【まずはここから】ジャパレゲ入門・おすすめアーティスト
ジャパレゲシーンの作品を新旧問わずリサーチいたしました。
古き良きレゲエのマナーに沿ったクラシックな趣のある最新曲も積極的にリリースされているようですね!
こういったところに根強い人気を感じます。
また、レゲエのシーンは都心よりも地方に分散しているように感じます。
これも流行りだけでは語りきれない確かな人気の証拠が生んだ結果だと思います。
これからも発展していくことが期待できる日本のレゲエ。
厳選いたしましたので、お楽しみ下さいね!
ジャパレゲ好きのアナタへ贈る!
日本のおすすめレゲエミュージシャン。
どうぞご覧ください!
【まずはここから】ジャパレゲ入門・おすすめアーティスト(11〜15)
ForeverPUSHIM

1999年から活動しているシンガー、PUSHIM。
ハスキーで伸びのある声で、一度聴けば誰しもが聞き惚れてしまうはず。
ダンスホールレゲエシーンで注目を浴び、その確かな実力でレゲエのみならずソウル、ジャズ、ゴスペルなども歌いこなします。
力強い歌声で、魂を感じる、誰にもまねできない表現。
『クイーン・オブ・レゲエ』として確固たる地位を築いています。
Reggae BusFire Ball

まさに日本のレゲエシーンを燃やすような存在。
ジャパレゲ浸透の火付け役。
彼らは、横浜をベースに世界で活躍するサウンドシステムMIGHTY CROWNに所属するアーティスト集団でそれぞれ韓国、アメリカ、中国、日本の文化をバックグラウンドに持ち合わせたミクチャーなセンスがぶつかりあうグループです。
DOKOKEN-U

ジャパレゲの隠れた名曲の1つ、KEN-Uの『DOKO』。
中毒性のあるサビは一度聴くと頭から離れなくなるほどです。
特に25歳~35歳の方はクラブで聴いたこともあるのではないでしょうか?
当時この曲が話題になった時は携帯電話の着信音にする人もたくさんいました。
気が付いたらつい、口ずさんでしまう曲です。
Day by DayMEGARYU

ジャパレゲブームを巻き起こすきっかけとなったMEGARYUの『Day by Day』。
レゲエらしい夏を感じさせてくれる曲調と爽やかなハーモニーが特徴の曲です。
落ち込んだ時に聴いても前向きな気持ちにさせてくれます。
『Day by Day』が収録されているアルバムはどの曲も聴きやすくてオススメですよ!
ACTION!MIGHTY CROWN FAMILY

レゲエシーンのベテランファミリー。
1991年横浜で結成され、今では日本代表のみならず、世界中で活躍するレゲエクルー。
2017年11月にはボブマーリーファミリーの主催するカリブクルーズ船上でのサウンドクラッシュで3連覇を果たし、翌年7月にはサウンド界のチャンピオンズリーグともいえるジャマイカでの世界大会『WORLD CLASH 20th Anniversarry』で優勝を果たすなど結成27年目を迎えてなお進化し続けています。