【高齢者向け】とんち文字で盛り上がろう!おもしろ問題集
老若男女が楽しめるとんち問題を集めてみました。
高齢者の方にとっては、脳トレにもなるので人気のアイデアかもしれませんね。
とんちと言っても、漢字やひらがなを使った問題や、「日本で1番高い場所にある駅はどこでしょうか?」「時々パンを食べる乗り物は何でしょうか?」などの、何を表しているか考える問題などさまざま。
とんち問題は知らないとわからない問題ではなく、頭をひねらせると解けるのがいいところですよね。
周りの高齢者の方々と一緒に考えると交流にもなって盛り上がりますよ!
ぜひこの機会に挑戦してみてくださいね。
【高齢者向け】とんち文字で盛り上がろう!おもしろ問題集(21〜30)
カタカナ2文字が戦いました。その2文字はなんでしょう?

カタカナ2文字が戦うとはどういうことでしょう?
ヒントは戦うをカタカナにしてみてください。
戦うをカタカナにするとバトルです。
つまり答えは「バ」と「ル」です。
親は2つ、子は3つ持っているものはなんでしょうか?

親は2つ、子は3つ持っているものはなんでしょうか?
ヒントは親と子と名前のつくものを考えてみることです。
答えは関節です。
わかりましたか?
親指と小指で関節の数は違います。
親指は関節が2つ、小指は関節が3つありますものね。
野球選手がみんな泣いているのはなぜでしょうか?

野球選手が泣いているなぜでしょうか?
ヒントはプロ野球は夜にやることが多いことです。
答えはナイターだからです。
夜の試合はナイターというのを知っていましたか?
ナイターと泣いたをかけた問題でした。
解けましたか?
馬が太って目をつけられるとどうなるでしょうか?

馬が太って目をつけられるとどうなるでしょうか?
ヒントは漢字にして考えることです。
馬が太ると書くと「駄」となりますよね。
もうわかりましたか?
答えは駄目です。
「駄」に「目」をつけると駄目になりますよね。
6までは下がり、6から先は上がっていくものはなんでしょう?

数字の問題ですね。
どのような数字を扱うものでしょうか?
ヒントは日常的にみている数字です。
答えは時計の針です。
時計の針は6を指すまでは下がっていき、それ以降は上がっていきますよね。
おわりに
今回は、さまざまなとんちクイズを集めてみました。
楽しんでいただけましたか?
難しい問題もあったかもしれませんが、解けた時の爽快感が味わえるのはとんちクイズのいいところ。
高齢者の方にとっていい脳トレになるので、他の問題にもぜひ挑戦してみてくださいね。