【頭脳戦】知的好奇心を刺激!大人の盛り上がるクイズ問題
大人同士で集まった時、会話が途切れてしまった経験はありませんか?
そんな時にぴったりなのが、盛り上がるクイズ問題です。
とんちを効かせた問題やひっかけクイズ、頭をやわらかくして考えるなぞなぞは、大人だからこそ楽しめる奥深さがあります。
答えが分かった瞬間の爽快感や、思わず「やられた!」と言いたくなるような巧妙な仕掛けに、きっと夢中になってしまうでしょう。
友人との集まりや家族の時間を、知的で笑いに満ちたひとときに変えてくれる、そんな魅力的な問題をお届けします。
雑学・漢字・総合知識を深める大人の教養クイズまとめ(11〜20)
ひらがな穴埋めクイズ

ならんだひらがなの一部が空欄になっており、そこに同じ文字を入れて言葉を完成させるクイズです。
制限時間を設けることで、当てはまるものをすばやく記憶の中から引き出す、脳トレの効果もしっかりと感じてもらえますね。
文字数が増えるほどに難易度も上がっていくので、徐々に文字数を増やしてより多くの言葉を思い浮かべてもらいましょう。
空欄に複数の記号を使って、二種類のひらがなを当てはめてもらうというパターンも、より難易度が上がるのでオススメですよ。
ひらめき都道府県クイズ

「もっとも〇〇な都道府県は?」「〇〇県の県庁所在地は?」など、都道府県クイズといってもさまざまな形式の問題がありますよね。
その中でも、今回紹介するのは「〇〇という漢字が付く都道府県を答えてください」といった都道府県の漢字に注目したクイズです。
「もちろん全部知っているけれど、こうした出題のされ方だとなかなか思い浮かばなくなってしまう……!」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
脳トレのような感覚で楽しめるクイズのアイデアです。
世界三大〇〇

特定のジャンルにおいて代表的なものを「三大〇〇」と呼ぶこともありますよね。
そんな世界における三大〇〇について考えるクイズは、いかがでしょうか。
通貨や珍味など、三大として定められているジャンルを問題として提示し、答えを考えていきましょう。
すべての答えを考えてもらう形式、いくつかの項目をヒントとして発表して、残りを考えてもらう形式など、答える人に合わせて難易度が調整しやすいところもポイントですね。
三大〇〇と呼ばれる中にも知名度の差があるので、どのような形でヒントを出していくのかも重要です。
本当は難しい小学校で習う漢字

漢字は授業でまとめて習ってきた印象も強く、あらためて知ろうとしないと細かい部分をつい見落としてしまいますよね。
そんな忘れてしまっているかもしれない小学校で習う漢字に注目、読みに当てはまる漢字を書いてもらう問題ですね。
よく目にする漢字の見落としがちな読み方や、特殊な読み方をする漢字など、それぞれの漢字への知識が試されますよ。
小学校のどのタイミングで習うのかという部分にも注目して、それぞれの問題について考えていきましょう。
流行語クイズ

年末の風物詩ともなった「ユーキャン新語・流行語大賞」、誰もがその年のナンバー1と思う言葉が選ばれたり、「?」マークが浮かぶ言葉が大賞になったりと、どっちに転んでも話題となりますよね。
そんな流行語をどれだけ知っているか「流行語クイズ」で盛り上がってみましょう。
比較的若い人は新語、流行語に敏感なので、少々お年を召された方々が集まるときに企画イベントとして「流行語クイズ大会」を催してもいいですね。
でも流行語って1年たつと忘れてしまう??ので不思議です。
漢字間違い探し

大量にならべられた漢字の中から、ひとつだけ混ざっている形が違うものを見つけ出すクイズです。
漢字をひとつずつチェックしていくと確実にわかる問題なので、制限時間も設けつつ見つけるまでのスピードを競いましょう。
混ぜる漢字は形が近いものをチョイスするのがポイントで、全体をぼんやりと見たときに紛れるように作るのが重要です。
画数が多い漢字ほど、細かい違いが見つけにくくなるので、徐々に画数を増やして難易度を上げていくとさらに盛り上がりそうですね。
食べ物雑学クイズ

食べ物に関する知識、雑学はTPOを選ばず話のネタとしても重宝しますよね。
食べ物に関するクイズを単に解くだけではなく、間違ったものは知識として習得し、またどこかで披露したいものです。
「板チョコは20枚重ねると割ることができない」というどうしようもない知識、「からしとお酒」の食い合わせは消化不良の原因ともなる、などの有用な情報もろともクイズを解きながら吸収してくださいね。
ちなみに「うなぎと梅干を一緒に食べてはいけない」はただの迷信らしいです。