KOSE(コーセー)の歴代人気CM曲。化粧品のコマーシャルソング【2025】
大手化粧品メーカーのKOSEのCMは、テレビを観ているとよく目にしますよね。
それぞれの商品がターゲットとするユーザー層に合わせて人気の女優さんが出演されており、印象に残っているという方も多いかもしれません。
同時に、使用されている楽曲もターゲット層に合わせて選曲されており、CMで使用された楽曲が気になると話題になることも少なくありません。
そこでこの記事では、これまでKOSEのCMで流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
近年起用されたNiziUやINIなど若い世代に人気のアーティストの楽曲はもちろん、CMの雰囲気に合わせて制作されたオリジナル楽曲もピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
KOSE(コーセー)の歴代人気CM曲。化粧品のコマーシャルソング【2025】(61〜80)
夏女ソニアもんたよしのり/大橋純子

もんたよしのりwith大橋純子が1983年に発売した楽曲で、当時同じ事務所に所属していた大橋純子とのデュエット曲です。
コーセー’83夏のキャンペーンCMソングに起用された曲で、オリコンチャートでは最高16位を記録しました。
夏らしい熱いデュエット曲になっています。
スイミング深田恭子

深田恭子の5枚目のシングルとして2001年に発売されました。
コーセー「Fashio」CMソングに起用されており、オリコンチャートでは15位を記録しました。
女優のイメージの強い深田恭子のポップで明るい曲になっています。
2002年以降は事実上の歌手活動は休業状態になっています。
愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。研ナオコ

全盛期時代の曲として知る人ぞ知る隠れた名曲です。
32枚目のシングルとして1983年に発売されました。
『美粒子ファンデーション』のキャンペーン CMソングに起用され、独特の曲名の通り、魅惑的な曲に仕上がっています。
氷室京介の作品を数多く作詞したことで知られる森雪之丞が作詞を手掛けています。
ポンパドール姿に黒のスーツを身にまとった彼女は今では考えられないくらいにスタイリッシュですね。
初期のジャネット・ジャクソンみたいです。
You are mineJhameel
Tシャツに袖を通す姿、髪をかきあげる姿、日常の何気ないワンシーンが輝いて見えます。
サラリと艷やかな髪の毛を美しく捉えた映像に注目してください。
ナチュラルな笑顔もボタニカルなシャンプーのイメージにピッタリですね。
「サロン帰りの指通りへ」そんなメッセージとともに打ち出されたボタニカルキューティクルケア。
コマーシャルのなかでは、韓国、日本、モンゴルの血が流れる男性シンガソングライター、ジャミールさんの楽曲が使用されています。
E.G. summer RIDERE-girls

E-girlsが2016年7月にリリースしたシングルで、3つの形態で発売されているのが特徴です。
この曲が使われたファシオのCMには、E-girlsのメンバーである藤井夏恋と藤井萩花も出演しています。
オリコンの最高順位は2位です。