夏を楽しむ。高齢者にオススメの虫の塗り絵
夏はさまざまな虫があらわれる季節ですよね。
ホタルやセミのほか、カブトムシにクワガタムシなどもいます。
高齢者の方も子供のころに山で虫採りをした方も多いのでは?
当時の思い出をなつかしみながら、今回は虫の塗り絵にチャレンジしてみましょう。
虫は黒っぽい色をしてますが、鮮やかな色をくわえてオリジナリティーあふれる塗り絵を完成させるのもオススメ。
創造力を高めることで、高齢者の方の脳も活性化されます。
楽しい塗り絵をおこない、心身ともにゆたかに過ごしてくださいね。
夏を楽しむ。高齢者にオススメの虫の塗り絵(11〜15)
テントウムシ

夏の虫といえばテントウムシを思い浮かべますよね。
赤地に黒い点々がかわいらしいですよね。
高齢者の方も子供のころによく見かけたという方も多いのではないでしょうか。
今回はテントウムシの塗り絵をしてみましょう。
赤と黒の定番カラーはもちろん、青や緑など好きな色を使って自分だけのテントウムシを作れちゃいます。
高齢者の方が夏を満喫できる、すてきな塗り絵を楽しんでくださいね。
トンボ

トンボの塗り絵って、夏の風物詩ですよね。
羽根の模様や色を自由に選んで、世界に一つだけのトンボを作れちゃいます。
昔、野原で見かけたトンボを思い出しながら塗るのもいいかも。
完成した作品を眺めると、心が穏やかになりそうです。
手先を使うので、脳の活性化にもつながりますよ。
高齢者の方も楽しみながら、素敵な思い出作りができそうですね。
ハチ

ハチの塗り絵、夏にぴったりの楽しい時間を過ごせそうですね。
黒と金色だけでなく、好きな色を使って自由に彩るのもおすすめです。
高齢者の方と一緒に、思い出話に花を咲かせながら、ゆったりと塗り絵を楽しみましょう。
集中力も高まり、心も体も活性化されるはず。
素敵な作品ができあがるのが楽しみですね。
ハンミョウ

夏の風物詩といえばハンミョウを思い浮かべますよね。
虫好きな方も多いのではないでしょうか。
今回はハンミョウの塗り絵にチャレンジしてみましょう。
色鉛筆を手に取り、鮮やかな色を選びながら楽しく塗っていきます。
高齢者の方の創造性を刺激し、心も潤う時間を過ごせますよ。
完成した作品を眺めると、新たな会話が生まれ、笑みがこぼれる瞬間も。
素敵な塗り絵を楽しんでくださいね。
バッタ

夏の風物詩といえばバッタを思い浮かべますよね。
高齢者の方も、子供のころに野原で遊んだ思い出があるのではないでしょうか。
そんなバッタの塗り絵はいかがですか。
色鉛筆を手に取り、自然を感じながら心ゆくまで色を重ねていただくと、心も穏やかになります。
色を選ぶ楽しさを感じながら、創造性や集中力も養えちゃいます。
懐かしい思い出も共によみがえるかもしれませんね。