岐阜県出身のバンド・アーティスト・歌手
日本列島の真ん中に位置している岐阜県には、白川郷をはじめとするたくさんの観光地や人気のスキー場などが有名ですよね。
この記事では、そんな岐阜県出身のバンドやアーティストを一挙に紹介していきますね!
地理的に愛知県にも近いことから、名古屋で活躍しているバンドのメンバーにも岐阜県出身のアーティストは多いんですよね。
それでは、シンガーソングライター、バンド、ヒップホップアーティストなど、幅広いジャンルで活躍している岐阜県出身者を見ていきましょう!
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岐阜県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
ツキミソウ圭吾(Novelbright)

2013年に結成されたロックバンド、Novelbrightでベースを弾いている圭吾さんは岐阜県出身。
Novelbrightというとやはり、路上ライブの様子をSNS上で話題となったことがキッカケでブレイクしたバンドというイメージが強いですが、そのキッカケを作ったのが圭吾さんなんですよね!
もともとアパレルブランドを運営していたということもあり、SNSを使ったプロモーションが得意だったという彼。
ただ、彼がこれほど思い切ってSNS上でのセルフプロモーションをおこなえたのは、ボーカルの竹中雄大さんの歌声が必ずリスナーの心に刺さるという確信があったからだそうですよ!
ウミユリ海底譚n-buna

シンガーのsuisさんを迎えて活動しているバンド、ヨルシカのギタリスト兼コンポーザーとして有名なn-bunaさんも岐阜県の出身。
ただしボカロに詳しい方であれば、ナブナ名義でボカロPとして活動していた時代から彼をご存じの方もいらっしゃるでしょう。
これまで複数のミリオン突破曲を手掛けており、ボカロPとして一流の彼。
そんな彼がヨルシカとして世に送り出す楽曲たちはアルバム単位で1つの物語になっており、作品として非常に味わい深いのが魅力です。
あたらしい朝のうたトミタ栞

シンガーソングライターのトミタ栞さんも岐阜県の出身なんです。
2012年から、音楽情報番組『saku saku』のMCとして活躍されていたことをご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
そうしたタレントさんとしての活動のほか、歌手としては自身で作詞作曲をおこなった楽曲はもちろん、人気のあるミュージシャンから楽曲提供を受けていることも多く、さまざまな楽曲で楽しませてくれるのも彼女の魅力。
真っすぐで親しみやすい歌声が特徴的なシンガーです。
Laundry神山羊

もともとボカロPとして活動していたシンガーソングライターの神山羊さんも岐阜県の出身。
2014年にボカロPとしての活動をスタートさせ、のちに自身の楽曲を自身の歌唱でセルフカバー。
2018年にはついにシンガーソングライターとしての活動を始めました。
ノリのいいビートが印象的な曲から、しっとりと落ち着いた雰囲気の曲までさまざまですが、そのどれもがスタイリッシュにまとめられているのが特徴的。
また爽やかで落ち着いた印象の歌声も多くのリスナーに支持されています。
等身大のラブソング太志(Aqua Timez)

2005年にアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』をリリース、収録曲であり彼らを代表する曲である『等身大のラブソング』が大ヒットしたロックバンドのAqua Timez。
彼らのフロントマンを務める太志さんは岐阜県の出身です。
ファーストアルバムのリリース後もたくさんのヒット曲を手掛け、2018年の解散までのあいだにロックファンはもちろん、J-POPリスナーの耳にも数々の名曲を届けてくれました。
2019年からはLittle Paradeというプロジェクトをスタートさせています。