【韓国ドラマのシーンが浮かぶ！】ロケ地、韓国のスポットまとめ
人気が高まり、幅広く親しまれるようになった韓国ドラマ。
新作が出るたびに盛り上がっていますよね！
Netfrixで旋風を巻き起こした『愛の不時着』や『梨泰院クラス』、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などなど。
普段Kカルチャーに触れてなくとも、のめり込んだ方もきっと多いのではないでしょうか！
この記事ではそんなドラマに出てきた印象的なシーンはもちろんのこと、独特の雰囲気や奇麗な景色に惹かれる場所のロケ地を紹介しています。
韓国旅行に行く際にぜひ訪れてみてくださいね。
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もくじ
【韓国ドラマのシーンが浮かぶ！】ロケ地、韓国のスポットまとめ
薯童謡テーマパーク
三国時代を舞台にしたドラマ『薯童謡』。
その撮影のために作られたのが、薯童謡テーマパークです。
その後は『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』、『コッパダン〜恋する仲人〜』、『雲が描いた月明かり』など数々のドラマのロケ地として使用されてきました。
敷地はかなり広く、王宮や城下町など見覚えのある施設が数多く作られていますよ。
できれば、上記のドラマをいくつか見てから行くのがオススメです。
それから、少し町中から離れた場所にあるので、行く際はタクシーが便利かもしれません。
センターフィールドWESTビル
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』はもう見ましたか？
続編の製作が決定したことや、ミュージカル化のニュースも記憶に新しいですよね。
そんな本作の主人公、ウ・ヨンウが務めるハンバダ法律事務所があるという設定だったのが、センターフィールドWESTビルです。
作中では、ウ・ヨンウが回転ドアを通り抜けようとするシーンも印象的でしたが、あのドアもちゃんとあります。
また、作中でも言われていたように、最寄りは駅三駅で徒歩8分です。
ソウル中央高等学校
韓国ドラマブームの先駆け的存在『冬のソナタ』。
その作中でペ・ヨンジュンさんとチェ・ジウさんが演じた二人の主人公の高校時代のエピソードは、ソウル中央高校で撮影されています。
本当の高校なのですが、土日の限られた時間のみ、特別に解放されています。
高校周辺は韓国ドラマファン向けのグッズショップや飲食店が立ち並んでいるので、合わせて楽しむのもよいでしょう。
ちなみに、『その年、私たちは』のロケ地でもあるので、そちらのファンの方もぜひ！
東亜デジタルメディアセンター
ドラマ『愛の不時着』のロケ地巡りをと考えている方も多いでしょう。
数々のロケ地がありますが、中でも意外と知られていないのが、東亜デジタルメディアセンターです。
ピンとこない方も多いかもしれないのですが、11話に登場した、あのガラス張りのタワーです。
ビルの入り口部分まで入ることが可能で、ドラマに登場したあのセキュリティゲートも見学できますよ。
ソウル市内なので、時間が余った時に行くのにもピッタリでしょう。
羅州映像テーマパーク
韓国ドラマの中でも、とくに時代劇が好きな方にオススメしたいのが、羅州映像テーマパークです。
こちらは、三国時代の街並みを再現したテーマパークで、多くの有名ドラマのロケ地として知られています。
全てをあげるとキリがないのですが、『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』や、『太王四神記』、『朱蒙』もここで撮影されたんですよ。
また、パーク内では街並みを見るだけでなく、乗馬体験や仮装も楽しめます。
仮装した際は、記念撮影もお忘れなく！