RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

【簡単】秋に旬を迎える果物の折り紙。デザインや飾りも紹介!

「食欲の秋」とも称される秋の季節は、さまざまな種類の果物が旬を迎えます。

代表的な「桃」や「梨」以外にもたくさんの果物が美味しく食べられる時期です。

そこでこの記事では、秋の季節にぴったりな折り紙の製作アイデアをまとめました。

秋の果物をピックアップするとともに、折り紙で簡単に作れる秋の果物のデザインや飾りも紹介していきますね。

秋の味覚をそろえて、フォトジェニックな写真を撮影するのもオススメですよ。

作って楽しい、飾って楽しい秋をテーマにした折り紙に挑戦してみてはいかがでしょうか。

デザイン・飾り(1〜5)

かきひめ

かわいい柿のお姫さま、かきひめを折り紙で作ってみましょう。

頭、体、葉っぱ、スカーフのパーツに分けて作ります。

頭となる柿は三つの角を真ん中に合わせて折り、残りの角を一番下に合わせて折ります。

最後に4つの角を少しだけ内側に折ったら完成です。

葉っぱは紫陽花のような形に折ります。

最大の難関は体の部分ですが、折り方自体はシンプルです。

ただ工程が多く細かい部分もあるので、子供が折る場合は大人がフォローしてあげてください。

スカーフの部分は3回折って体に差し込むだけなので簡単ですよ。

完成したら顔を描いて、ほっぺの部分に丸シールなどを貼ってかわいくしてみてくださいね。

くりぼう

秋になると、栗を食べたくなる方も多いのではないでしょうか?

甘栗は子供の定番のおやつでもありますよね。

そこでこちらでは、かわいいくりのキャラクターくりぼうの折り紙を紹介します。

頭、体、前掛けのパーツに分けて作るので、同じ大きさの折り紙を2枚、それを9等分した折り紙を1枚用意してくださいね。

こちら、基本的に子供でも折れる難易度ですが、体のパーツは細かく折る部分もあるので、幼児さんなどは大人のフォローが必要でしょう。

完成したら目と口を書いて、かわいく仕上げてくださいね。

ぶどうの飾り

【簡単✨折り紙】ぶどうの作り方🍇秋の壁面飾り・つるし飾り【おしゃれ】DIY How to make paper grapes. muscat.
ぶどうの飾り

秋の味覚を楽しむぶどうの飾り、折り紙でチャレンジしてみませんか。

丸みを帯びた粒をカラフルな紙で作って、緑の葉っぱを添えたら、まるで本物のぶどうみたい。

壁に飾れば、実り豊かな季節感たっぷりの演出になりますよ。

お子さんと一緒に作れば、秋の果物について学ぶ良い機会にもなります。

指先を使って細かな作業を楽しみながら、創造力も育めるんです。

秋ならではの折り紙アイデアで、お部屋を彩ってみてはいかがでしょうか。

桃のつるし飾り

お部屋をかわいい雰囲気にしてくれる、桃のつるし飾りのアイデアです。

桃は折り紙で作ります。

とても簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

まず、折り紙の4つの角を中心に折る、座布団折りにします。

次に3つの角を少しだけ内側に折りましょう。

これで桃の形ができましたね。

次に葉っぱです。

葉っぱは、桃を作った折り紙より小さいもので作りましょう。

折り紙を三角に折り、その折りすじに合わせて、底辺と、左の側面を折ります。

そのまま、重ねるようにして残りの側面も折りすじに合わせて折りましょう。

これを2つ作り、バランスを見ながら桃にくっつければ完成です!

いくつか作ってタコ糸などを通し、お部屋につるしてみてくださいね。

立体のりんご

【折り紙】簡単!立体で可愛い果物『りんご』の折り方 How to fold an apple with origami.Easy!【Fruit】
立体のりんご

ころんとした、立体的なりんごの折り紙を紹介しますね。

こちらは折り紙の定番「紙ふうせん」を使ったアイデア。

紙ふうせん自体は子供でも折れるくらい簡単な工程ですので、調べて折ってみてください。

今回はりんごに見立てるので、赤い折り紙で作ってくださいね。

紙ふうせんが作れたら、別の折り紙を小さく切って何回か折り細長くして、紙ふうせんの空気を入れる口に差し込みます。

あとはハサミで切って作った葉っぱをつければ完成です!

とてもかわいいので、カゴに飾り付けて玄関などに置いてみてはいかがでしょうか。

おわりに

秋の果物をテーマにした折り紙の製作アイデアを紹介しました。

代表的な果物だけでなく、意外な果物も秋に旬を迎えることが分かりました。

品種などによって、旬が迎える季節が変わることもあるので、美味しく果物を食べる際の参考にもなりますね。

簡単な手順で果物の折り紙を作成して、友人や家族との交流を深めるのもいいでしょう。

秋の果物について知識を深めるとともに、遊びやレクリエーションの場を楽しめるアイデアを実践してみてはいかがでしょうか。