邦楽のエンディング曲まとめ
ドラマを見ていてエンディングが流れると「ああ、今週も終わってしまった……続きが気になる!」というアレ、その曲を聴くとそんな気持ちを思い出してしまったりしますよね。
ドラマの印象が強い曲、というのも多いですよね。
ここではドラマを中心にエンディング曲を紹介しています。
最近話題になったドラマや名作と呼ばれているドラマなどの主題歌、エンディングになった曲をたっぷりと集めてみました。
聴くとまたドラマが見たくなってしまうかも?
邦楽のエンディング曲まとめ(1〜10)
恋星野源

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディング曲で「恋ダンス」が大ブームになったこの曲。
ドラマが終わっても、曲をついつい口ずさんでしまったり、恋ダンスを踊ってしまったりするのではないでしょうか。
軽快な音楽と星野源の優しい歌声がマッチして何度も聴きたくなりますよね。
誰かを好きになったときに聴いてみてはいかがでしょうか。
走れ正直者西城秀樹

誰もが聴くとハッピーになれるアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングソングになっていた西城秀樹が歌う『走れ正直者』。
よくわからない、ぶっ飛んだ歌詞ですがちびまる子ちゃんの世界観にとても合っていました。
作詞は漫画の作者さくらももこが担当しました。
HANABIMr.Children

Mr.Children、通称ミスチルの大ヒット曲。
サビの部分はライブでも鉄板の盛り上がりです。
物語がひと段落してホッとしたときに聴いても、次はどうなるのかな?とハラハラしたときに聴いても、どの場面でもドラマにマッチしていたのですからこれはもう名曲と呼べるのでは。
『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命』はその後映画にもなりこれも大ヒットしました。
山下智久、新垣結衣他全員がハマリ役の名演でした。
邦楽のエンディング曲まとめ(11〜20)
usmilet

ドラマ『偽装不倫』は、独身女性がひょんなことから既婚者と嘘をつき、若い男性と「不倫」から始まった恋に落ちてしまうというはちゃめちゃなストーリー。
毎回、嘘を打ち明けたいと思いながら、後一歩のところでそれがかなわないことが多く、その度に流れるこの曲が、ドラマの主人公の切ない思いを代弁しているかのようでした。
miletは、特徴的な歌声を持つ歌手ですが、プロフィールを明かしておらず彼女のミステリアスな存在も気になります。
TURUE LOVE藤井フミヤ

1993年にドラマになり、当時とても盛り上がりを見せた『あすなろ白書』。
その主題歌になっていたのが藤井フミヤの代表曲にもなった『TURUE LOVE』。
せつない青春、そして恋愛のストーリーに心をつかまれつつ、エンディングでこの曲が流れるとそのせつなさがグッと盛り上がるんですよね。
愛はスローにちょっとずつサザンオールスターズ

サザンオールスターズは、1978年のデビューから長い年月がたっても色あせることのない名曲ぞろいです。
衝撃的なオープニングからはじまったドラマ『ニッポンノワール』の主題歌もその1つ。
一見タイトルからすると、愛をじっくりと積み重ねていくラブソングかと思いきや、ゆっくりと愛を忘れていくことが歌われているのですね。
切ないけれど大人の熟成した愛の形が表現された美しい曲です。
Forever Young竹原ピストル

テレビ東京の人気ドラマ『バイプレイヤーズ』のエンディングソングです。
続編も作られそのエンディング曲も竹原ピストルが担当しました。
永遠に若いままでいて欲しいと願う歌詞は、ドラマに出演した6人のバイプレイヤーに送られた歌詞のようでもあります。
ドラマをもっと観ていたいなと思わせる曲です。
竹原ピストルのシャウトには毎度心を奪われます。