RAG MusicMagic
素敵なマジック
search

箱を使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品

さまざまな箱を使ったマジックのアイデア集です。

お菓子の箱やティッシュボックスを使って仕掛けを自作できるもののほか、トランプやマッチの箱を使ってテクニックで実現できるマジックを一挙に紹介していきますね!

余興として披露するマジックを探すのはもちろん、仕掛けを作るマジックは小さなお子さんと一緒に取り組んでも楽しそうですね。

ぜひ参考にしていただき、おもしろそうなマジックが見つかったら挑戦してみてくださいね!

箱を使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品(1〜20)

箱が動くマジック

【種明かし】まるで編集!キャラメル箱が動き出す!子供でも出来る簡単マジック
箱が動くマジック

まるで超能力みたい!

箱が動くマジックのアイデアをご紹介しますね。

箱がスーッと動いたら、誰でも驚いてしまいますよね?

今回は、まるで超能力のようなマジックにチャレンジしてみましょう。

準備するものはお菓子の空き箱、テグス、ハサミ、両面テープ、安全ピンです。

仕掛けを作った後は、仕掛けが見えないように演じる練習してみてくださいね。

動きがなめらかで自然になると、来場者もきっと驚くマジックが披露できそうですよ!

一瞬でプレゼントが出現する箱

【種明かし】一瞬でプレゼントが出現する、衝撃クリスマスマジック【magic trick】
一瞬でプレゼントが出現する箱

紙を組み立てて箱の形にして、そこにおまじないをかけると、何もなかったはずの空間にプレゼントが出現するという手品です。

紙は十字に四角がならんでいるような見た目ですが、実はさらに紙が重ねて貼り付けられ、二重の構造になっている部分が隠されています。

この二重になっている部分にプレゼントを貼り付け、箱のように組み立てるときに、これを出現させているという手順ですね。

組み立てる前の持つ位置や見せ方を意識、プレゼントがすでにあることを悟られないように進めていきましょう。

箱を使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品(21〜40)

3つの箱のうちシールが貼られているのはどれ?

日本の昭和の詐欺賭博 こんなの絶対当てられない。仕組み解説
3つの箱のうちシールが貼られているのはどれ?

ひとつだけにシールが貼られている3つの箱をシャッフル、どれに印がついているのかを考えてもらいます。

かつてはもや返しと呼ばれていたもので、シャッフルのテクニックによって、考えられる場所とは違う箱にシールを出現させるという内容ですね。

重要なのはふたつの箱を重ねる動きで、上の箱を滑らせる動きをシャッフルの中に取り入れて、シールの位置をばれないようにコントロールしています。

箱を覆う手で見ている人は気が付かない一瞬のすきを作るなど、高度なテクニックが要求される内容です。

ポッキーの箱が消えるマジック

【種明かし】一瞬で菓子箱が消える!よく出来た仕掛けに感心!超簡単マジック【種明かし】 Magic trick explanation revealed
ポッキーの箱が消えるマジック

ポッキーの箱を黒い箱に収納しておまじないをかけると、中に入れたポッキーの箱が消えてしまうという手品です。

ポッキーの箱はそのままではなく、事前に加工されていて、この加工も踏まえた見え方で消えたように見せかけています。

箱は見せる部分の表面だけを使い、裏側はカットして後からかぶせる箱と同じ黒を貼り付けておきます。

ポッキーの箱は表面だけが残っているくぼんだ形なので、黒い箱に入れると同化して、消えたように見えるという流れですね。

黒い箱の穴に縁を付けて、中に入れたポッキーの箱の側面が見えないようにしているのもポイントですよ。

コインマジックボックス

コインマジックボックスをつくってみた Coin Magic Box #shorts, #段ボール工作, #コインマジック, #マジック, #magic #trick, #diy, coinmagic
コインマジックボックス

コインが入る穴があいたボックスに、紙のコインを入れてから箱をかぶせると、取り出したときに本物のコインに変わっているという手品です。

重要なのは穴の部分のダンボールの重ね方、実はふたつの穴がならんでいるのを重なりでかくしていて、かぶせる箱の仕掛けで穴を入り替えています。

かぶせる箱には棒が仕掛けられていて、これでふたつの穴のパーツをスライドさせているという手順ですね。

かぶせる箱の中身がみられると仕掛けに気づかれるので、内側に注目が集まるように進めていきましょう。

ゴジンタボックス

Gozinta Boxes | ゴジンタボックス
ゴジンタボックス

黒い箱の中から取り出した赤い箱、黒い箱よりも小さいものと思いきや黒い箱が中に入ってしまう、大きさが変わったかのように見せる手品です。

2色の箱は同じサイズで、組み合わせる手順による錯覚によって大きさが変わったように見せる、パズルの要素もある内容ですね。

どのような順番で重ねていけばピッタリとはまるのか、より不思議に見せられるような手順をしっかりと意識しましょう。

しばらく観察すると原理に気付く人もいるかもしれないので、流れるようにすばやく見せていくのがオススメですよ。