折り紙で簡単などんぐりの折り方
秋になると大きな木の下や落ち葉にまぎれて落ちているどんぐり。
細長いもの、ぷっくりと丸いもの、大きいものなど個性的な形が多くてかわいく、つい夢中になって集めて拾ってしまうというお子さんも多いはず。
そんな個性的などんぐりを折り紙で折って楽しむのはどうでしょうか?
この記事ではどんぐりの折り方をご紹介、小さなお子さんでも楽しめる簡単なものから小学生くらいのお子さんが折れる立体的などんぐりの折り方まで紹介しています。
本物のどんぐりは虫がいるから……と敬遠される方も折り紙でお子さんと楽しんでみましょう!
折り紙で簡単などんぐりの折り方(1〜10)
どんぐり親子NEW!

手をつないでいるような様子がかわいらしい!
どんぐり親子のアイデアをご紹介します。
秋といえば、どんぐりを拾うのが楽しみという子供も多いのではないでしょうか。
道端にどんぐりが落ちていると、季節を感じますよね。
今回は折り紙とハサミ、ペンを使って手をつなぐどんぐりの親子を作ってみませんか?
折り紙の色は好きな色を選ぶと良いでしょう。
作品を各色で作ってカラフルに仕上げるのもおもしろそうですね。
どんぐりの表情にも個性を出すと楽しそうですよ!
30秒で折れるどんぐり

小さなお子さんと一緒に秋の折り紙制作を楽しみたいなら、30秒で折れるどんぐりはいかがでしょうか?
超シンプルな工程で、すぐにどんぐりが作れてしまうのが魅力!
折り紙の裏の白い部分をカサに活用するアイデアもいいですね。
そのままではシンプルすぎるなんて方は、カサの部分に模様を描いたり、実の部分にハイライトを表現してみてもステキではないでしょうか。
お子さんと一緒に楽しく制作するなら、顔を描いて表情をつけても盛り上がれますね!
簡単立体どんぐり

どんぐりを折り紙で立体的に作るとなると、ハードルが上がるのでは?なんて方にオススメ。
簡単に作れる立体どんぐりのアイデアです!
2枚の折り紙を使い、シンプルな工程でありながら立体的でリアルなどんぐりに仕上がりますよ。
どんぐりの実の部分は袋状になるように折るのがポイント!
また、カサの部分は最後に開いて成形する部分が少し難しいかもしれません。
最後にどんぐりの実の中にティッシュを詰めてカサでふたをすれば完成!
レベルに合わせて折り紙の大きさを変えて作ってみてくださいね。
折り紙2枚で立体どんぐり

折り紙は平面で折る作り方が一般的ですが、中級者向けに折り紙2枚で作る立体的などんぐりをご紹介します!
折り紙1枚を途中まで折ったら、大胆に上部をカットし袋状にして折り進めていく作り方。
どんぐりの実とカサどちらも、途中までの工程は同じなので、最初は難しく感じるかもしれませんが慣れればスムーズに作っていただけるでしょう。
最後にそれぞれを接着すれば完成!
他とは違ったどんぐりが作りたい、折り紙を趣味にしている方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
丸いどんぐり

丸みをおびたどんぐりはとってもかわいらしいですよね!
誰でも気軽に折れる丸いどんぐりの折り紙です。
秋のおうち時間や暇つぶしにぜひ挑戦してみてくださいね!
シンプルな工程なので、お子さんと一緒に制作するのにもGOOD。
どんぐりのカサの四隅と実の下部分を折り込むことで、丸みをおびた形状に仕上げましょう。
折り紙のサイズを変えて作ったり、お好きな色の折り紙を使うなど、アレンジも自由自在!
顔を描き込んでもかわいらしく仕上がるのではないでしょうか。
細長いどんぐり

秋の折り紙作品のモチーフとして、どんぐりをオススメします!
コロンとかわいらしい見た目なので、壁面に飾ったり、オブジェにしても秋の雰囲気を楽しめるでしょう。
ベーシックな形のどんぐりを折れるようになったら、細長いタイプにも挑戦してみてはいかがでしょうか?
折る幅によって、細長いどんぐりを作れるんですよ!
仕上げに角を折ることで、丸みを出すのがコツでしょうか。
お子さんと一緒に作るなら、どんぐりのカサに模様を描いたり、顔を描き込んでも楽しいですね!
簡単どんぐり

小さなお子さんと一緒に楽しめる、簡単などんぐりの折り紙です!
折り紙の白い裏地を生かした作り方で、ベーシックなどんぐりを作ることができますよ。
シンプルな工程が多く、難しい折り方は一切ないので、お子さんも夢中になってしまうこと間違いなし!
茶色だけではなく、オレンジや黄緑などいろいろな色のどんぐりを作って楽しみましょう。
また、どんぐりのカサの部分に模様を描いたり、実の部分にツヤを表現してもリアル感が演出できるのではないでしょうか。