアグレッシブなサウンドは、メタルファンはもちろん幅広い層のリスナーから支持されています。
ガールズバンドというカテゴリーでははかりきれない高い演奏技術は海外でも評価を得ており、まさに日本のカルチャーとの高純度な融合を物語っていますよね。
J-POPシーンにおけるメタルバンドをけん引していくであろう、将来有望なメタルバンドです。
JOY RIDEREACTION

REACTIONは1983年に結成されたHMバンドです。
ボーカルの脱退を機に解散を発表しましたが、元BODYのメンバーをボーカルに迎え、2006年に再結成しました。
しかし、結成当初の3人中2人は既に亡くなっています。
ハングリー・プライドマキシマム ザ ホルモン

メタルを思わせるヘヴィで力強く歪んだギターサウンドが印象的なマキシマム ザ ホルモン。
ただ、彼らの音楽を語るにはメタルと一言で説明することは難しく、そこにパンクやラウドロック、さらにはポップス的なアプローチまで巧みに組み合わせたスタイルが魅力的なんですよね!
シャウトパートも多く、これだけ激しい音楽性にもかかわらず、これほどまでの人気を誇っているのはやはりこの絶妙な音楽性あってのものでしょう。
また、楽曲に込められた意味やアルバムや各種イベントに隠されたテーマなど、彼らならではの遊び心がたくさんあるのも魅力ですね!






