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バレーボール漫画の新たなスタンダード、『ハイキュー!!』の名言

高校バレーボールを題材に大人気となった漫画作品、『ハイキュー!!』。

主人公の仲間である烏野高校のメンバーはもちろん、対戦相手となるライバル高校生やコーチなど魅力的なキャラクターが多く、それぞれの個性を感じさせる名言も胸を熱くさせますよね。

そこで今回は、『ハイキュー!!』のストーリーに深みを持たせている名言の数々をご紹介します!

まさに青春を感じさせる言葉から、それを見守る大人としての言葉まで、きっと『ハイキュー!!』の魅力を感じること間違いなしですよ。

バレーボール漫画の新たなスタンダード、『ハイキュー!!』の名言

小さい事はバレーボールに不利な要因であっても 不能の要因では無い!!星海光来

【ハイキュー】星海光来の名言 #ハイキュー #バレーボール #動画編集 #shorts #名言
小さい事はバレーボールに不利な要因であっても 不能の要因では無い!!星海光来

バレーボールだけでなく、スポーツの中には身長の低さが不利になることはあります。

しかし、それがイコール「できない」「無理」ということにはならない!

そんな言葉を言ったのが、鷗台高校のウィングスパイカーである星海光来です。

彼自身、身長の低いことがコンプレックスではありましたが、それを感じさせないすごさを持っています。

それは、身長が低いからできないとあきらめずに、身長の高い人にも負けないような努力を続けてきたからなのでしょう。

スポーツに限らず何かをおこなう際、たとえ不利な立場であっても「できない」とあきらめずにやってみましょう!

ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか田中龍之介

「ところで、平凡な俺よ!下を向いている暇はあるのか!」ハイキュー!! 名言!!
ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか田中龍之介

平凡であることは、決して悪いことではありません。

だからと言って、何もしなければ本当にただの平平凡凡なままです。

平凡だからこそ前を向き、努力を惜しまずに戦えと鼓舞してくれるのが、こちらの言葉。

こちらは、烏野高校のウィングスパイカーである田中龍之介の言葉です。

平凡だから、いわゆる天才と呼ばれるような人間には勝てないと弱気になってばかりいれば、本当に永遠に勝てることはありません。

自分は平凡だと思うのなら、天才以上の努力をして追い越してやりましょう!

何かひとつでいい 「今日」挑戦しいや黒須法宗

【ハイキュー!!TO THE TOP】稲荷崎高校監督の言葉がかっこいい!「日本一にもなってへん俺らが、去年を、昨日を守って明日何になれる、何か1つでいい、今日挑戦しいや」〈心にしみる声〉
何かひとつでいい 「今日」挑戦しいや黒須法宗

毎日一つでもいいから挑戦をする。

それが明日、そして未来につながっていく、と伝えているのがこちらの言葉です。

こちらは、稲荷崎高校バレーボール部の監督、黒須法宗の言葉。

この言葉の前には「昨日を守って、明日何になる」という言葉がありました。

守りに入った行動をしたところで、マイナスにはならなくても、何のプラスも生まないということを伝えています。

だからこそ、何か一つでもいいから明日を、未来を変えるために挑戦をしなさいということなのです。

いつもただただ同じことだけを繰り返してしまっているという方は、何か一つでもプラスになることをやってみましょう。

そんなモンッ プライド以外に何が要るんだ!!山口忠

プライド以外に何がいるんだ! #名言 #モチベーション #アニメ #ショート #ハイキュー #shorts
そんなモンッ プライド以外に何が要るんだ!!山口忠

自分を動かす原動力として「プライド」を持つことが何よりも重要なんだと伝えているのが、こちらの言葉。

こちらは、烏野高校のミドルブロッカー、山口忠が友達で同じバレー部の月島蛍に言った言葉です。

どんなに勝って上に進んだとしても、また格上の人間にめぐり会い続け、そのうちどこかで負けてしまう。

それがわかっていながら、どうして戦い続けられるのかという月島の葛藤に突き付けた言葉でした。

それぞれのプライドを持つことで、どんなに先が見えている場面であっても「やってやる」という気持ちが芽生えてくるということです。

何かに立ち向かう際は、自分がこれまでやってきた努力をプライドという力にして戦ってくださいね!

道は前だけにあるワケやないし挑戦と無茶は別モンや北信介

道は前だけにあるワケやないし挑戦と無茶は別モンや北信介

稲荷崎高校のウイングスパイカー、北信介が言ったのがこちらの言葉です。

目標を達成するまでの道のりは、前にばかりあるのではなく、いろんな方向に伸びている。

最終目標を見失わなければ、どこの道から行ってもかまいません。

目標の達成はもちろん、その過程も大切にしようと思わせてくれるような言葉ですね。

そして、後半の挑戦と無茶は違うというこの言葉。

なんでも挑戦するのはいいことですが、無茶をしてまでするとケガにつながったり。

嫌な形で傷つくことにもなりかねません。

難しい挑戦には、無茶してまっすぐ進むのではなく、遠回りになっても一歩ずつ進みやすい方向から進むことも大切だと、言葉の全体を通して思わされます。