結婚式にオススメのバンド曲。BGM選びの参考に!
ロックバンドが好きなカップルなら、結婚式でも「自分たちらしくバンドの曲をBGMで流したい!!」と考えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんなバンド好きなカップルのために、結婚式にピッタリなバンドの曲を一挙に紹介していきますね!
真っすぐな愛を歌ったラブソングはもちろん、家族への感謝を歌った曲や友情を歌った曲など、結婚式の各シーンに合いそうな曲を選びました。
ぜひ選曲の参考にしていただき、大好きな音楽で結婚式を彩ってくださいね。
また、この記事で紹介する曲は余興で演奏するにもピッタリですので、結婚式での演奏を考えている際にもお役立てください。
結婚式にオススメのバンド曲。BGM選びの参考に!(16〜20)
明るい未来never young beach

温かみと優しさに満ちたメロディが心に染み渡る『fam fam』に収められたこの曲。
歌詞には、愛する人と過ごす何気ない日常のひとコマひとコマに、かけがえのない幸せを感じるメッセージが込められているんです。
寄り添い歩む2人の姿を、まるで美しい映画のワンシーンのように表現しているのがとってもロマンチック。
なかなか愛の言葉を口にできないもどかしさ、それでも心の奥底にはあふれんばかりの愛を感じている……そんな恋する者たちの等身大の感情が描かれています。
2016年6月に発売されたこのアルバムは、メジャーデビューを目前に控えたnever young beachの音楽的幅の広がりを感じさせる記念碑的な1枚。
映画『ロマンスドール』の主題歌を担当したことでも話題となりました。
ウェディングソングとしてカップルに寄り添う曲をお探しの方にもオススメ。
末長く寄り添い合うお2人の門出を、あたたかく見守ってくれる1曲です。
イトクリープハイプ

クリープハイプの楽曲の中でも、とりわけ真っすぐな愛の思いと、自分らしさを持ち続けることの大切さが伝わってきます。
誰もが共感できる等身大の歌詞は聴く人の心をつかんで離さないんですよね。
メジャー11枚目のシングルとしてリリースされた本作は、映画『帝一の國』の主題歌に抜てきされました。
PVでは紙人形とメンバーが共演するという、遊び心にあふれたユニークな内容になっています。
恋人同士はもちろん、結婚式でも流したい1曲。
きっと会場にいるみんなの背中を優しく押してくれるはずです。
空も飛べるはずスピッツ

『チェリー』『春の歌』などでも知られる人気ロックバンド、スピッツの楽曲で、1994年に8枚目のシングルとしてリリースされました。
シンプルなコード進行で構成されているというのもあり、初心者向けギター教本などにはまず載っている定番曲です。
腕に自信がなくても一生懸命演奏すれば、きっと会場にいる人たちの気持ちを温められますよ。
しっかり練習して披露しましょう!
Loverssumika

祝福ムードを演出するような、優しくてはなやかなサウンドの曲があったら最高ですよね。
そんな曲を探しているあなたには、sumikaの『Lovers』がオススメです。
アコースティックな雰囲気であたたかいサウンドの曲ですし、歌詞もラブソングなので結婚式にぴったり。
大きな音が出せない会場でも、アコースティックアレンジなら演奏できると思います。
花束back number

結婚式で演奏するならやっぱりラブソングがいいですよね。
ラブソングの中でも、バラードとしてオススメなのがback numberの『花束』です。
ゆったりとしたテンポ感の曲なので、練習のスケジュールが厳しくても完成させやすいと思います。
曲調的にアコースティックアレンジもしやすいので、大きな音が出せない会場でもオススメです。