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BUMP OF CHICKENの歌いやすい曲【カラオケ選曲】

BUMP OF CHICKENといえば、長年邦楽ロックシーンの先頭を走ってきた大人気バンド。

親しみやすいメロディと物語を読んでいるような気分になる歌詞が魅力的で、幅広いファンに支持されているんですよね。

そのためカラオケでも人気が高い曲がいくつもあります。

この記事ではBUMP OF CHICKENの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。

ボーカルを務める藤原基央さんの歌声は落ち着いた低い声が特徴的ですので、声が低い男性にオススメの曲もありますよ。

それではさっそく見ていきましょう!

BUMP OF CHICKENの歌いやすい曲【カラオケ選曲】(11〜20)

記念撮影BUMP OF CHICKEN

エレクトロサウンドも取り入れられたスタイリッシュな印象のこの曲は、2019年のアルバム『aurora arc』に収録された楽曲。

サビ以外のパートは淡々とした雰囲気で進行していき、サビ前から徐々に盛り上がりを見せていきます。

そしてサビ部分では最高音が複数回登場しますので、しっかりと意識して歌うといいでしょう。

音域は一般的な男性が出せる範囲内ですが、高音域がきつい場合はキーを下げてみてください。

楽曲全体の雰囲気と異なり、歌のリズムは意外と軽快なので、そこがうまく歌えるかどうかのポイントになりそうです。

HAPPYBUMP OF CHICKEN

歌詞の中に「ハッピーバースデー」という言葉が登場するこの曲、実は歌詞を見ていると人生の応援歌にもとらえられるような言葉がたくさん込められているんですよね。

思い悩んで諦めそうなときにもう一歩進む勇気がもらえるような曲なんですよ。

この曲もBUMP OF CHICKENの他の曲と同じく、1オクターブちょっとと比較的音域が狭いのが歌いやすいポイントの一つ。

さらに、ゆったりとしたテンポな上になだらかに進行していくメロディラインですので歌が苦手な方でも挑戦しやすいと思います。

コロニーBUMP OF CHICKEN

ピアノサウンドを取り入れたスタイリッシュな雰囲気のこのバラードは、映画『寄生獣 完結編』にもなった『コロニー』。

歌詞の中では生きることにフォーカスを当てて弱った自分を描いています。

終始落ち着いた雰囲気のなだらかなメロディで進行していく曲で、1オクターブ半ほどの音域で構成されており比較的歌いやすいはず。

ただし、楽曲の初めと終わりがピアノの伴奏のみになるので、しっかりとリズムキープできるように意識しましょう。

アップテンポな曲や音程が激しく上下する曲が苦手な方にはとくにオススメです。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの楽曲の中でもとくに知名度と人気が高い名バラードがこの『スノースマイル』。

雪が積もるような寒い日を舞台にしたとあるカップルの幸せそうな様子とそれが今は失われてしまったという切ない思いが歌われています。

バラードとうこともあって穏やかなメロディラインが特徴で、歌詞が早口になったり複雑なリズムが登場したりすることがないので歌いやすいと思います。

サビ以外のパートは中低音を中心に構成されているので、低い声が得意な方にはとくにオススメです。

宝石になった日BUMP OF CHICKEN

歌いやすい曲というとゆったりした曲が紹介されることが多いですが、「アップテンポで軽快なリズムの方が歌いやすい」と感じている方にオススメなのがこの曲。

爽やかな雰囲気を感じるメロディラインの一方、歌詞の中ではもうそばに居ない大切な人への思いと、君が居なくても前を向いて歩いていくという決意が歌われています。

音域が狭くキー調整の余地がある一方、サビ部分で少し音程の跳躍があるためその点に気をかけながら歌ってみてください。

ハンマーソングと痛みの塔BUMP OF CHICKEN

『ハンマーソングと痛みの塔』は2007年にリリースされたアルバム『orbital period』に収録されている曲です。

BUMP OF CHICKENの他の曲とは少し異なった雰囲気の楽曲ですが、ストーリー性のある歌詞を見ればBUMP OF CHICKENの作品そのものであることがわかるはず。

そんなこの曲、比較的音域も狭く低めなので、高い音程が歌いづらい方も挑戦しやすいと思います。

加えてメロディがおおらかなリズムで構成されている点も歌いやすいポイントだと思います。

BUMP OF CHICKENの歌いやすい曲【カラオケ選曲】(21〜30)

sailing dayBUMP OF CHICKEN

運命に立ち向かう勇気と希望を描いた作品が、2003年3月にリリースされました。

愛しい財宝のような過ちや失敗も、すべてはその人にしかない宝物なのかもしれません。

夢を追う愚かなドリーマーたちへのエールを込めて、メンバー全員の心を一つに届けています。

本作は、アルバム『ユグドラシル』に収録され、映画『ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』の主題歌としても起用された珠玉の一曲です。

オリコン週間チャートで2位を獲得し、バンド初となる初動売上10万枚を記録しました。

新しい一歩を踏み出そうとするあなたの背中を、温かく包み込んでくれる楽曲に仕上がっています。