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Official髭男dismの絶対に聴いておくべき名曲

島根から全国へと羽ばたいたOfficial髭男dismの音楽は、まるで私たちの心の奥底を優しくのぞき込むよう。

藤原聡さんの透き通る歌声と心揺さぶる歌詞が紡ぐ『Pretender』や『ノーダウト』には、誰もが経験する切ない恋や人生の迷いが映し出されています。

ピアノを中心としたJ-POPとロックの絶妙な融合は、聴く人の心に寄り添います。

今となっては、日本の音楽業界の最前線で活躍する彼らの楽曲を堪能していってください。

Official髭男dismの絶対に聴いておくべき名曲(61〜70)

夕暮れ沿いOfficial髭男dism

Official髭男dism – 夕暮れ沿い(YouTube Music Foundry)
夕暮れ沿いOfficial髭男dism

2015年にリリースされたofficial髭男dismのデビューミニアルバム『ラブとピースは君の中』に収録されている『夕暮れ沿い』。

メジャーデビュー前からライブで演奏されている楽曲です。

また、普段はベースの楢崎さんがこの曲ではサックスを演奏し、他のメンバーも歌うというのがこの曲の特徴です。

サビのメロディは段階を踏んで高くなっていく展開。

音程を少しずつ高くできるため、高音を出すときに喉が閉まりにくくなり、歌いやすく感じますよ!

始まりの朝Official髭男dism

Official髭男dism – 始まりの朝[Official Audio]
始まりの朝Official髭男dism

島根県出身の4人組ロックバンド、Official髭男dismの楽曲です。

2017年にリリースされた3枚目のミニアルバム「レポート」に収録されています。

軽快なリズムとさわやかな歌声が、1日がんばる元気をくれる目覚ましソングです。

されど日々はOfficial髭男dism

インディーズ時代にリリースしたバンド初のフルアルバム『エスカパレード』に収録されている『されど日々は』。

印象的なアコースティックギターのアルペジオで始まる憂いを帯びたアンサンブルが耳に残りますよね。

テンポがゆったりしている上に音域こそ広くありませんが、メロディが複雑なためカラオケで披露する前には練習が必要です。

しっかり覚えてしまえばテクニックやキーの面で難しい部分はないため、選曲のレパートリーにオススメのナンバーです。

TrailerOfficial髭男dism

前作より10カ月ぶりのリリースとなった3rdミニアルバム『レポート』のラストを飾るナンバー『Trailer』。

印象的なギターリフに重なっていく透明感にあふれたピアノサウンドが心地いいですよね。

高音のメロディが終始続きますが、張り上げるボーカルではないためヒゲダンの楽曲としては比較的歌いやすいのではないでしょうか。

ずっと聴いていたくなる中毒性がカラオケで歌っていても気持ちいい、しっとり歌い上げてほしいカラオケソングです。

破顔Official髭男dism

4thEP『ミックスナッツ EP』に収録されている『破顔』。

シャッフルビートに乗せたムーディーなピアノと効果音的に使われるノイジーなギターサウンドがフックを生み出していますよね。

メロディがゆったりしており音程の跳躍も少ないため歌いやすいですが、リズムが跳ねている上に裏から入るメロディが多いためカラオケでは遅れないよう注意しましょう。

ヒゲダンの初期を思わせる楽曲であることから、シンプルでありながらも歌えれば一目置かれるであろうナンバーです。

AnarchyOfficial髭男dism

Official髭男dism – Anarchy[Official Video]
AnarchyOfficial髭男dism

2022年1月にリリースされた、Official髭男dismの配信シングル。

歌うに当たってまず一番問題になるのは、日本人が苦手とする少しはずんだビートです。

スネアドラムのアクセントをしっかり意識した上で、歌のノリが平坦にならないように歌ってくださいね。

そして2コーラス目が終わった後のDメロパートは高低差の激しいボーカルメロディになっているので、発声の切り替えがスムーズにできることが必須条件。

ファルセットで歌われている部分で声が弱々しくならないように注意しましょう。

Happy Birthday To YouOfficial髭男dism

新しい自分に生まれ変わろうとする自分に歌った『Happy Birthday To You』。

2016年にリリースされたミニアルバム『MAN IN THE MIRROR』に収録されている一曲です。

ミドルテンポで跳ねたリズムがとても聴きがいいですね。

また、等身大の気持ちを歌った歌詞には誰もが共感してしまうのでは?

この曲では地声の高音よりも、裏声の高音がよく登場します。

人によっては地声で高く張り上げるよりも、優しく裏声で高音を出す方が得意という方もいるかもしれません。

そんな人たちにとってはかなり歌いやすく感じる一曲です!