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岐阜県出身のバンド・アーティスト・歌手

日本列島の真ん中に位置している岐阜県には、白川郷をはじめとするたくさんの観光地や人気のスキー場などが有名ですよね。

この記事では、そんな岐阜県出身のバンドやアーティストを一挙に紹介していきますね!

地理的に愛知県にも近いことから、名古屋で活躍しているバンドのメンバーにも岐阜県出身のアーティストは多いんですよね。

それでは、シンガーソングライター、バンド、ヒップホップアーティストなど、幅広いジャンルで活躍している岐阜県出身者を見ていきましょう!

岐阜県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)

6 -Six-KAZUKI(DOBERMAN INFINITY)

DOBERMAN INFINITY「6 -Six-」Official Music Video
6 -Six-KAZUKI(DOBERMAN INFINITY)

LDH所属のヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITY。

オリジナルメンバーであるKUBO-Cさん、GSさん、P-CHOさんは奈良県出身ですが、2014年に加入したKAZUKIさんは岐阜県の出身。

KAZUKIさん自身は、EXILE presents VOCAL BATTLE AUDITION 4でファイナリストに選ばれた歌唱力の持ち主。

またグループとしては、ラップパートとシンガロンパートのメリハリが効いていて、ノリノリになれるラップのかっこよさと胸にグッとくる歌の美しさが共存しています。

Tenohirayu-ta(HERO)

HERO – Tenohira [Fairy Tail OP 12] HD
Tenohirayu-ta(HERO)

ビジュアル系ロックバンドのHEROでベースを担当するyu-taさんは岐阜県出身です。

11thシングルとしてリリースされた『テノヒラ』はテレビアニメ『FAIRY TAIL』のオープニングテーマに起用され、インディーズチャートで1位を獲得しています。

ココロオドルヤス一番?(nobodyknows+)

ヒップホップグループのnobodyknows+のメンバーであるヤス一番?さんは、岐阜県多治見市滝呂町出身です。

3rdシングルとしてリリースされた『ココロオドル』は、アニメ『SDガンダムフォース』第2期エンディングテーマに起用され、この曲でNHK紅白歌合戦に初出場しています。

化学舞踊鳴ル銅鑼

鳴ル銅鑼 “化学舞踊” (Official Music Video)
化学舞踊鳴ル銅鑼

2013年、岐阜県で結成されたロックバンド鳴ル銅鑼。

ギターロックバンドらしい聴きやすい曲もあれば、ジャズテイストが感じられるスタイリッシュな曲、はたまた少し和テイストのある曲など、幅広い作風が魅力的な彼ら。

ギターボーカルの三輪和也さん、ギターの蒲信介さん、ドラムの岩田遼平さんは前身バンドでスクリーモをやっていたこともあり、中には激しい曲もあるんですよね。

いろいろな曲がありますので、ぜひお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!

ギロチン優(BugLug)

圧倒的ライブパフォーマンスで観客を魅了し続ける5人組ヴィジュアル系バンドのBugLug。

ギターの優さんが岐阜県各務原市の出身です。

ヴィジュアルはもちろん、演奏スキルも高いところも人気の理由。

メロディーがキャッチーなので普段はヴィジュアル系を聴かないという人や、ミクスチャーロックが好きという人にもオススメのバンドです。

ツアー活動も精力的におこなっていますので、気になった方は生で爆音サウンドを浴びにおこなってみてくださいね!

甘い生活野口五郎

70年代に男性アイドル新御三家の一人として人気を博した野口五郎さん。

出身は岐阜県美濃市です。

この「野口五郎」というのは実は芸名で、飛騨山脈にある野口五郎岳に由来します。

歌手としての活躍はもちろんですが、タレントとして、そして情報技術者として自身で会社を設立するなど多方面で活躍しています。

デビュー満50年を迎えてからも今もなお根強いファンからの支持を受けています。

一度はぜひコンサートに足を運んでみてくださいね!

十月十日KingrassHoppers

我が子へ捧げるラブソング KingrassHoppers『十月十日』MV
十月十日KingrassHoppers

KingrassHoppersは、岐阜を中心に活動する6人編成のヒップホップユニットです。

結成は2004年。

「我が子へ捧げるラブソング」がサブタイトルのこの曲は、YouTubeの再生回数135万回を突破、絶賛のコメントが並んでいます。