結婚式にオススメのバンド曲。BGM選びの参考に!
ロックバンドが好きなカップルなら、結婚式でも「自分たちらしくバンドの曲をBGMで流したい!!」と考えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんなバンド好きなカップルのために、結婚式にピッタリなバンドの曲を一挙に紹介していきますね!
真っすぐな愛を歌ったラブソングはもちろん、家族への感謝を歌った曲や友情を歌った曲など、結婚式の各シーンに合いそうな曲を選びました。
ぜひ選曲の参考にしていただき、大好きな音楽で結婚式を彩ってくださいね。
また、この記事で紹介する曲は余興で演奏するにもピッタリですので、結婚式での演奏を考えている際にもお役立てください。
結婚式にオススメのバンド曲。BGM選びの参考に!(31〜35)
バスロマンスチャットモンチー

チャットモンチーのウェディングソングといえばこの曲、『バスロマンス』です。
遠距離恋愛をしていた2人もウェディングソングなので、遠距離恋愛を経験した2人にはぴったりの楽曲です。
とてもかわいらしい楽曲ですが、2人の強い思いやりや絆も感じることのできる楽曲で、結婚式にはぴったりだと思います。
カノンロック

しばしば結婚式の余興として、ギタリストが披露する『カノンロック』。
テクニカル系ギタリストの方なら、一度は挑戦したことがあるのではないでしょうか?
クラシックの名曲であるカノンをロックアレンジし、エレキギターで演奏するというものですが、せっかくだったらバンドで演奏してみませんか?
ギターだけでなく、各パートのソロなどがあるとよりいっそう盛り上がるかもしれませんね!
いとしのエリーサザンオールスターズ

『いとしのエリー』は、サザンオールスターズが1979年3月25日にリリースした3枚目のシングルで、桑田佳祐さんの歌詞に色濃く反映されているのは、恋人への深い愛情と、過去の過ちを乗り越えてもっと強い絆を築きたいという願いです。
TBS系金曜ドラマ『ふぞろいの林檎たち』の主題歌に起用されたことで、本作はバンドを一気にスターダムに押し上げる起爆剤となりました。
切ない表現とロマンチックなメロディが印象的な楽曲は、恋するすべての人々の心に響くはず。
純粋で真っすぐな思いを歌ったラブソングは、結婚式で新郎新婦の入場シーンを彩る曲としても人気が高く、ぜひおふたりの思い出の1曲にしてみてはいかがでしょうか。
バイマイフレンドbokula.

友情の尊さと温かな思い出を歌い上げた、bokula.の心温まるロックチューン。
2022年5月にアルバム『生活に、寄り添い』に収録され、SNSを中心に共感の輪を広げました。
心の奥深くにある感情をそのまま言葉にしたような等身大の歌詞と、爽やかで親しみやすいメロディが印象的です。
友人との思い出を振り返る瞬間や、大切な仲間に寄り添いたいと感じるシーンにピッタリの楽曲。
結婚式のスピーチBGMとしても、会場の雰囲気をやさしく包み込んでくれることでしょう。
STORMLUNA SEA

轟音ロックサウンドに乗せて、夫婦となるふたりが固く誓った永遠の愛を歌っている1曲、『STORM』。
ビジュアル系ロック全盛期の時代を引っ張ったバンドの中でも、特別な存在感を放っていたLUNA SEAが1998年にリリースした楽曲です。
これから人生を共にしていくというふたりに訪れるかもしれない苦難を嵐に例え、それを2人で力を合わせて乗り越えていこうという意味が込められています。
疾走感のあるビートで会場も盛り上がること間違いなしです。