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邦楽のエンディング曲まとめ

ドラマを見ていてエンディングが流れると「ああ、今週も終わってしまった……続きが気になる!」というアレ、その曲を聴くとそんな気持ちを思い出してしまったりしますよね。

ドラマの印象が強い曲、というのも多いですよね。

ここではドラマを中心にエンディング曲を紹介しています。

最近話題になったドラマや名作と呼ばれているドラマなどの主題歌、エンディングになった曲をたっぷりと集めてみました。

聴くとまたドラマが見たくなってしまうかも?

邦楽のエンディング曲まとめ(1〜20)

走れ正直者西城秀樹

誰もが聴くとハッピーになれるアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングソングになっていた西城秀樹が歌う『走れ正直者』。

よくわからない、ぶっ飛んだ歌詞ですがちびまる子ちゃんの世界観にとても合っていました。

作詞は漫画の作者さくらももこが担当しました。

さよならエレジー菅田将暉

俳優としてだけではなく歌手としても活躍する菅田将暉の歌う『さよならエレジー』は山崎賢人の主演ドラマ『トドメの接吻』の主題歌でした。

ドラマの世界観に沿って作られていて作詞、作曲は石崎ひゅーいが担当しています。

菅田将暉の代表曲でもありますよね。

星野源

星野源 – 恋 (Official Video)
恋星野源

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディング曲で「恋ダンス」が大ブームになったこの曲。

ドラマが終わっても、曲をついつい口ずさんでしまったり、恋ダンスを踊ってしまったりするのではないでしょうか。

軽快な音楽と星野源の優しい歌声がマッチして何度も聴きたくなりますよね。

誰かを好きになったときに聴いてみてはいかがでしょうか。

かたちあるもの柴咲コウ

『世界の中心で、愛をさけぶ』は片山恭一の大ヒット青春恋愛小説、ドラマに映画に漫画にといろんな形で人々をとりこにしました。

テレビ版は若き頃の綾瀬はるかと山田孝之が出演しましたね。

柴咲コウのエンディング曲の歌詞が亡くなった人を思うものだったので「ああ死んじゃうんだな……」とみんな思いましたよね。

今聴いてもドラマの名場面が思い出される一曲です。

HANABIMr.Children

Mr.Children「HANABI」 Tour2015 REFLECTION Live
HANABIMr.Children

Mr.Children、通称ミスチルの大ヒット曲。

サビの部分はライブでも鉄板の盛り上がりです。

物語がひと段落してホッとしたときに聴いても、次はどうなるのかな?とハラハラしたときに聴いても、どの場面でもドラマにマッチしていたのですからこれはもう名曲と呼べるのでは。

『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命』はその後映画にもなりこれも大ヒットしました。

山下智久、新垣結衣他全員がハマリ役の名演でした。

usmilet

milet「us」MUSIC VIDEO(日本テレビ系水曜ドラマ『偽装不倫』主題歌)
usmilet

ドラマ『偽装不倫』は、独身女性がひょんなことから既婚者と嘘をつき、若い男性と「不倫」から始まった恋に落ちてしまうというはちゃめちゃなストーリー。

毎回、嘘を打ち明けたいと思いながら、後一歩のところでそれがかなわないことが多く、その度に流れるこの曲が、ドラマの主人公の切ない思いを代弁しているかのようでした。

miletは、特徴的な歌声を持つ歌手ですが、プロフィールを明かしておらず彼女のミステリアスな存在も気になります。