岐阜県出身のバンド・アーティスト・歌手
日本列島の真ん中に位置している岐阜県には、白川郷をはじめとするたくさんの観光地や人気のスキー場などが有名ですよね。
この記事では、そんな岐阜県出身のバンドやアーティストを一挙に紹介していきますね!
地理的に愛知県にも近いことから、名古屋で活躍しているバンドのメンバーにも岐阜県出身のアーティストは多いんですよね。
それでは、シンガーソングライター、バンド、ヒップホップアーティストなど、幅広いジャンルで活躍している岐阜県出身者を見ていきましょう!
岐阜県出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜50)
Koroshitai KimochiKohhei Matsuda(Bo Ningen)

日本語歌詞のハードロックを武器に、イギリスを拠点に活動する異色のバンド、Bo Ningenのギター担当、Kohhei Matsudaは岐阜県多治見市出身です。
この曲「Koroshitai Kimochi(殺したい気持ち)」は2009年のメジャーデビュー曲で、EPによるリリースでした。
1950久米良昌/久米浩司(BLACK CATS)

1980~90年代に活動した日本のロカビリーバンド、BLACK CATSの初期メンバーである久米良昌(ギター)、浩司(ドラム)の兄弟はともに岐阜県出身です。
この動画の曲「1950」は1981年に発売された1stアルバム「CREAM-SODA PRESENTS」に収録されています。
Mr.LIONDAMDLISM

2015年結成のDAMDLISMは岐阜県を中心に活動する5人編成バンドです。
この曲「Mr.LION」は2016年6月リリースの1stシングルに収録されています。
落ち着いたお寺のお堂でド派手なハードロックというMVがすごくインパクトがありますね。
ロマンスをもう一度葛谷葉子

シンガーソングライターとして活動する葛谷葉子は岐阜県羽鳥市出身です。
2002年から小田急ロマンスカーのCMソングに使用された「ロマンスをもう一度」を歌っています。
この曲は2007年にCD化され、小田急百貨店や駅の売店などで限定発売されました。
決戦前夜Sano ibuki

1996年生まれの若手シンガーソングライター、sano ibukiさんも岐阜県の出身アーティストです。
2017年にオーディション、出れんの!?サマソニ!?でフジソニック賞、CREATIVEMAN賞を受賞、SUMMER SONICに出演しました。
バンドサウンドを主体としたギターロック調の楽曲に加え、ストリングスをフィーチャーしたポップスらしい楽曲など、さまざまな作風の楽曲を手掛けているのが特徴。
加えて、やわらかくて優しい響きの歌声が彼の最大の魅力といえるでしょう。
みれん酒石原詢子

演歌歌手として活動する石原絢子は岐阜県揖斐郡池田町出身です。
2007年に飛騨美濃観光大使に任命され、2012年にはぎふ清流国体開会式で国歌を独唱しています。
12thシングルとしてリリースされた「みれん酒」でNHK紅白歌合戦に初出場しています。
Contradiction feat.Tyler CarterKSUKE

国内外で活躍しているDJのKSUKEさんも岐阜県の出身アーティスト。
国内の大型ロックフェスやEDMフェスはもちろん、ULTRAを始めとする海外フェスにも多数の出演してきました。
2019年にはマキシマムザホルモンの2号店として活動するバンド、コロナナモレモモのDJ、DANGER×DEERとしての活動もおこなっています。
また、2020年には同じく岐阜県出身のLiSAさんの『紅蓮華』をKSUKEさんがリミックス、トヨタのアクアのCMに起用されるなど、各方面で大活躍しているDJです。