【赤ちゃんが寝る音楽】寝かしつけに聴かせたい眠りを誘う音楽・BGM
赤ちゃんを寝かしつけるときは、どんな音楽を流していますか?
まだ睡眠のリズムができあがっていない赤ちゃんの寝かしつけって大変ですよね。
きっと対応しているお母さんやお父さんはクタクタだと思います。
この記事では、赤ちゃんに心地良く眠ってもらうための音楽、BGMを紹介します。
クラシックの名曲やオルゴール音楽、自然音の入ったリラックス音楽などを集めてみたのでぜひ、寝かしつけに困ったときは活用してみてくださいね。
【赤ちゃんが寝る音楽】寝かしつけに聴かせたい眠りを誘う音楽・BGM(21〜30)
Super Relaxing Baby MusicWonderful Lullabies

オルゴールのような音と明るい雰囲気、ゆったりとしたテンポなど赤ちゃんが好きそうな要素を詰め込んだようなやさしい子守唄です。
まだ時間の感覚がわからない赤ちゃんは、寝る前などに音楽を聴かせることで、これから寝る時間だよ、と教えられるそうですよ。
この曲は赤ちゃんが心地良いと感じる小さな音で聴かせていたらスーッと眠りについてくれそうですね。
ひと息つきたいパパやママも一緒に聴いてリラックスしてもらえる1曲です。
ジムノペディエリック・サティ

エリック・サティが作曲した3部構成のピアノ独奏曲で、さまざまな作品に使われている楽曲なので、知っている方も多いのではないでしょうか?
この曲は、よく言われている赤ちゃんが安らぎを感じる周波数の音楽だそうです。
幻想的な雰囲気と穏やかなピアノの旋律は、赤ちゃんだけでなく大人の方も聴き入ってしまうくらい美しい曲ですよね。
大人も赤ちゃんもリラックスできるこの曲をぜひ、寝る前のひと時に聴いてみてはいかがでしょうか。
モーツァルトの子守歌(フリースの子守歌)オルゴールベルンハルト・フリース

有名な子守唄の定番曲です。
日本では、堀内敬三さんの訳詩で、日本語の歌詞がつけられています。
一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?
こちらはオルゴールで奏でられているので、とてもやさしい音色で、赤ちゃんを眠りにいざなってくれます。
古風なメヌエットモーリス・ラヴェル

フランスの作曲家、ラヴェルの初期作品のピアノ独奏曲です。
なかなか寝かしつけのオススメでは聴いたことがないかもしれませんが、赤ちゃんが好きな高音、そして、合間に見せる穏やかなメロディは赤ちゃんに聴かせるのにピッタリではないでしょうか。
この曲を入眠の合図にしたら、クラシックが好きな子に育ちそうですよね。
緩急がある曲なので寝かしつけで聴かせるときは赤ちゃんがビックリしないように音は小さめの方が良さそうですね。
七つの子作詞:野口雨情/作曲:本居長世

大正時代に作られた古い曲で、夕暮れどきをカラスが飛んでいる情景が浮かぶ、とてもやさしい歌です。
タイトルはあまり知られていないかもしれませんが、最初のメロディを聴けばすぐに思い出すと思いますよ。
広く浸透している有名な童謡のひとつです。
Hush Little BabyThe King’s Singers

英米を中心に親しまれている英語の伝承童謡「マザー・グース」の一曲。
子どもが好きで仕方ないお母さんが、さまざまな物を買い与えていくという、少し変わった子守唄。
けれどお母さんなら、我が子にはたくさんのプレゼントを贈りたいですよね。
ぜひこの曲も、そのひとつに加えてくださいね。
おやすみショパン ~心地よい眠りのための、ショパンメドレー~フレデリック・ショパン

タイトルの通りとても心地良いです。
これは安眠できます!
この曲を流して娘をトントンすると、あっという間に眠ってしまいます。
そのスヤスヤと気持ち良さそうに寝ている娘を見て、さらに癒やされます。
穏やかな気持ちで一日を終えられて幸せです。