【まずはここから】ジャパレゲ入門・おすすめアーティスト
ジャパレゲシーンの作品を新旧問わずリサーチいたしました。
古き良きレゲエのマナーに沿ったクラシックな趣のある最新曲も積極的にリリースされているようですね!
こういったところに根強い人気を感じます。
また、レゲエのシーンは都心よりも地方に分散しているように感じます。
これも流行りだけでは語りきれない確かな人気の証拠が生んだ結果だと思います。
これからも発展していくことが期待できる日本のレゲエ。
厳選いたしましたので、お楽しみ下さいね!
ジャパレゲ好きのアナタへ贈る!
日本のおすすめレゲエミュージシャン。
どうぞご覧ください!
【まずはここから】ジャパレゲ入門・おすすめアーティスト(16〜20)
TSURENANJAMAN

男気あふれるエネルギッシュな一面と器の大きさを感じさせる包容力が魅力のナンジャマン。
1988年にジャマイカに渡り、本場のDee-Jayに感化されてシンガーとしての活動を開始します。
ジャマイカで活動していたこともあり、モンテゴベイのゲットーで暮らしていたこともあります。
そのころ現地のサウンドシステムが近くにありそこでもライブをアグレッシヴに行っていました。
大阪プライドRED SPIDER

大阪のレゲエ好きでは、有名と言うか、泣く子を黙らせる……そんな印象のRED SPIDER。
今までに300曲以上の作品をプロデュースすると同時に、強烈なMC、オリジナリティあふれるダブプレート、ハイクォリティなサウンドシステムを駆使したダンスを年間100本近くも披露してきました。
ジャマイカと日本を縦横無尽に駆けめぐります。
たった一人でオーディエンスと対峙するワンマンフェス『緊急事態』は年々動員数が増えており、2012年10月26日には大阪城ホールで10,000人以上を一晩で集客しいます。
好きにやったらええRYO the SKYWALKER

軽やかなトラックとダミ声、次々と踏まれる韻が特徴的な大阪出身のレゲエシンガー。
1994年にジャマイカ渡り、本場のレゲエに衝撃を受け、帰国後ディージェイとして活動を開始します。
Sugar SoulやRam Jam Worldへのフィーチャリングを機に注目を集め、2000年『SUNNY DAY WALK』でメジャーデビューしました。
believelecca

今では東京都議会議員としての活躍も知られる女性レゲエミュージシャンです。
2009年に発表した『For You』でブレイクしました。
東京出身ですが、ローカルに目を向け、北海道の自身のラジオ番組を持ち人気に火がついたのも彼女のキャリアを語る上で大きなできごとです。
レゲエは地方の方が根強い人気がありそのパワーに魅せられたのかもしれませんね。
「おまえに」ハジ→

ハジ→といえば、2013年デビュー以来、ジャンルを問わずJ-POPを強く意識したラブソングを得意とするシンガーという印象が強いですね。
もはやジャパレゲというくくりだけにはとらわれず、幅広い層に向けてメッセージを届けいています。
シーンの間口を広げる存在ですね!
おわりに
ここまで20組のジャパレゲのアーティストをご紹介しました。
お好きなアーティストは見つかりましたか?
もし見つかっていれば、さらにそこから堀深めていってください!
どストライクなレゲエと出会えるかもしれません。