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岐阜県出身のバンド・アーティスト|有名歌手から注目グループまで一挙紹介

日本列島の真ん中に位置している岐阜県は、白川郷をはじめとするたくさんの観光地や雪質のいいスキー場などが有名ですよね。

この記事では、そんな岐阜県出身のバンドやアーティストを一挙に紹介します!

地理的に愛知県にも近いことから、実は名古屋で活躍しているバンドのメンバーにも岐阜県出身のアーティストは多いんです。

それでは、シンガーソングライター、バンド、ヒップホップアーティストなど、幅広いジャンルで活躍している岐阜県出身ミュージシャンをチェックしていきましょう!

岐阜県出身のバンド・アーティスト|有名歌手から注目グループまで一挙紹介(51〜60)

太陽がくれた季節岩久茂(青い三角定規)

フォークグループの青い三角定規として活動する岩久茂は岐阜県出身です。

日本テレビ系「飛び出せ!青春」の主題歌に起用された「太陽がくれた季節」は売り上げが100万枚を超える大ヒットを記録しています。

後に小中学校の音楽の教科書に掲載されました。

Find The Colourタカ・ヒロセ(Feeder)

イギリスのロックバンドのFeederでベースを担当するタカ・ヒロセは、岐阜県穂積町出身です。

4thアルバム「Comfort in Sound」に収録されている「Find The Colour」は日産「エルグランド」のCMソングとして起用されています。

1950久米良昌/久米浩司(BLACK CATS)

1980~90年代に活動した日本のロカビリーバンド、BLACK CATSの初期メンバーである久米良昌(ギター)、浩司(ドラム)の兄弟はともに岐阜県出身です。

この動画の曲「1950」は1981年に発売された1stアルバム「CREAM-SODA PRESENTS」に収録されています。

Koroshitai KimochiKohhei Matsuda(Bo Ningen)

日本語歌詞のハードロックを武器に、イギリスを拠点に活動する異色のバンド、Bo Ningenのギター担当、Kohhei Matsudaは岐阜県多治見市出身です。

この曲「Koroshitai Kimochi(殺したい気持ち)」は2009年のメジャーデビュー曲で、EPによるリリースでした。

岐阜県出身のバンド・アーティスト|有名歌手から注目グループまで一挙紹介(61〜70)

ロマンスをもう一度葛谷葉子

[PV風味] 葛谷葉子 – ロマンスをもう一度 (小田急ロマンスカーCMソング)
ロマンスをもう一度葛谷葉子

シンガーソングライターとして活動する葛谷葉子は岐阜県羽鳥市出身です。

2002年から小田急ロマンスカーのCMソングに使用された「ロマンスをもう一度」を歌っています。

この曲は2007年にCD化され、小田急百貨店や駅の売店などで限定発売されました。

決戦前夜Sano ibuki

Sano ibuki – 決戦前夜 (Official Music Video)
決戦前夜Sano ibuki

1996年生まれの若手シンガーソングライター、sano ibukiさんも岐阜県の出身アーティストです。

2017年にオーディション、出れんの!?サマソニ!?でフジソニック賞、CREATIVEMAN賞を受賞、SUMMER SONICに出演しました。

バンドサウンドを主体としたギターロック調の楽曲に加え、ストリングスをフィーチャーしたポップスらしい楽曲など、さまざまな作風の楽曲を手掛けているのが特徴。

加えて、やわらかくて優しい響きの歌声が彼の最大の魅力といえるでしょう。

みれん酒石原詢子

演歌歌手として活動する石原絢子は岐阜県揖斐郡池田町出身です。

2007年に飛騨美濃観光大使に任命され、2012年にはぎふ清流国体開会式で国歌を独唱しています。

12thシングルとしてリリースされた「みれん酒」でNHK紅白歌合戦に初出場しています。