カラオケでワイワイ笑い転げながら盛り上がれたり、一人で聴いていて思わずにやっとしてしまう……音楽でそんな経験をしたことはありますか?
この記事では、特に女性にオススメしたい、とっておきの「面白い歌」を集めました。
シュールでありながらも共感せずにはいられない歌詞や、ユニークなダンス、意表をつく楽曲構成など、おもしろ要素満載のヒット曲をご紹介します。
カラオケやイベントで盛り上がる曲をお探しの方も必見です!
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風呂キャンセル界隈NEW!チョコレートプラネット

お笑いコンビのチョコレートプラネットが、2025年10月に配信した楽曲。
日本テレビ系『有吉の壁』での披露を機に公開されたこの作品は、お風呂に入るかやめるかの葛藤を、レゲエやダンスホール調のリズムにのせて軽妙に描いています。
作詞は長田庄平さん、作曲は金光佑実さんが手掛けており、反復するフレーズとコール&レスポンスが中毒性抜群です。
誰もが経験する日常のサボりをテーマにした親しみやすさと、夏の高揚感あふれるビートで、友人同士のカラオケで大いに盛り上がれる1曲です。
桃太郎NEW!水曜日のカンパネラ

誰もが知る昔話をここまでポップに、そして笑えるかたちでアレンジした楽曲はほかにないでしょう。
2014年9月に数量限定の100円シングルとして先行リリースされ、その後、4thミニアルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録されました。
引きこもりの主人公や戦力外扱いされたキジなど、おなじみの物語にひねりを加えたストーリーがユーモアたっぷりに描かれており、印象的なフレーズは一度聴いたら頭から離れません。
カラオケで盛り上がりたいときにはもちろん、友人との集まりで笑いを誘いたい場面にもピッタリの1曲です。
カリスマックスNEW!Snow Man

2025年8月にリリースされたこの楽曲は、1990年代から2000年代に流行したパラパラカルチャーを、ラップやダンスビートと融合させたハイテンションなナンバー。
高速BPMにのせた畳み掛けるようなラップと、耳に残るキャッチーなメロディが3分間に凝縮されています。
MVでは怠惰な学生が勉強熱心になったり、老人ホームのお年寄りが元気に踊ったりと、人々を「カリスマ」に導くストーリーが展開。
渋谷のスクランブル交差点で250名が踊るシーンは圧巻です。
中毒性の高い振り付けは、カラオケやイベントでマネしたくなること間違いなし!
ウマーベラスNEW!MONKEY MAJIK × サンドウィッチマン

本格的なディスコサウンドに笑えるネタを詰め込んだ、宮城出身の異色コラボが光る1曲。
70~80年代を思わせるファンキーなグルーヴに乗せて、「ドーナツはまんなかが空洞だから太らない」といった独特の理論が展開されていきます。
2018年8月に配信された本作は、TBCテレビ『サンドのぼんやり〜ぬTV』のオープニングテーマに起用され、MVは公開1週間で100万回再生を突破しました。
食べることが大好きな人や、カラオケで思いっきり笑いたいときにピッタリ。
牛タンやずんだ餅といった宮城の名物も登場するので、東北好きの人にもオススメです。
demoNEW!なかねかな

高級オープンカーでの爽快なドライブ、そして胸をときめかせる高揚感……なのに免許がないという衝撃のオチで笑いを誘うこちらの楽曲。
なかねかなさんの2022年9月のシングルで、作詞をなかねかなさん、作曲をゆでたまご安井さんが担当しています。
70〜80年代シティポップのようなノスタルジックなコード進行とクリーンなギターサウンドが特徴的ですが、そこに現代的なキャッチーさを加えた絶妙なバランスが魅力。
Twitterでのバズをきっかけに、続編の『daga』も同年11月に配信されていますので、あわせてチェックしてみてくださいね!
ハッピーウェディング前ソングNEW!ヤバイTシャツ屋さん

ノリで入籍してみたらという大胆な提案から始まる、聴けば聴くほどクセになるロックナンバーです。
結婚という人生の一大イベントをここまでポップに、そしてシュールに描けるのはヤバイTシャツ屋さんならでは。
歌詞中の「2年で別れる」というフレーズが物議をかもしたため、2023年6月には「別れないバージョン」も配信され、本当に結婚式で使えるようになりました。
踊ってみた動画との相性も抜群で、関連動画を合わせると1億回再生を突破しています。
カラオケで友達カップルの背中を押したいとき、みんなでワイワイ盛り上がりたいときにピッタリの1曲です。
DEBUと言われてNEW!仲宗根泉

HYのメンバーとして透明感のある声でシーンをわかせる仲宗根泉さん。
バラードのイメージが強い彼女ですが、2017年にライザップとのタイアップで披露したこの曲は、体重や体型への葛藤と向き合う内容をまっすぐに歌い上げた作品です。
ゴスペル風のコーラスが壮大に響くなか、ダイエットの日々がつづられていくのですが、しっとりとした曲調と歌詞のギャップがどことなく笑いを誘います。
パパイヤ鈴木さんが振付を担当したミュージックビデオも印象的で、カラオケでネタとして歌い上げれば盛り上がること間違いなしです。






