心が疲れた時に聴く曲。50代の明日を照らす名曲を届けます
「毎日頑張りすぎて、ふと心が重く感じる瞬間はありませんか?」仕事や家庭のことなど、さまざまな責任を背負って走り続けてきたからこそ、知らず知らずのうちにストレスをため込んでいる方は多いのではないでしょうか。
そんな時は、無理に立ち上がろうとせず、音楽の力に身を委ねてみるのも一つの手です。
今回は、大人の皆さまへ向けて、心が疲れた時に聴く曲をたっぷりとご紹介いたします!
優しく寄り添ってくれるメロディーや心に染み渡る歌詞が、きっとあなたの心を解きほぐしてくれるはずです。
お気に入りの一杯を用意して、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか?
心が疲れた時に聴く曲。50代の明日を照らす名曲を届けます(1〜10)
北の国から〜遥かなる大地より〜NEW!さだまさし

あたたかなメロディーに身をゆだねたくなる瞬間は誰にでもあるはずです。
さだまさしさんが手がけたこの楽曲は、1982年9月に発売されたシングルに収録された作品です。
長年愛された北海道が舞台のテレビドラマシリーズのテーマ音楽として、いく度となく耳にしたことがあるのではないでしょうか。
具体的な言葉を持たず、柔らかなスキャットだけで紡がれる旋律は、雄大な自然の風景や家族のあたたかな記憶をありありと思い起こさせます。
日々を懸命に走り続け、ふと立ち止まりたくなった方にぜひ聴いてほしい本作。
静かに目を閉じて澄んだ音色に包まれると、張り詰めていた心がゆっくりとほどけ、あしたへ向かう穏やかな活力がじんわりとわいてくるはずです。
言葉にできないNEW!オフコース

静けさの中から湧き上がるあたたかなメロディーと、小田和正さんの繊細なボーカルが心に染みわたる名バラード。
人と人との結びつきやあふれる思いを、抑制をきかせた歌声で表現した本作は、1981年12月に発売されたアルバム『over』に収録され、そののち1982年2月にシングルとして発売された作品です。
1999年度から始まった明治安田生命のテレビCMソングとして長く起用された背景もあり、今も多くの人の記憶に刻まれています。
大切な人への感謝や喪失感を抱えながら、毎日を懸命に走り続ける大人の皆さまにぜひ聴いていただきたいです。
涙がこぼれそうになるほど胸が締めつけられますが、聴き終わると不思議と心が軽くなるはずですよ。
青春の影NEW!チューリップ

毎日頑張りすぎて、ふと立ち止まりたくなったときにそっと寄り添ってくれる、チューリップの名曲をご紹介します。
財津和夫さんが手がけた本作は、夢を追う日々から、大切な人とのあたたかな日常を共に生きる決意へと変化する心情を描いたバラードです。
1974年6月に発売されたシングルで、名盤『TAKE OFF(離陸)』からシングルカットされました。
後年、フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下』の挿入歌や数々の企業CMに起用されています。
さまざまな責任を背負い、知らず識らずのうちに疲れをため込んでいる方が、お気に入りの一杯とともにゆったりと過ごしたい夜におすすめです。
穏やかなメロディーが、きっと心を優しく解きほぐしてくれるのではないでしょうか。
浅草キッドNEW!ビートたけし

日本の演芸界をリードし、映画監督や俳優としても国際的に評価されるビートたけしさん。
本作は、1986年8月に発売された自身の代名詞ともいえる名盤に収録された楽曲で、ご本人が作詞作曲を手がけました。
演芸場での修業時代や、仲間と過ごした貧しくも熱い青春の日々が、アコースティックギターのあたたかな音色とともに語りかけるように歌われています。
2017年に公開された映画『火花』の主題歌としてカバーされたほか、のちに配信されたNetflix映画や音楽劇などにもその世界観が受け継がれました。
夢を追いかけた記憶や、現実の壁にぶつかった経験を持つ大人の心にそっと寄り添ってくれるはずです。
毎日を走り続け、ふと心が重くなった夜にひとり静かに聴いていただきたい名曲です。
MNEW!プリンセス・プリンセス

80年代後半から90年代にかけてガールズバンドシーンの礎を築いた、プリンセス プリンセスの楽曲です。
本作は1988年に発売されたアルバム『LET’S GET CRAZY』に初収録され、のちに1989年の大ヒットシングル『Diamonds』のカップリング曲としても世に出ました。
発売当初はノンタイアップでしたが、のちに2014年のドラマエンディング曲として起用されています。
失恋の痛みを日常の細部から浮かび上がらせる歌詞が心に染み渡ります。
無理に頑張りすぎて心が疲れてしまった時、優しく寄り添ってくれるバラードナンバーです。
静かな夜にひとり、当時の記憶を振り返りながらゆっくりと聴いてみてはいかがでしょうか。
OH MY LITTLE GIRLNEW!尾崎豊

若者の心に寄り添う数々の名曲を残したシンガーソングライター、尾崎豊さんの14作目のシングル曲。
もともとは1983年12月に発売されたデビューアルバム『十七歳の地図』の収録曲でしたが、約11年後の1994年1月にシングルとしてリカットされました。
フジテレビ系ドラマ『この世の果て』の主題歌に起用されたことで一気に広い層へ浸透し、ミリオンセラーを記録する大ヒットとなっています。
冬の寒さの中で寄り添う二人の情景が、繊細で柔らかな言葉で描かれた美しいバラードです。
愛する人への温かなまなざしにあふれており、毎日を懸命に生きる大人の心を優しく解きほぐしてくれます。
疲れを感じた夜に一人でじっくりと耳を傾けたい、永遠のラブソングです。
ぼくたちの失敗NEW!森田童子

1993年1月に放送されたドラマ『高校教師』の主題歌に起用され、リバイバルヒットを記録したシンガーソングライター、森田童子さんの作品です。
もともとは1976年11月に発売されたセカンド・シングルであり、同日のアルバム『マザー・スカイ -きみは悲しみの青い空をひとりで飛べるか-』にも収録されていました。
アコースティック・ギターの柔らかな音色とともに、ささやくような歌声が胸に響きます。
過去の喪失感や傷つきやすさを静かに見つめる本作は、日々を懸命に生きるなかで心が疲れてしまった方にそっと寄り添ってくれるはずです。
あたたかい飲み物を片手に、一人静かに耳を傾けてみてください。
張り詰めていた感情がゆっくりとほどけていくのを感じられる、やさしい名曲です。



