中学生にしてアイドルグループとしてデビュー、高校生になってからはおニャン子クラブへ加入して人気を博し、派生ユニットのうしろ髪ひかれ隊でも活躍。
ソロに転向してからはJ-POP史に残るヒット曲を連発、シンガーとしての地位を確立した工藤静香さん。
木村拓哉さんと結婚、出産と育児を経て現在は再び歌手や女優に宝飾デザイナーなど多方面で才能を発揮している工藤さんの歌う名曲の数々は、カラオケでも大人気ですよね。
こちらの記事では、TikTokを通じて若い世代にも人気の工藤さんの名曲の中でも、特にカラオケで歌いやすい曲を中心にまとめています。
歌うためのワンポイントアドバイスも載せていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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もくじ
【カラオケ】工藤静香の歌いやすい曲まとめ
慟哭工藤静香

切なさが心に染みわたる、大人の恋愛を描いた楽曲がこちらです。
中島みゆきさんによる印象的な作詞と、後藤次利さんによる美しいメロディが見事に融合しています。
1993年2月にリリースされた工藤静香さんの18枚目のシングルで、その後も根強い人気を誇っています。
デビュー35周年を記念したセルフカバーアルバム『感受』にも収録され、新たなアレンジで蘇りました。
カラオケでも人気の高い楽曲で、リズムに乗りやすく、サビで感情を高ぶらせやすいのが特徴です。
深い感情を込めて歌える曲ですから、大切な人への想いを胸に秘めている方にぜひおすすめしたい一曲です。
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

中島みゆきさんの作詞、後藤次利さんの作曲という黄金コンビが生み出したこの楽曲は、工藤静香さんの魅力を存分に引き出しています。
言葉にできない思いを抱えた女性の心情を繊細に描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
1988年8月にリリースされ、カネボウ化粧品のCMソングとしても使用された本作は、オリコンチャートで6週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
キャッチーなメロディと印象的なサビは、カラオケでの盛り上がりも間違いなし。
恋する女性の複雑な気持ちを表現したい方にぴったりの一曲です。
Blue Velvet工藤静香

テレビアニメ『ドラゴンボールGT』の第3期エンディングテーマとして器用された通算29作目のシングル曲『Blue Velvet』。
シャ乱Qのはたけさんが作曲を務めたことも話題となった楽曲で、カラオケの人気曲としても長年にわたり愛されていますよね。
メロディーがゆったりしており音域も狭いですが、半音階を効果的に使ったメロディーなど音程を追うのが難しい部分もあるためしっかり覚えてから人前で披露しましょう。
サビをタイトに歌うことでオリジナルに近い雰囲気が出るため、ぜひ意識して歌ってみてくださいね。
くちびるから媚薬工藤静香

『第41回NHK紅白歌合戦』でも歌唱された9thシングル曲『くちびるから媚薬』。
スリリングなピアノフレーズをフィーチャーしたイントロやギターのカッティングによるバッキングなど、キャッチーなアンサンブルが耳に残りますよね。
同じフレーズを繰り返すメロディーが多く、音域も広くないため歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう楽曲のため、カラオケでも世代を問わず盛り上がれるナンバーです。
黄砂に吹かれて工藤静香

異国情緒を感じさせる現代風のサウンドが特徴的な、中島みゆきさんが紡いだ言葉と工藤静香さんの情熱的な歌声が見事に融合した珠玉の一曲。
1989年9月にリリースされた本作は、工藤さんの8枚目のシングルとして世に送り出され、オリコンチャートで6週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
失恋を経験した女性の心情を描いた歌詞は、聴く人の心の琴線に触れ、共感を呼び起こします。
カラオケでは、ノスタルジックなムードを存分に味わいながら、胸の奥底から感情を込めて歌唱することがポイント。
会場いっぱいにエネルギーを広げるようなパフォーマンスも可能な、工藤さんの代表作として多くの人に愛され続けている楽曲です。
メタモルフォーゼ工藤静香

テレビドラマ『なんだらまんだら』の主題歌として起用された通算14作目のシングル曲『メタモルフォーゼ』。
『第42回NHK紅白歌合戦』において歌唱された楽曲で、パワフルな歌声とセクシーなリリックのコントラストがインパクトを生み出していますよね。
AメロとBメロのトーンの低さに対してサビで勢いが増すため注意が必要ですが、音域そのものは全体をとおして狭いため、落ち着いて挑戦すればカラオケでも歌いやすいですよ。
特に世代の方にはレパートリーに入れてほしい、情熱的なナンバーです。