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韓国の男性バンド特集。K-POPシーンの注目バンド

韓国の男性バンドを特集していきます!

韓国の曲といえばアイドルグループなどのK-POPを思い浮かべることも多いのではないかと思います。

そうした中、バンドのアーティストを知りたいと思っても一から調べていくのは大変ですよね。

そこで知っておきたい&最近注目のバンドをまとめました。

日本に比べて文化が限定されている印象はありますが、非常に聴きやすく素晴らしいアーティストがいらっしゃいます!

表立ったK-POPシーンで活躍するバンドはもちろん、爽やかなルックスで注目の新しいバンドまで紹介していくので、ぜひご興味がある方は最後までチェックしてみてくださいね。

韓国の男性バンド特集。K-POPシーンの注目バンド(1〜10)

LOVE YA!HYUKOH

HYUKOH(혁오) – LOVE YA! M/V
LOVE YA!HYUKOH

韓国のバンドの中でも絶大な支持があって注目してほしいヒョゴ。

ボーカル&ギターのオ・ヒョクさん、ベースのイム・ドンゴンさん、ギターのイム・ヒョンジェさん、ドラムのイ・インウさんからなります。

全員が1993年生まれ。

若者の不安を歌った楽曲で支持されました。

2017年のアルバム『23』が大ヒット。

オ・ヒョクさんのバックグラウンドからも感じる、多様的なメッセージを響かせています。

SUMMER SONICなどの来日ライブもあるので、ロックファンや邦楽ファンにも認知されているかもしれませんね。

どこかオリエンタルな要素も感じつつ、ジャンルフリーで複合的な魅力を体感できるバンドではないでしょうか。

It is U2Z

TUZI – It Is U | Official Video
It is U2Z

2020年にミニアルバム『WE Tuzi』でデビューした2Z。

なんと、全員が180cm以上の高身長でモデル出身なんですね!

メインボーカルのホジンさん、ラップのヒョヌンさん、ギター&サブボーカルのジソプさん、ベースのジョンヒョンさん、ドラムのボムジュンさんからなります。

グループ名は闘志という意味を持つそうですが、ビジュアルも楽曲も爽やかで心地よい清涼感がクセになります。

コロナ過でのデビュー以降前向きな活動を続けたことで、ファンからは『希望を歌う彼ら』と親しまれているそう。

そんな彼らの音楽を聴いていると、明るくハッピーになれますよ!

SourThe Rose

The Rose (더로즈) – Sour | Official Video
SourThe Rose

2017年にデビューした4人組バンド。

色気あふれるボーカルとピアノの旋律が魅力的で、バンドの演奏のアンサンブルにも思わずうっとりします。

メンバーの全員が作詞・作曲できるところもすてきポイントですね!

大人っぽいムードが魅力的に感じられますし、この上品さとセクシーさにやられてしまう人も続出しそうですね……。

要注目のバンドです!

韓国の男性バンド特集。K-POPシーンの注目バンド(11〜20)

Every DaySURL

韓国のバンドとしてぜひ注目してほしいバンドの一つがソルです。

2018年にデビューしてすぐに新人賞を多数受賞し、国内外で注目されてきた彼ら。

敬愛するブリットポップをベースにした幅広い作風を魅せています。

インタビューによると日本の音楽も聴いていて、Nulbarichのライブオープニングアクトや海外公演の出演などボーダーレスな活動を続けています。

ふんわりとした響きや心地よい音像がステキなので、そういった雰囲気が好きな方も聴いてみてくださいね。

Still SunsetNELL

넬(NELL) ‘Still Sunset’ Official MV
Still SunsetNELL

韓国のメジャーシーンで成功しているバンド、ネルは1999年に結成。

ボーカル&ギターのキム・ジョンワンさん、ギターのイ・ジェギョンさん、ベースのイ・ジョンフンさん、ドラムのチョン・ジェウォンさんからなります。

韓国音楽界の伝説、ソ・テジさんに見いだされて2003年にメジャーデビュー。

イギリスのロックバンド、コールドプレイのクリス・マーティンさんが『Gray Zone』をお気に入り楽曲としてSNSにアップしたことも話題となりました。

幼少期にコールドプレイの音楽も聴いていたという彼らの音楽は、繊細かつ幻想的なサウンドが印象的。

残響感などの音の広がりや響きの美しさにきっと酔いしれることでしょう。

UKロックが好きな方にとくにオススメです!

벚꽃 엔딩Busker Busker

버스커 버스커 (Busker Busker) – 벚꽃 엔딩
벚꽃 엔딩Busker Busker

オーディション番組『スーパースターK3』で準優勝を果たして、2012年に正式デビューしたバンド。

バスカー・バスカーといえば、春ソングとして韓国の方に長年愛されている大定番の『벚꽃 엔딩』が代表曲にあげられます。

春になれば聴きたくなる人も多いのではないでしょうか。

メンバーはボーカル&ギターのチャン・ポムジュンさん、ドラムのブラッドさん、ベースのキム・ヒョンテさんの3名。

どうも活動休止しているようですね。

チャン・ポムジュンさんは新曲がチャートにランクインするなど、ソロ歌手としても活躍されていますよ。

足取りが軽くなるような、彼らの爽やかなポップサウンドを聴いてみてくださいね。

GRIPPIN’THEGREENJANNABI

잔나비 [JANNABI] – ‘초록을거머쥔우리는’ M/V
GRIPPIN’THEGREENJANNABI

1992年に友達同士で結成されたバンド、ジャンナビ。

結成時にみんなが申年であったことも影響してか、猿という意味を持つバンド名に。

ボーカルのチェ・ジョンフンさんはN.Flyingとしてデビューする予定があったそうですね。

オーディション番組『スーパースターK』をきっかけに2014年デビュー。

2019年にリリースしたアルバム『전설』のタイトル曲『For lovers who hesitate』が、一時期BTSを抑えて1位となるほど大ヒットして知名度を広げました。

クイーンやビートルズといった往年のミュージシャンに影響を受けたレトロな雰囲気に加えて、ふんわりといたやわらかい音像に包まれます。