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【大学生向け】勉強や散歩の時間が心地よくなるチルい楽曲特集

授業や課題に追われる日々の中で、心を落ち着かせてくれるチルい音楽は大切な相棒。

この記事では、部屋でくつろぐ時、カフェで勉強する時、友だちと他愛のない話をするとき、夜道を散歩する時……そんな大学生の「ほっと一息」の瞬間に寄り添う楽曲を厳選してご紹介します。

さまざまなジャンルから作品をピックアップしましたので、自分の気持ちにぴたりとハマる1曲がきっとあるはず。

癒やされる名曲たちに、ぜひ出会ってみてください。

【大学生向け】勉強や散歩の時間が心地よくなるチルい楽曲特集(1〜10)

水星 feat.オノマトペ大臣NEW!tofubeats

浮遊感のあるビートとメロウなトラックが心地いいこちらの楽曲。

トラックメーカーのtofubeatsさんとラッパーのオノマトペ大臣さんがコラボレーションした作品で、2012年6月にリリースされました。

都会の夜景を思わせるきらびやかでアーバンなサウンドと、日常を描きながらもどこか幻想的な世界観がぴたりとハマっています。

本作は、tofubeatsさんのアルバム『Lost Decade』にも収められています。

2022年2月にはサントリー『ほろよい』のCMソングとして起用されたことも話題となりました。

課題に追われる日々の夜、散歩しながら聴けば、センチメンタルな気分に浸れるのではないでしょうか。

思考をクリアにしたい勉強前の時間にもオススメの、心を落ち着かせてくれるナンバーです。

JuneNEW!優河

ミニマルで洗練されたサウンドが心地よい、シンガーソングライター優河さんの作品です。

雨の日の情景や夜空に浮かぶ月といった描写を通して、迷いや不完全さを抱えながらも自分自身を静かに受け入れようとする、内省的な心情が歌われています。

この楽曲は2019年5月に発売されたミニアルバム『めぐる』に収録。

カフェでの勉強中や、夜道を1人で散歩する時間のお供にすれば、そのクールな音像と繊細で力強い歌声が、ざわつく心を落ち着かせてくれるのではないでしょうか。

もうええわNEW!藤井風

Fujii Kaze – Mo-Eh-Wa (Official Video)
もうええわNEW!藤井風

幼少期からピアノ演奏動画を投稿し、その卓越した技術で注目を集めていたシンガーソングライター、藤井風さん。

2019年12月にリリースされた本作は、のちに1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』の核を成した1曲です。

ヒップホップに影響を受けたミニマルなビートと、ゴスペル調のコーラスが織りなすサウンドが特徴。

競争や承認欲求といったしがらみから距離を置き、自分を解放する歌詞の世界観は、日々の喧騒に疲れた心へそっと寄り添ってくれます。

諦めではなく、すべてを受け入れて次へ進むためのポジティブな脱力感が味わえるナンバーです。

【大学生向け】勉強や散歩の時間が心地よくなるチルい楽曲特集(11〜20)

ゆれる feat. 田我流NEW!EVISBEATS

ピアノの優しい旋律と穏やかなビートが、心地よい時間へと誘ってくれるようですね。

奈良県出身のトラックメイカーであるEVISBEATSさんと、ラッパーの田我流さんがコラボレーションした楽曲です。

日常のふとした瞬間に生まれる心の揺らぎを、温かく肯定してくれるリリックが心に染みますよね。

本作は、2012年7月に発売された名盤『ひとつになるとき』に収録されている作品です。

2018年4月には7インチ盤で再発されたことからも、その根強い人気がうかがえます。

課題や将来のことで頭がいっぱいになったとき、夕暮れの道を散歩しながら聴けば、そっと背中を押してくれるのではないでしょうか。

GIRLS feat. 大橋トリオNEW!Michael Kaneko

Michael Kaneko – GIRLS feat. Ohashi Trio (Official Video)
GIRLS feat. 大橋トリオNEW!Michael Kaneko

軽快なグルーヴと都会的で洗練されたサウンドが心地よいナンバーです。

湘南生まれのシンガーソングライターMichael Kanekoさんと大橋トリオさんのコラボソングですね。

バーで出会った女性に浮き足立つ様子と、それを見守る友人のやりとりを描いた歌詞が愛らしいでですよね。

この楽曲は、2022年5月に公開された作品で、後にアルバム『The Neighborhood』にも収められました。

大橋トリオさんの提案で加わったという転調パートが、本作のドラマ性をグッと引き立てています。

一息つきたいときや、夕暮れの散歩のお供にどうでしょうか?

SUMMER ENDNEW!iri

夏の終わり、少し涼しくなった夜風を感じながら散歩する時間に聴きたいのが、シンガーソングライターiriさんのナンバーです。

過ぎゆく季節のはかなさと、ひと夏の恋の余韻が溶け合うような心地よいグルーヴがたまらないですよね。

このまま甘い夢を見ていたいと願いながらも、やがて来る終わりに気づいている、そんなもどかしく切ない気持ちがハスキーな歌声から伝わってきます。

この楽曲は、iriさんがアルバム『Shade』に続いて2019年9月に公開した作品で、恋愛リアリティショー『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss to survive〜』の主題歌としても多くの共感を呼びました。

少し感傷的な気分に浸りたい夜にピッタリの、心にそっと寄り添ってくれる1曲ではないでしょうか。

琥珀色の街、上海蟹の朝NEW!くるり

R&Bやヒップホップの要素を取り入れた、ゆるやかな曲調が心地良いこの曲。

作品ごとに違った音楽性を聴かせてくれる京都のバンド、くるりによる1曲です。

本作はバンド結成20周年を記念して2016年7月に公開された作品で、ラップ調の歌いまわしがとても印象的。

都会の少し切ない風景と、大切な人思う気持ちが描かれています。

UCARY & THE VALENTINEさんの浮遊感ある歌声との重なりもたまりません。

勉強や散歩など、一息つきたい瞬間に聴きたくなるステキな一曲です。