私は誰でしょうクイズ。動物編の楽しい問題集

ラクダ

ラクダは人を乗せて砂漠を歩いているイメージがあるのではないでしょうか？

また、ヒントの3つ目であるコブは、ラクダ特有の特徴です。

コブには脂肪が入っていて、体に必要な栄養を脂肪に変えて蓄えているそうですよ。

キリン

首が長い動物と聞かれたら、ほとんどの方がキリンと答えるでしょう。

だけどキリンって実は、舌も長いんですよね。

なんと50センチもあるそうですよ。

キリンの模様は謎が多いようですが、生存率にかかわると言われていたり、カモフラージュや体温調節に役立ったりなど、さまざまな説があります。

ゾウ

ゾウは昔はバクくらいの大きさでしたが、生活する場所を草原に移したことで体が大きく変化したそうです。

しかし体が大きくなると、水を飲んだり物を食べるのにも大量のエネルギーが必要です。

そこで鼻を使うようになったのですね。

鼻の長いゾウだけが生き残り、現在の姿が「ゾウ」の定番となりました。

トナカイ

サンタさんをソリに乗せて連れてきてくれる動物といえば、トナカイです。

赤鼻のトナカイ、ルドルフは特に有名ですよね。

トナカイはシカの仲間なのですが、唯一オスにもメスにも角があることで知られています。

角は時期になると抜け落ち、また生えてきますよ。

フラミンゴ

「くちばし」があるというのが大きなヒントですよね。

くちばしといえば鳥、そして体がピンクで、片足で立つのが得意といえば、答えはフラミンゴです。

水鳥なので、水かきのある長い脚、また魚を捕るのに便利な長い首を持っていますよ。

コアラ

オーストラリアにすむ動物で、ユーカリを食べるといえば、答えはコアラです。

なぜコアラがほとんど動かずに寝ているかというと、エサであるユーカリには毒が含まれていて、解毒するにはたくさんのエネルギーが必要だからだそう。

エネルギーをためるために、できるだけじっとしているんですね。

カメ

答えはカメです。

涙を流しているように見えるウミガメの産卵は、有名ですよね。

陸で産む種類も、水中で産む種類もいるようですが、カメは卵を産み、そこから赤ちゃんがかえります。

動きはのんびり屋さんに見えるカメですが、赤ちゃんはバタバタと忙しく動き、やがてゆっくりと泳げるようになります。