【まずはここから】ジャパレゲ入門・おすすめアーティスト
ジャパレゲシーンの作品を新旧問わずリサーチいたしました。
古き良きレゲエのマナーに沿ったクラシックな趣のある最新曲も積極的にリリースされているようですね!
こういったところに根強い人気を感じます。
また、レゲエのシーンは都心よりも地方に分散しているように感じます。
これも流行りだけでは語りきれない確かな人気の証拠が生んだ結果だと思います。
これからも発展していくことが期待できる日本のレゲエ。
厳選いたしましたので、お楽しみ下さいね!
ジャパレゲ好きのアナタへ贈る!
日本のおすすめレゲエミュージシャン。
どうぞご覧ください!
【まずはここから】ジャパレゲ入門・おすすめアーティスト(1〜5)
TO-KE-TEHAN-KUN

湘南乃風のメンバーとしても知られる彼ですが、ジャパレゲとの出会いは高校時代だそうです。
湘南乃風としてのメジャーデビュー後の2008年に自身のアルバムで正式にソロデビューを果たしました。
2010年には音楽以外に自身のライフスタイルを提供するべく新しいレーベルを立ち上げています。
韻波句徒(インパクト)CHEHON

大阪・鶴橋出身のレゲエDJである彼は、2008年にメジャーデビューし、数曲のシングルやアルバムを中心にリリースを重ねています。
その後2010年のワンマンツアー後にジャマイカに活動拠点を移し、数年間武者修行の後は帰国しイベントなどにも出演しています。
Give ThanksJ-REXXX

岡山県津山市出身の彼は、もともとパンクロック好きであったそうですが、16歳の頃にレゲエに目覚め、キャリアをスタートさせました。
横浜レゲエ祭での優勝など、輝かしい経歴の持ち主であり、現在も多くのレゲエ好きに支持され、大きな衝撃と影響を与え続けています。
SAMURAI卍LINE

俳優の窪塚洋介さんのレゲエシンガーとして活動するときの名義としてしられています。
俳優としての育児休業中に起きた自身の転落事故について歌った同名義の楽曲はレゲエを知らない人にも広く知られ、現在は地元の横須賀でレゲエイベントを開催するなど、活発に活動しています。
シャナナ☆MINMI

ジャパニーズレゲエの歌姫MINMIの代表曲『シャナナ☆』。
ジャパレゲを語る上ではこの曲は外すことのできない名曲です。
Bメロでは和風なテイストも加わっており、ジャパレゲならではの良さも感じられます。
レゲエを聴いて夏にテンションを上げたいならばこの曲をぜひ!