意外と知らない母の日の雑学。思わず誰かに話したくなる豆知識
母の日といえば、お母さんに感謝を伝えるとともにカーネーションを贈る日というイメージがありますよね。
ですが、その由来や世界各国のお祝いの仕方まで知っているという方は、意外に少ないのではないでしょうか?
母の日にまつわる雑学は、深掘りしていくと思わず誰かに話したくなるようなエピソードがたくさんあるんです!
そこでこの記事では、母の日の雑学を幅広く紹介していきます。
知れば知るほど、母の日が今よりもっと特別な1日に感じられるかもしれませんよ!
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意外と知らない母の日の雑学。思わず誰かに話したくなる豆知識(31〜40)
フランスの母の日ではお母さんの好きな花を贈る
母の日が近くなると、日本の花屋にはたくさんのカーネーションが並ぶので、母の日といえばカーネーションのイメージが強いですよね。
しかし世界中の母の日にカーネーションが贈られているのかといえば、それは違います。
フランスではこれといった定番はなく、お母さんの好きな花を贈るそうです。
カーネーションには「母への愛」という花言葉があるのでもちろんもらって嬉しい花ですが、お母さんの好みを把握して喜ばれる花を贈るというのもまたステキですよね!
中国ではカーネーションのほかに「ワスレグサ」という花を贈る
中国の母の日も、日本と同じ5月の第2日曜日。
お母さんに感謝の気持ちを伝えて祝福する日です。
中国でも日本と同じでカーネーションを贈る習慣があります。
そしてカーネーションと同じくらい人気のプレゼントとして有名なのが「ワスレグサ」。
鮮やかなオレンジ色の花を咲かせるワスレグサは「母の花」として親しまれているそうですよ。
あまり日本では知られている花ではありませんが、その鮮やかな色彩に魅了される人も多いはず。
母の日は毎年カーネーションを贈っていて、今年は違うお花を贈りたい。
そんな方はワスレグサを贈ってみてはいかがでしょうか。
古関裕而さんが作曲した「母をたたえる歌」という歌がある
古関裕而さんは日本の作曲家です。
独学で音楽を学び、『露営の歌』などの戦意を高める歌や『長崎の鐘』『栄光は君に輝く』といった戦後復興を後押しする楽曲を作曲しました。
そのほか『高原列車は行く』や『六甲おろし』といった世代をこえて愛される楽曲を生み出した作曲家としても知られています。
そんな古関さん、母の日にぴったりの歌を作曲されていたのをご存じですか?
母の日はアメリカで最初に生まれた文化です。
日本でも母の日を取り入れ、全国に心温まる行事を広めようとしたのが、有名お菓子メーカーの森永製菓。
森永製菓は、母をたたえる歌の懸賞募集をおこない、そこで選ばれた歌詞に曲を付けたのが古関さんだったのですよ。
食用のカーネーションもある
母の日の贈り物として定番のカーネーション。
赤やピンクのほか黄色やオレンジなどさまざまな彩りがすてきですよね。
そんなカーネーション、実は食用もあるんです。
ケーキやお菓子、料理に添えられた食べられるお花を見かけたことはありませんか?
鑑賞用とは違い、食べることを目的として栽培されたお花のことをエディブルフラワーと呼びます。
農薬に配慮して栽培されているので安心して食べられるんですよ。
料理に添えることで華やかさや美しさが増し、栄養面でもとても優れているそう。
カーネーションもエディブルフラワーとして活用されているんですよ。
インドネシアは世界で1番母の日を迎えるのが遅い
国によって母の日の時期は変わってくるもので、日本よりも早い国もあれば、遅い時期に母の日がやってくる国もあり得ます。
そんな世界で最も遅い時期に母の日がやってくるというインドネシアで、どのようなお祝いがされているのかを知るのはいかがでしょうか。
気になる日付は12月の22日というクリスマスの直前で、1928年にインドネシア女性評議会が開催されたことがきっかけと言われています。
おくりものよりも感謝を言葉で伝えるのが一般的で、ものがないからこそ、思いがまっすぐに届けられるのではないでしょうか。
2019年の母の日の市場規模は1205億円
2019年の母の日の市場規模は1205億円と言われています。
ちなみに2019年のハロウィンの市場規模は1155億円、バレンタインデーは1260億円で、ほぼ同じ規模だと言えますね。
日本はお母さんを大切に思い、プレゼントを贈る習慣がしっかり根付いているようです。
ただそれだけではなく、お母さん自身がご自分へのプレゼントとして商品を購入したり、SNS映えするための商品を探す方が増えたり、インターネットで手軽に商品を買えるといった背景もあるようですね。
5月の第二日曜日が一般的だが、そうでない国もある
日本の母の日は5月の第2日曜日です。
では、他の国ではどうなんでしょうか?
アメリカ、カナダ、イタリア、オーストラリアなどは日本と同じ5月の第2日曜日です。
その一方、イギリスはイースターの2つ前の日曜日を母の日としています。
また、エジプトやアラブ首長国連邦では、3月21日を母の日としています。
国によって異なるのがわかったと同時に、母への感謝は万国共通なのだと感じられますね。
ちなみにルーマニアには母の日がありませんが、女性にプレゼントを贈る日があります。
イギリスでの母の日の起源は年に一度の帰省の日
イギリスにおける母の日の起源は、マザリングサンデーといわれています。
マザリングサンデーとは、イースターまでの46日間の第4日曜日のこと。
働きに出ている子どもたちが帰省し、母親に会える日であることから「母に感謝を伝える日」として定着していきました。
今でもイギリスではマザリングサンデーに、母親に感謝を伝えたり、贈り物をしたりするそうです。
また、みんなでシムネルケーキを食べるのも、恒例の行事となっています。
イタリアでは母の日の収益の一部ががん研究に役立てられている
母の日をどのようにお祝いするのかは国によってさまざまで、その方法によっては思いの強さも感じられますよね。
そんな方法の違いの中でもイタリアの母の日に注目、母だけではない多くの人々への愛情が伝わってくるような内容です。
イタリアでは、カーネーションではなくアザレアの鉢植えが販売されていて、そのアザレアが販売されるイベントでは、収益の一部ががんの研究に使われています。
病気の人に役だてたいという思いだけでなく、母が病気にならないようにという願いも感じられるようなお祝いの形ですね。
カーネーションではなく、スイセンや菊の花を贈る国もある
日本では、母の日に送る花としてカーネーションが定着していますよね。
しかし、他の国では異なる花を送っているんですよ。
例えばオーストラリアでは、菊の花が定着しています。
これは菊の花の英名「クリサンセマム」に「マム」が入っているからです。
また、タイでは美しい色合いのジャスミンを贈るのが一般的とされています。
込めているメッセージは同じなのに、国ごとに贈る花は違うっておもしろいですね。
ちなみにアメリカと韓国は、日本と同じくカーネーションを贈ります。


