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【レゲエ入門】音楽を楽しもう!人気ジャパレゲアーティストまとめ

ジャマイカ生まれの音楽、レゲエを日本らしい感性で発展させたのが「ジャパレゲ」。

そのサウンドとリリックは音楽シーンに独自の輝きをもたらしています。

身も心も優しく包み込むようなリズムと、日本語ならではの繊細な歌詞表現が魅力です。

今回この記事では、ジャパレゲの魅力を存分に味わえるアーティストたちを紹介していきます。

今までに出会ったことのない音楽を知りたい、そう思ったときにぜひともチェックしていただきたい内容です!

【レゲエ入門】音楽を楽しもう!人気ジャパレゲアーティストまとめ(21〜30)

交差点 feat. EXPRESSBANTY FOOT

BANTY FOOT / 交差点 feat. EXPRESS (OFFICIAL MV)
交差点 feat. EXPRESSBANTY FOOT

名古屋を拠点に、東海地区のレゲエシーンを力強くけん引しているサウンドクルーがBANTY FOOTです。

2001年に活動開始、ダンスホールを基盤としながらヒップホップやR&Bの要素も取り入れた柔軟な音楽スタイルで知られています。

2014年に発表したアルバム『VANDARIDDIM』の収録曲は、Jリーグ名古屋グランパスのサポートソングに起用されました。

また、2018年に公開された『交差点 feat. EXPRESS』はYouTubeでの再生数が2800万回超え。

地元にカルチャーを根付かせてきた彼らの音楽を体感してみてはいかがでしょうか。

LIGHT feat. KYO虎LIFESTYLE

LIGHT feat. KYO虎 / LIFESTYLE (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
LIGHT feat. KYO虎LIFESTYLE

プロデューサー集団として日本のレゲエシーンで異彩を放つLIFESTYLE。

空間を操るような奥深いダブミックスの制作を得意としています。

名盤『LIFE STYLE ALL DUB JAPANESE MIX』は、彼らの真骨頂ともいえるプロジェクトです。

2024年にはCHEHONさんやVIGORMANさんなど豪華な客演陣を迎えたリミックスも手がけ、その音楽的センスに注目が集まっています。

ジャパレゲ好きならしっかり押さえておいてみましょう。

行きたきゃ行けNANJAMAN

日本のレゲエシーン創成期から「横浜のドン」としてシーンをけん引してきたNANJAMANさん。

1988年に本場ジャマイカのスタイルを吸収し、自身の音楽の礎を築きました。

彼の名を一躍広めたのは、2002年7月にリリースされたファーストアルバム『STRAIGHT UP』です。

男気と温かさが同居するリリックの世界観が魅力で、聴く人の心に深く響きます。

自身のレーベルを拠点に今なお第一線で活躍する彼の音楽に触れてみてはいかがでしょう。

Wiz MiPETER MAN

PETER MAN / Wiz Mi (STEP UP RIDDIM) 【MV】
Wiz MiPETER MAN

日本のダンスホール黎明期からシーンを走り続ける、まさに「浪速のデージェイ」と呼ぶにふさわしいPETER MANさん。

1994年に活動を開始し、2010年にメジャーデビューを果たします。

この年にリリースされた『DON’T GIVE UP』が大ヒット、「REGGAE ZION」最優秀新人賞を受賞。

持ち味は、巧みな言葉遊びと本場ジャマイカの空気を融合させたスタイルです。

彼の放つ熱いグルーヴとバイブスに、きっと心揺さぶられるはずですよ!

Reggae BusFire Ball

まさにジャパレゲ浸透の火付け役です。

彼らは、横浜をベースに世界で活躍するサウンドシステムMIGHTY CROWNに所属するアーティスト集団。

韓国、アメリカ、中国、日本の文化をバックグラウンドに持ち合わせたミクチャーなセンスがぶつかりあうグループです。

DOKOKEN-U

KEN-Uさんは、ハイトーンボイスと、聴く人の心を捉える甘くメロディアスな歌声が特徴です。

代表曲には『DOKO』や『SUMMER TIME』など。

とくに夏をテーマにした楽曲が多くのリスナーに愛されています。

Day by DayMEGARYU

MEGARYUはメガホーンさんとリューレックスさんからなる、岐阜県出身のレゲエユニット。

レゲエをベースにヒップホップやR&Bの要素を取り入れた、独自のスタイルで知られています。

日本のレゲエシーンを盛り上げたパイオニア的存在です。