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BUMP OF CHICKENの歌いやすい曲【カラオケ選曲】

BUMP OF CHICKENといえば、長年邦楽ロックシーンの先頭を走ってきた大人気バンド。

親しみやすいメロディと物語を読んでいるような気分になる歌詞が魅力的で、幅広いファンに支持されているんですよね。

そのためカラオケでも人気が高い曲がいくつもあります。

この記事ではBUMP OF CHICKENの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。

ボーカルを務める藤原基央さんの歌声は落ち着いた低い声が特徴的ですので、声が低い男性にオススメの曲もありますよ。

それではさっそく見ていきましょう!

BUMP OF CHICKENの歌いやすい曲【カラオケ選曲】(1〜20)

ハンマーソングと痛みの塔BUMP OF CHICKEN

『ハンマーソングと痛みの塔』は2007年にリリースされたアルバム『orbital period』に収録されている曲です。

BUMP OF CHICKENの他の曲とは少し異なった雰囲気の楽曲ですが、ストーリー性のある歌詞を見ればBUMP OF CHICKENの作品そのものであることがわかるはず。

そんなこの曲、比較的音域も狭く低めなので、高い音程が歌いづらい方も挑戦しやすいと思います。

加えてメロディがおおらかなリズムで構成されている点も歌いやすいポイントだと思います。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの楽曲の中でもとくに知名度と人気が高い名バラードがこの『スノースマイル』。

雪が積もるような寒い日を舞台にしたとあるカップルの幸せそうな様子とそれが今は失われてしまったという切ない思いが歌われています。

バラードとうこともあって穏やかなメロディラインが特徴で、歌詞が早口になったり複雑なリズムが登場したりすることがないので歌いやすいと思います。

サビ以外のパートは中低音を中心に構成されているので、低い声が得意な方にはとくにオススメです。

BUMP OF CHICKENの歌いやすい曲【カラオケ選曲】(21〜40)

PinkieBUMP OF CHICKEN

桜をテーマに、時の流れや大切な人との約束を描いたBUMP OF CHICKENの名曲が心に染み入ります。

メンバー全員が幼馴染という関係性から生まれる温かな音楽性と、藤原基央さんの優しく力強いボーカルが印象的な一曲です。

時間の経過とともに変化する気持ちや、大切な思い出を忘れたくないという願いが丁寧に紡がれています。

2010年4月に発売されたシングル『HAPPY』のカップリング曲として収録され、TV番組のテーマソングとしても起用されました。

新生活を前に不安や期待で胸が高鳴る人、また大切な人との別れを経験した人の心に、きっと寄り添ってくれることでしょう。

sailing dayBUMP OF CHICKEN

運命に立ち向かう勇気と希望を描いた作品が、2003年3月にリリースされました。

愛しい財宝のような過ちや失敗も、すべてはその人にしかない宝物なのかもしれません。

夢を追う愚かなドリーマーたちへのエールを込めて、メンバー全員の心を一つに届けています。

本作は、アルバム『ユグドラシル』に収録され、映画『ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』の主題歌としても起用された珠玉の一曲です。

オリコン週間チャートで2位を獲得し、バンド初となる初動売上10万枚を記録しました。

新しい一歩を踏み出そうとするあなたの背中を、温かく包み込んでくれる楽曲に仕上がっています。

友達の唄BUMP OF CHICKEN

『友達の唄』は、心地よいメロディと歌詞が感動的なバラードです。

離れたところで暮らす友人への思いを語った歌詞が感動的で、多くの方が共感できるのではないでしょうか?

この曲の音域は1オクターブちょっとと狭いことに加え、音の高さも一般的な男性であれば出しやすい範囲に収まっています。

さらにゆったりとしたテンポのシンプルなメロディも相まって歌いやすいはず。

音域が狭いため、もし高音域の声が出しづらい場合はキーを下げてもいいでしょう。

GOBUMP OF CHICKEN

「結果がどうなるかは関係なく、とにかく走り出してみよう」と思わせられる応援歌のようなこの曲は、アニメ『GRANBLUE FANTASY The Animation』の主題歌になった曲です。

BUMP OF CHICKENらしい爽やかなサウンドと歌声が特徴的で、聴いていても非常に心地いい1曲ですよね。

この曲の特徴は、なめらかな動きを見せるメロディラインと音域の狭さ。

大きな音程の跳躍もなく、音域が狭いためキー調整もしやすいはず。

ぜひ楽曲を聴き込んでメロディラインを覚えたら実際に歌ってみてくださいね。