【日韓再注目】韓国の演歌歌手、トロットシンガー特集
K-POPと同じく韓国で愛されている音楽の「トロット」。
日本の演歌の影響や独自の進化を遂げていった作風に、一聴して引き込まれます。
オーディション番組の流行によるトロットスターの輩出も目覚ましい昨今ですが、この記事ではそういったトロットを歌っている歌手はもちろん、昔ながらの演歌らしい雰囲気の曲を歌ってきたベテランの名歌手も多く紹介していきます。
同じ歌手でも曲によって曲調が変わったりすることもありますから、ぜひお気に入りの曲から広げて推しの歌手を見つけてみてくださいね!
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【日韓再注目】韓国の演歌歌手、トロットシンガー特集(1〜10)
칼퇴근(定時退勤)이이경(イ・イギョン)

俳優から歌手の道を歩み始めたイ・イギョンさん。
ヒット作『定時退勤』によるトロット歌手への転身でも、ベテラン演技者ならではの表現力が光ります。
俳優として高い注目を浴びる彼は、『私の夫と結婚して』のパク・ミンファン役としても人気を集めました。
バラエティ番組の出演や音楽活動にも力を入れています。
演技者として培った表現力と、トロットの持つ温かみが見事に調和した歌声は、優しい気持ちに包まれたい時にぴったりですよ。
동백아가씨(椿娘)李美子(イ・ミジャ)

イ・ミジャさんは1941年生まれ、ソウル特別市京城漢南洞出身で韓国の歌謡界を長らくけん引してきました。
1959年に『十九の純情』でデビューし、非常に多くの楽曲やアルバムを届けてきた国民的歌手です。
韓国で初めてミリオンセラーとなった『동백아가씨(椿娘)』は特に、さまざまな歌手がカバーするほど歌い継がれています。
2023年には最高峰である金冠文化勲章を受賞しました。
「エレジーの女王」などの異名を持つイ・ミジャさんの歌は、伝統的な美しさとともに心にくる響きを感じられます。
네박자(四拍子)송대관(ソン・デグァン)

韓国のトロット界を代表する存在として、長年にわたり愛され続けている全羅北道井邑市出身のソン・デグァンさん。
1967年にデビューを飾り、厳しい時代にも音楽への情熱を失うことなく歩み続けました。
1975年に『해뜰날』でブレイクを果たすと、『四拍子』や『流行歌』といった数々の名曲を世に送り出します。
哀愁を帯びた歌声とリズミカルな表現が見事に調和した歌唱スタイルで、庶民の心に寄り添い続けてきました。
大韓歌手協会の会長としても尽力し、音楽界に大きな足跡を残したソン・デグァンさん。
韓国の伝統音楽「トロット」の魅力を、日本の演歌ファンの皆さんにも体感していただきたいですね。
【日韓再注目】韓国の演歌歌手、トロットシンガー特集(11〜20)
안동역에서(安東駅で)진성(チンソン)

1960年に全羅北道で生まれたチンソンさんは、1994年に歌手デビューを果たしました。
2008年にリリースされたヒット曲『安東駅で』は、数年後に人気が上がってキム・ヨンジャさんやイム・ヨンウンさんといった歌手にもカバーされるなど、トロットを代表する名曲の一つになりました。
トロットの再ブーム以前から本国では若い世代からも認知度が高かったようです。
韓国に行った際に訪れたくなりますね。
日本の演歌と親和性の高い歌唱で、男性の中でも高く響く歌声が特徴的。
令和時代も精力的に活動されているので、ぜひチェックしてみてください。
사랑의 밧줄김용임(キム・ヨンイム)

1965年生まれ、全羅北道西市出身のキム・ヨンイムさん。
1984年に『목련』でバラード歌手としてデビューしました。
2003年の『사랑의 밧줄』や2011年の『부초 같은 인생』が代表曲にあげられ、正統派のトロット歌手として知られています。
近年は『明日はミスター・トロット2』のマスターや『覆面歌王』といった番組で見かけた方も多いかもしれませんね。
芯の通った明るい印象を受ける歌声で、女性ならではの晴れやかな歌の魅力が感じられます。
어머나장윤정(チャン・ユンジョン)

人気トロット歌手として知られるチャン・ユンジョンさん。
1980年2月生まれの彼女は、2004年にデビュー曲『オモナ』で大ブレイクを果たしました。
古いスタイルのトロットに新たな息吹を吹き込んだと評価されています。
1999年、第20回MBC川辺歌謡祭で大賞を獲得。
2005年にはセカンドアルバムをリリースし、2008年には『Jang Yoon Jeong Twist』など、多くのアルバムを世に送り出しています。
チャン・ユンジョンさんの音楽は、トロットというジャンルにおいて、若い人々を含む幅広い世代に受け入れられています。
伝統的な韓国音楽に現代的な感覚を融合させた彼女の歌声は、多くの人々に愛され続けていますよ。
고향역羅勲児(ナフナ)

1947年に釜山の草梁洞で生まれた演歌歌手、ナフナさん。
1972年の『고향역』がヒットし国民的な人気を広げました。
日本でも『みなと恋唄』といったCDをリリースしています。
ワイルドな風貌をいかしたような勇ましい歌声を響かせますが、奇麗でクリアな歌声も持ち合わせています。
いずれにせよ、ナフナさんの歌を聴いていると内側から力が湧いてくることでしょう。
「トロットの皇帝」といった異名を持つ彼は、韓国の歌謡シーンをけん引。
2017年に活動再開後は令和に入ってからもコンスタントに新しい作品を発表しており、長く活躍しているレジェンド歌手です。





