岐阜県出身のバンド・アーティスト|有名歌手から注目グループまで一挙紹介
日本列島の真ん中に位置している岐阜県は、白川郷をはじめとするたくさんの観光地や雪質のいいスキー場などが有名ですよね。
この記事では、そんな岐阜県出身のバンドやアーティストを一挙に紹介します!
地理的に愛知県にも近いことから、実は名古屋で活躍しているバンドのメンバーにも岐阜県出身のアーティストは多いんです。
それでは、シンガーソングライター、バンド、ヒップホップアーティストなど、幅広いジャンルで活躍している岐阜県出身ミュージシャンをチェックしていきましょう!
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岐阜県出身のバンド・アーティスト|有名歌手から注目グループまで一挙紹介(21〜30)
インフレイション IIフレネシ

ささやくような歌声と硬派なサウンドの融合が魅力的なフレネシさんも岐阜県出身のアーティストです。
8歳の頃のエピソードを原点に持つという独特のウィスパーボイスと、テクノポップや渋谷系に通じるサウンドが織りなす世界観は唯一無二。
2009年6月には初のフルアルバム『キュプラ』がインディーチャートで1位を獲得。
2020年7月にストリーミングが解禁されると、楽曲がSNSで6万件以上も使用されるなど、時代を超えてリスナーの心をつかんでいます。
坂本龍一さん主宰のサイトで複数の賞に輝いたアレンジ能力に加え、作詞作曲からアニメーションまで手掛ける多才ぶりも彼女の魅力といえるでしょう。
snow of love(ave;new feat.佐倉紗織)佐倉沙織

歌手や声優のほか、作詞家やデザイナーとしても活動する岐阜県出身のマルチクリエイター、佐倉沙織さん。
音楽制作集団「ave;new」のボーカリストとして、主にPCゲームやアニメの主題歌で活躍されています。
2003年12月に活動を開始し、2005年に関わった楽曲『True My Heart』は、歌詞の空耳がきっかけでインターネット上で「きしめん」の愛称とともに一大ブームを巻き起こしたんです。
ハイトーンで甘く刺さるような歌声は“電波ソング”とも親和性が高く、“元祖癒し系電波ソングアーティスト”と評されることも。
可愛らしい歌声と多彩な才能に触れたい方におすすめしたいシンガーです。
岐阜県出身のバンド・アーティスト|有名歌手から注目グループまで一挙紹介(31〜40)
ココロオドルヤス一番?(nobodyknows+)

ヒップホップグループのnobodyknows+のメンバーであるヤス一番?さんは、岐阜県多治見市滝呂町出身です。
3rdシングルとしてリリースされた『ココロオドル』は、アニメ『SDガンダムフォース』第2期エンディングテーマに起用され、この曲でNHK紅白歌合戦に初出場しています。
ギロチン優(BugLug)

圧倒的ライブパフォーマンスで観客を魅了し続ける5人組ヴィジュアル系バンドのBugLug。
ギターの優さんが岐阜県各務原市の出身です。
ヴィジュアルはもちろん、演奏スキルも高いところも人気の理由。
メロディーがキャッチーなので普段はヴィジュアル系を聴かないという人や、ミクスチャーロックが好きという人にもオススメのバンドです。
ツアー活動も精力的におこなっていますので、気になった方は生で爆音サウンドを浴びにおこなってみてくださいね!
ドリームパレード若井友希(i☆Ris)

声優とアイドルの活動を両立するアニソンヴォーカル5人組アイドルグループのi☆Ris。
イメージカラーレッドの若井さんは岐阜県の出身です。
2012年に結成のi☆Risはエイベックスと、声優事務所の81プロデュースがおこなった「アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者によって構成されています。
メンバー全員が声優も並行しておこなっているので、歌唱力はもちろん抜群ですし、キュートなパフォーマンスも見ているだけで元気がもらえちゃいます!
オレンジLittle Corgi Club

2020年に岐阜県で結成された3ピースロックバンド、Little Corgi Club。
活動開始から間もなく、『ROJACK for COUNTDOWN JAPAN 20/21』で優勝を果たし、その才能で注目を集めました。
かけ抜けるような疾走感のあるサウンドに、ボーカル、オオタヒロタカさんの優しい歌声が重なる音楽性が大きな魅力。
2020年リリースの自主制作CD『オレンジ』から始まった彼らの音楽は、荒々しさのなかに温かさを感じさせ、一度聴けば心をつかんで離しません!
Stand By MeTHE BROTHELS

岐阜のロックシーンを長年けん引してきたバンドといえば、必ず名前が上がるのがTHE BROTHELS。
2001年に結成され、80年代のハードロックを基盤にパンクやガレージの衝動を注ぎ込んだ、ハイブリッドなサウンドを鳴らしています。
2003年に1stアルバム『FUEL INJECTED ACTION ROCK!!!』で本格始動し、同年9月にはツアーファイナルのワンマンで200人を動員するなど、当時から注目を集めていました。
彼らの魅力といえば、やはり「フュエル・インジェクテッド・アクション・ロック」と標榜する、エネルギッシュなライブパフォーマンス。
ストレートで骨太なロックンロールが好きなら、きっと彼らのサウンドに夢中になるはず!






