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Johannes de Meij の検索結果(231〜240)
ヴェニスの舟唄 Op.57-5Felix Mendelssohn

1842年の作品です。
ベニスのゴンドラの船乗りに身を変えた男が恋人を待ち焦がれて歌う哀愁のある、しかし熱情的な歌です。
トーマス・ムーアの詩。
トーマス・ムーアは1805年にアイルランドに生まれた詩人で「夏の最後の薔薇」(庭の千草)を書いた人です。
ヴェニスの舟唄Venetianisches Gondellied はドイツ語に訳され、「広場に夕風が吹く頃、ニネッタ、貴女は知っている、ここに誰が待っているか」と、始まる詩です。
ペーター・シュライヤーのテノールとウォルター・オルべルツのピアノ伴奏で。
ぺーター・シュライヤーは1935年生まれ、ドイツのテノール歌手、最近では指揮もとります。
オペラ(モーツァルト、ワーグナー、シュトラウスなど)オラトリオ、マタイ受難曲、ドイツ・リート、と幅広く活躍しました。
伴奏のワルター・オルべルツは古典派を得意とする(特にハイドン)ピアニストです。
歌曲集「子供の不思議な角笛」から「3人の天使がやさしい歌を歌う」Gustav Mahler

交響曲第3番第5楽章「天使たちが私に語ること」として有名なのがこの曲です。
歌曲としてよりも、シンフォニーの中で聴くことが圧倒的に多い作品です。
鐘の音を思わせる児童合唱に始まり、弦楽器、管楽器によるスピード感とメリハリのある伴奏に乗ってソプラノが歌い出します。
マーラーの楽器法や管弦楽法、高い音楽的な知性を感じさせる名曲です。
さくらのうた福田洋介
桜の花びらが舞う情景が目に浮かぶような、繊細で感動的なメロディーが心にグッとくる名曲。
吹奏楽作品を数多く手がけ、高い評価を得ている福田洋介さんの作品です。
「コンクールでこの曲を演奏した」「春になると必ず聴きたくなる」など、吹奏楽を経験した人なら多くの思い出が蘇るのではないでしょうか。
作曲者が約15年もの構想期間を経て完成させたとされ、静寂から始まる本作の壮大な展開は聴く人の心を捉えて離しません。
2012年に全日本吹奏楽コンクールの課題曲Ⅰとして選ばれ、フジテレビ系月9ドラマ『366日』でも使用されました。
青春の記憶と重なる、いつまでも色褪せない一曲です。
ベートーベン:交響曲第7番Paavo Järvi

今や押しも押されもせぬ超売れっ子になったパーヴォ・ヤルヴィ。
父親も高名な指揮者で「爆演」といわれるほど、オーケストラを鳴らしまくるネーメ・ヤルヴィ。
息子であるパーヴォとは違ってディティールの表現がデリケート。
音色と音色の調和や質感を巧みに操りながら、今しかないというときには、気持ちよくオーケストラを鳴らしてくれます。
「天馬の道 ~吹奏楽のために」2008年度課題曲(Ⅳ)片岡寛晶

力強くも美しい吹奏楽曲といえば、多くの人がこの名曲を思い浮かべるのではないでしょうか。
打楽器奏者としても活躍する片岡寛晶さん作曲の、天空を駆けるペガサスの物語を描いた作品です。
静かな幕開けから一転、大空へ飛び立つような疾走感があふれる展開には心が躍りますよね。
落ち着いた中間部から、再びクライマックスの華やかなファンファーレへと向かう構成はまさに圧巻!
本作は、2008年度に全日本吹奏楽コンクールの課題曲として多くの舞台で演奏された経歴を持ちます。
アルバム『天馬の道』では海上自衛隊横須賀音楽隊による迫力の演奏が収録されています。
物語を音で表現する楽しさと、聴衆を魅了する手応えを感じられる、演奏会の主役にふさわしい一曲です。
音楽の捧げもの BWV1079J.S.Bach

大王のテーマといわれる、一見するとかなり不思議な旋律のテーマから始まる曲。
このテーマから16もの作品が作られているというから驚きです。
音楽の捧げものはこの16の曲集の名前です。
若干不気味な感じすらするこの曲の作曲経緯は諸説ありますが、フリードリヒ大王に指定されたテーマでその場で即興演奏し、それをのちにまとめたものという説もあります。
オーメンズ・オブ・ラブ和泉宏隆/真島俊夫

吹奏楽の「ポップス」と呼ばれるジャンルですっかり定着した曲です。
とても、明るく、ラブリーで、まるで学園アニメのオープニングのような曲です。
サビのリズミカルな展開は、吹いている方も聴いている方もワクワクさせてくれます。

