結婚式にオススメのバンド曲。BGM選びの参考に!
ロックバンドが好きなカップルなら、結婚式でも「自分たちらしくバンドの曲をBGMで流したい!!」と考えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんなバンド好きなカップルのために、結婚式にピッタリなバンドの曲を一挙に紹介していきますね!
真っすぐな愛を歌ったラブソングはもちろん、家族への感謝を歌った曲や友情を歌った曲など、結婚式の各シーンに合いそうな曲を選びました。
ぜひ選曲の参考にしていただき、大好きな音楽で結婚式を彩ってくださいね。
また、この記事で紹介する曲は余興で演奏するにもピッタリですので、結婚式での演奏を考えている際にもお役立てください。
結婚式にオススメのバンド曲。BGM選びの参考に!(41〜45)
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

「とにかく会場を盛り上げたい!」という方にオススメなのがTHE BLUE HEARTSの『リンダリンダ』です。
この曲は1987年にTHE BLUE HEARTSのデビュー曲としてリリースされました。
邦楽ロックの代表曲としてファンはもちろん、幅広い音楽リスナーからの支持が熱い1曲。
曲の出だしを聴いただけで、世代関係なくなんの曲かわかるはずですよ。
「内面の美しさ」にフォーカスした最強のラブソングです!
Butterfly木村カエラ

この曲、結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングになったことから、結婚式での定番曲として親しまれていますよね!
もともとは木村カエラさんが友人の結婚式のためにサプライズで制作して、演奏した曲だそうで、まさに結婚式のための曲。
幸せな雰囲気があふれる曲調とすてきな歌詞が、これまでの道のりを振り返らせてくれて涙があふれます。
感動的なシーンのBGMはもちろん、バンドや弾き語りで演奏してもすてきですね。
福笑い高橋優

笑顔の持つ力を歌った1曲。
シンガーソングライターの高橋優さんが届けるメッセージには、人と人とのつながりや幸せを感じられる温かさがあふれています。
2011年2月にリリースされたこの楽曲は、東京メトロのCMソングとしても起用され、多くの人の心に響きました。
結婚式の入場シーンで使うのがオススメで、笑顔いっぱいの幸せな瞬間を演出できます。
本作はNHK教育テレビアニメ『バクマン。』のエンディングテーマにも選ばれ、幅広い世代に親しまれています。
笑顔で人々をつなぐ、そんな思いが込められた曲を結婚式で流せば、きっと素敵な1日になることでしょう。
Daydream BelieverThe Monkees

60年代のビートルズに対抗するために結成されたモンキーズが歌う『Daydream Believer』は、理想と現実の狭間で夢見る人々の心情を歌った名曲です。
夢を見ることの大切さ、人生の意味を問いかける歌詞は、今なお多くの人の共感を呼んでいます。
1967年に大ヒットを記録し、1986年にはモンキーズの再結成ツアーでリバイバルヒットも飾りました。
結婚式では、理想と現実のはざまで新たな人生を歩み出す新郎新婦の門出を祝福する曲として人気です。
純粋な思いを胸に、夢に向かって歩みだす二人を優しく見守る気持ちになれるはずです。
長いこと待っていたんだハンバートハンバート

夫婦が奏でる優しいアコースティックサウンドが人気のデュオ、ハンバートハンバート。
数々の名曲をリリースしてきた彼らですが、結婚式の余興でぜひ披露してほしいのが2006年にリリースされた1曲、『長いこと待っていたんだ』です。
ずっと夢に見ていた舞台に立てるという喜び、ワクワク感を歌にした1曲。
子供のころから結婚式に憧れを持っていた人には特に刺さる曲なはずです。
また、アコースティックギター1本で歌ってもステキなので、バンド演奏やアンプが使用できない会場でも気にすることなく歌えます!