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結婚式にオススメのバンド曲。BGM選びの参考に!

ロックバンドが好きなカップルなら、結婚式でも「自分たちらしくバンドの曲をBGMで流したい!!」と考えている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんなバンド好きなカップルのために、結婚式にピッタリなバンドの曲を一挙に紹介していきますね!

真っすぐな愛を歌ったラブソングはもちろん、家族への感謝を歌った曲や友情を歌った曲など、結婚式の各シーンに合いそうな曲を選びました。

ぜひ選曲の参考にしていただき、大好きな音楽で結婚式を彩ってくださいね。

また、この記事で紹介する曲は余興で演奏するにもピッタリですので、結婚式での演奏を考えている際にもお役立てください。

結婚式にオススメのバンド曲。BGM選びの参考に!(21〜30)

結婚闘魂行進曲「マブダチ」氣志團

氣志團 – 結婚闘魂行進曲「マブダチ」
結婚闘魂行進曲「マブダチ」氣志團

氣志團の結婚式にオススメな曲といえば、友人の結婚を祝うこの1曲。

友情と愛を歌った、まさに絆のウェディングソングですよね。

「幸せになってほしい」という親友への深い願いを込めたストレートな歌詞に胸が熱くなります。

2004年にシングルでリリースされ、オリコンチャートでも上位にランクイン。

友人代表のスピーチで流したり、みんなで合唱したりするのにピッタリの1曲です。

新郎新婦の門出を祝福しつつ、仲間たちの絆も感じられる最高の1曲ですね。

ハルノヒあいみょん

あいみょん – ハルノヒ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ハルノヒあいみょん

せっかくバンドで生演奏するなら有名な曲のほうが、みんなで盛り上がれますよね。

そんな有名な曲の中でも、結婚式にぴったりなのが、あいみょんの『ハルノヒ』です。

あいみょんは2018年の年末に紅白歌合戦出場も果たすなど、幅広い世代に人気のシンガーソングライター。

そんな彼女が夫婦生活をテーマにして作った曲なので、ぜひ演奏してみてください。

バンザイ〜好きでよかった〜ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ〜好きでよかった〜ウルフルズ

「しっとりとしたバラードもすてきだけれど、明るく元気な曲を演奏したい!!」という方にオススメなのは、ウルフルズ!

彼らの曲の中には、よく結婚式のBGMとして使用される曲がたくさんありますが、やはりこの曲がオススメ!

ユーモアがありつつもしっかりと愛情が伝わる歌詞のこのニュアンスは、「さすがウルフルズ!!」と感心させられますよね!

サビは高らかにみんなで歌うのもオススメです。

僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~WEAVER

WEAVER – 僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~ (Music Video)
僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~WEAVER

ピアノありのバンドサウンドがお好みの方にオススメなのがWEAVERの『僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~』です。

WEAVERは神戸で結成された3ピースバンドで、ボーカルがピアノを兼任、そしてギターが在籍していない、というロックバンドというくくりの中では比較的珍しい編成。

キャッチーなメロディに乗せて、サブタイトルにもある誠実なメッセージを歌います。

WEAVERのようにバンド編成にしても盛り上がる1曲ですよ!

世界中の誰よりきっとWANDS

世界中の誰よりきっと 中山美穗&WANDS
世界中の誰よりきっとWANDS

WANDSの2枚目のアルバム『時の扉』に収録されている曲で1993年に発売されました。

もともと、中山美穂さんとWANDSによるコラボレーションシングルとして発売された曲です。

アルバムバージョンでは宇徳敬子さんがコーラスを務めています。

知名度もあり、結婚式にぴったりの歌詞が魅力です。

菅田将暉

俳優として唯一無二の存在感を放ち、音楽面でも数多くの話題曲を世に送り出してきたシンガー、菅田将暉さん。

通算5作目のシングル曲『虹』は、3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として起用されました。

飾らない言葉で永遠の愛を誓うリリックは、結婚式にピッタリのメッセージにあふれていますよね。

難しいテクニックもなくテンポもゆったりとしているため、バンド初心者の方であっても余興で演奏しやすいであろうナンバーです。

いちばん近くにHY

HYのラブソングといえば、かなわぬ恋の歌が多いイメージがありますよね。

しかし、この曲は信じ合いお互いを支え合う1組のカップルの歌。

歌詞からは、愛し合う2人の絆の強さ、これまで乗り越えてきた出来事を感じられます。

きっと、新郎新婦のストーリーにも重ねて感じられる歌詞ではないでしょうか?

しっかりとしたバンドサウンドでありながらも混声のボーカルが美しく、BGMとしてはもちろん、余興で演奏するにもピッタリな曲だと思います。