歴史に残る偉大な洋楽ブルースアーティストまとめ
「ブルース」という音楽ジャンルをちゃんと聴いたことがないという方でも、音楽好きであれば「ブルージーな」といった表現を耳にしたことはきっとありますよね。
ジャズやロックといったような主要な音楽ジャンルの起源とも言われるブルースの世界は実に奥深いですし、一度はまったら抜け出せない魅力があるのですよ。
こちらの記事ではそんなブルースを代表するアーティストたちに注目、それぞれが強烈な個性やエピソードを持つ偉人たちをまとめて紹介しています。
ブルースに興味がある方も、ロックが好きな方もぜひチェックしてみてください!
歴史に残る偉大な洋楽ブルースアーティストまとめ(11〜20)
Have You Ever Loved A WomanFreddie King

テキサス出身のブルース界の重鎮、フレディ・キングさん。
「ブルースの三王」の一人に数えられるギタリストにして、B.B.キングさんやアルバート・キングさんとは異なるスタイルを築き上げました。
「テキサスの弾丸」の異名を持つフレディさんのアグレッシブなギターは、ロックにも通じるフィーリングで多くのギタリストに影響を与えてきたのです。
1960年代に発表された『Hide Away』や『Have You Ever Loved a Woman』といったヒット曲は、今なお愛され続ける不朽の名曲。
ブルースとロックが融合した独自のサウンドを求めるファンにこそ、ぜひ聴いていただきたい偉大なアーティストです。
St.Louis BluesBessie Smith

ブルース界の女王様とも呼ばれるベッシー・スミスさんは、アメリカで最も有名なブルース歌手の1人です。
1894年にテネシー州で生まれたスミスさんは、1923年のデビューから『Downhearted Blues』などのヒット曲を数多く生み出し、グラミー殿堂賞にも認定されるなど、圧倒的な歌唱力で多くのリスナーを魅了しました。
スミスさんの歌声からは独立心や無畏さ、そして性的な自由さえも感じ取ることができ、聴く者の心の奥底に突き刺さるようなパワフルなブルースは、今なお色あせることなく輝き続けています。
ブルースやジャズが好きな方はもちろん、人間の生の声に惹かれる全ての音楽ファンにオススメしたいアーティストです。
Baby, Please Don’t GoLightnin’ Hopkins

テキサス州出身のライトニン・ホプキンスさんは、カントリーブルース、テキサス・ブルースのジャンルで活躍し、生涯で80枚以上のアルバムを発表した稀代のシンガー、ソングライター、ギタリストです。
ホプキンスさんは1912年生まれ、1920年代後半から音楽活動を始め、1946年に「Katie Mae Blues」でレコーディングデビューを果たしました。
独自のフィンガースタイル・ギター、ユーモアあふれる歌詞、力強く自信に満ちた歌声が彼の大きな魅力。
フォーク・ブルース復興期の1960年代にはカーネギーホールなどでも演奏し、幅広い聴衆を魅了しました。
ブルースに興味がある方はもちろん、ロック好きの方にもぜひ聴いていただきたい名手です。
おわりに
冒頭でも触れたように、洋楽好きの方でも「ブルースってなんだか苦手意識が……」と思われている方も結構いらっしゃるのですが、ロックのルーツをたどっていけばブルースに行きつくのは自明の理ですし、ブルースの影響を公言して独自のサウンドを鳴らす現代のバンドやアーティストも多いですよね。
こちらの記事を参考にして、ぜひ奥深いブルースのアーティストたちの魅力を味わってみてください!


