心が疲れた時に聴く曲。優しく寄り添うボカロの名曲たち
毎日頑張っていると、どうしようもなく心が疲れてしまう日もありますよね?
そんな時に優しく寄り添ってくれるのが、多彩な表現力を持つボカロの世界です。
今回この記事では、心が疲れた時に聴く曲としておすすめのボカロ曲を集めてみました。
感情を代弁してくれるような切ないメロディーから、そっと背中を押してくれる温かい歌詞まで、今のあなたにぴったりな楽曲がきっと見つかります。
音楽の力でモヤモヤをふわりと軽くして、少しずつ前を向いていきましょう!
ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を探してみてくださいね!
心が疲れた時に聴く曲。優しく寄り添うボカロの名曲たち(1〜10)
帝国少女NEW!R Sound Design feat.初音ミク

都会的な夜の空気に浸りたいとき、こちらの楽曲はいかがでしょうか。
外科専門医としても働く異色のボカロP、R Sound Designさんの代表作で、2017年3月に公開されました。
印象的なコード進行とシティポップ風の洗練されたサウンドが耳に心地よく響きます。
華やかな都会の裏側にある孤独や虚無感を歌った歌詞が、初音ミクの冷たくも美しい歌声と絶妙にマッチしていますよね。
のちにゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』にも収録され、幅広い層に愛されています。
夜の静かな部屋で1人、物思いにふけりたいときにピッタリな、センスあふれる名曲です。
ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)NEW!Yukopi

シュールでどこかかわいい、そんな不思議な音楽性でヒットソングを量産し続けるボカロP、ゆこぴさん。
一発でゆこぴさんの楽曲だと分かる作品が多く、どれもが親しみやすい魅力を持っています。
なかでも、こちらの『ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)』は、心が疲れた時にそっと寄り添ってくれるような1曲です。
2023年11月に公開された本作は、同月に配信限定でリリースされたアルバム『アルバム1号』にも収録されています。
食欲や怠惰さといった日常のささいな感情を愛嬌たっぷりに歌い上げており、リコーダーの素朴な音色がコミカルさと温かさを引き立てています。
音楽ゲーム『CHUNITHM』にも収録されるなど幅広く愛される本作。
肩の力を抜きたい時に、ぜひ聴いてみてください。
寝起きヤシの木 (feat.歌愛ユキ)NEW!Yukopi

日々の生活に疲れを感じたとき、この曲がそっと笑顔をくれるかもしれません。
日常の些細な出来事を軽快なサウンドで切り取るボカロP、ゆこぴさんによる楽曲で、2023年7月に公開されました。
寝癖がヤシの木のように立ってしまったという素朴なテーマが、リコーダーやカスタネットといった懐かしい音色とともに描かれています。
約2分という短い時間の中に、思わずクスッとしてしまうような温かさと中毒性が詰まっているんですよね。
KONAMIの音楽ゲーム「DanceDanceRevolution WORLD」に収録されるなど、多方面で愛されている本作。
心がモヤモヤして、肩の力を抜きたいときにピッタリの一曲ですよ。
強風オールバック (feat.歌愛ユキ)NEW!Yukopi

日常のちょっとしたハプニングをシュールかつコミカルに描いた、疲れた心にクスッと笑いを届けてくれる楽曲です。
ゆこぴさんによる作品で、2023年3月に公開されました。
外に出た瞬間に強い風に吹かれて髪型がオールバックになってしまうという、誰もが経験しそうな出来事を軽快なリズムに乗せて歌っています。
本作は日清食品のカップヌードルのCMで替え歌が使用されたり、『M-1グランプリ2023』内のセルフパロディCMが話題になるなど、多くのメディアで注目を集めました。
アルバム『アルバム1号』にも収録されています。
間奏で聴こえる気の抜けたようなリコーダーの音が絶妙で、毎日頑張りすぎて少し肩の力を抜きたいなと感じている人にピッタリの1曲です。
ふわりと心が軽くなりますよ!
きゅうくらりんNEW!いよわ feat.可不

いよわさんによる楽曲で、2021年8月に公開された作品です。
かわいらしくやわらかな可不の声を前面に押し出しながら、その背後で不安定さや違和感を精密に積み重ねている点が大きな魅力です。
せわしなく転がる音や不協和音、浮遊感のあるシンセなどの実験的な要素が詰め込まれ、言葉の響きと音響設計が密接に結びついています。
アルバム『わたしのヘリテージ』にも収録されており、ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』にも収録されています。
心が疲れてしまい、自分自身の不安定さや対人感情の痛みに悩んでいるときに聴くと、優しく寄り添ってくれるはずです。
ループザルーム feat. 初音ミクNEW!ルシノ

どうしようもなく心が疲れてしまったとき、この曲がそっと寄り添ってくれるかもしれません。
エモーショナルで独自の世界観を築くボカロP、ルシノさんによる楽曲で、2025年11月の無色透名祭3をへて正式配信された作品です。
ハイテンポなビートと鋭いシンセが印象的で、初音ミクの切迫した歌声が絶妙にマッチしています。
閉塞感や自己反復の心理を描いた歌詞は、聴き手の心のモヤモヤを代弁してくれるかのよう。
2026年3月には国内外のチャートでも注目を集めました。
同じところをぐるぐると回っているような焦燥感に駆られた夜、ぜひ聴いてみてください。
ブレインロット feat. 重音テトNEW!東京真中

短尺の動画をひたすら眺めてしまうような、現代ならではの感覚を音にした作品です。
音楽制作の全工程を自らこなすボカロP、東京真中さんの楽曲で、2026年2月に公開されました。
クラブミュージックのような反復するサウンドと、重音テトの歌声が絶妙に絡み合い、聴き手の脳裏にじわじわと入り込んできます。
ボカコレ2026冬のランキングで2位を記録するなど、大きな反響を呼んだ一曲。
何気なくスマートフォンを触り続けてしまう夜に、この音楽が不思議な心地よさを与えてくれるかもしれません。



