【レゲエ入門】音楽を楽しもう!人気ジャパレゲアーティストまとめ
ジャマイカ生まれの音楽、レゲエを日本らしい感性で発展させたのが「ジャパレゲ」。
そのサウンドとリリックは音楽シーンに独自の輝きをもたらしています。
身も心も優しく包み込むようなリズムと、日本語ならではの繊細な歌詞表現が魅力です。
今回この記事では、ジャパレゲの魅力を存分に味わえるアーティストたちを紹介していきます。
今までに出会ったことのない音楽を知りたい、そう思ったときにぜひともチェックしていただきたい内容です!
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【レゲエ入門】音楽を楽しもう!人気ジャパレゲアーティストまとめ(11〜20)
Life Goes On導楽

不屈の魂でステージに帰ってきたアーティストといえば、この導楽さんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
シンガーとディージェイをこなす「シングジェイ」として、変幻自在のフロウで熱いメッセージを届けるスタイルが魅力です。
2009年のメジャーデビュー曲『Still In Love』は、CD化前からクラブシーンで絶大な支持を集めた異色のヒットソング。
2014年に病で活動を休止した際は多くのファンが心配しましたが、約2年の闘病を経てステージへと復帰しました。
その生き様と重なる力強いリリックは、聴く人の心に深く染み渡ります。
何かにくじけそうになった時、彼の音楽を聴けば「自分もまだやれるはずだ!」と、前を向く勇気をもらえるかもしれません。
韻波句徒(インパクト)CHEHON

大阪鶴橋出身のレゲエDJである彼は、2008年にメジャーデビューし、数曲のシングルやアルバムを中心にリリースを重ねています。
その後2010年のワンマンツアー後にジャマイカに活動拠点を移し、数年間武者修行の後は帰国しイベントなどにも出演しています。
Give ThanksJ-REXXX

岡山県津山市出身の彼は、もともとパンクロック好きであったそうですが、16歳の頃にレゲエに目覚め、キャリアをスタートさせました。
横浜レゲエ祭での優勝など、輝かしい経歴の持ち主であり、現在も多くのレゲエ好きに支持され、大きな衝撃と影響を与え続けています。
Life is Great寿君

レゲエの激戦区とも言われている関西で活動し、経験を積み、2010年代前半から全国区のレゲエアーティストとしてその名を知られるようになりました。
活動を始めた頃は今とは違う名前でしたが、2010年からRED SPIDER JUNIORさんが名付けた現在の名義で活動しています。
SAMURAI卍LINE

俳優の窪塚洋介さんのレゲエシンガーとして活動するときの名義として知られています。
俳優としての育児休業中に起きた自身の転落事故について歌った同名義の楽曲も有名。
現在は地元の横須賀でレゲエイベントを開催するなど、活発に活動しています。
黄金魂湘南乃風

湘南乃風は、RED RICEさん、若旦那さん、SHOCK EYEさん、HAN-KUNさんの4人からなるレゲエクルー。
2003年のメジャーデビュー以来『純恋歌』や『睡蓮花』といった大ヒット曲を連発し、日本のレゲエシーンをけん引してきました。
熱く力強いメッセージと、フロアを揺らすほどのパワフルなライブパフォーマンスが最大の特徴。
それぞれの個性が際立つマイクリレーと、聴く人の心に深く刺さる歌詞で、幅広い層から絶大な支持を集めています。
ジャンルを超えて日本の音楽シーンに大きな影響を与え続けている存在です。
【レゲエ入門】音楽を楽しもう!人気ジャパレゲアーティストまとめ(21〜30)
ADVISEARARE

横浜のレゲエシーンでその名を轟かせる実力派ディージェイがARAREさんです。
中学校卒業後すぐにマイクを握り、得意の即興表現を武器にディージェイクラッシュで頭角を現してきました。
2007年のデビュー作『ひとりあそび VOL.0』でキャリアスタート、代表曲には『ADVISE – 最悪ノ事態 Riddim –』などがあります。
「Road To 横浜レゲエ祭2006」で優勝しているので、その実力はお墨付き。
「聴く人の荷物を軽くする」というテーマからつむがれるリリックは、心地よさと鋭さが同居した中毒性のある世界観を持っています。
心に寄り添う日本のレゲエを探している方にぴったりです。