意外と知らない母の日の雑学。思わず誰かに話したくなる豆知識
母の日といえば、お母さんに感謝を伝えるとともにカーネーションを贈る日というイメージがありますよね。
ですが、その由来や世界各国のお祝いの仕方まで知っているという方は、意外に少ないのではないでしょうか?
母の日にまつわる雑学は、深掘りしていくと思わず誰かに話したくなるようなエピソードがたくさんあるんです!
そこでこの記事では、母の日の雑学を幅広く紹介していきます。
知れば知るほど、母の日が今よりもっと特別な1日に感じられるかもしれませんよ!
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意外と知らない母の日の雑学。思わず誰かに話したくなる豆知識(21〜30)
アメリカでの母の日の起源は1908年におこなわれたある女性の追悼式
アメリカでの母の日の起源を知っていますか?
母の日というとハッピーなイメージがありますが、当初は違ったんです。
1907年5月10日、アンナ・ジャービスさんが、彼女の母であり政治活動に従事していたアン・ジャービスさんの追悼式でカーネーションを献花しました。
ここから徐々に「母に感謝を伝える日」として認知されていったそうです。
だから母の日にはカーネーションを贈るんですね。
ちなみに「母の日」と呼ばれ始めたのは1950年頃だそうです。
タイではシリキット王妃の誕生日が母の日とされている
日本の母の日は5月の第二日曜日ですが、タイでは8月12日に固定されています。
その理由は、タイのシリキット王妃の誕生日がその日だからです。
王妃は国民すべての母という考え方からそうなっているようですね。
また日本ではカーネーションを贈るのが定番ですが、タイではお母さんの足を洗うそうです。
タライに張った水で足を洗って、日頃の感謝を伝えるのだそうですよ。
ちなみに同じ考え方から、タイの父の日は国王のお誕生日です。
日本ではかつて母の日は3月に定められていた
母の日といえば5月の第2日曜日ですよね。
ですが、以前は異なる日付が母の日に認定されていたんですよ。
そもそも、日本に母の日が誕生したのは1931年のことでした。
この時、昭和天皇の皇后様の誕生日である3月6日を母の日にすると定められたのですが、あまり国民には浸透しなかったそうです。
その後、1937年に開催されたお菓子メーカー主催のイベントがきっかけとなり、現在の日付が母の日として定着したそうです。
紆余曲折あったんですね。
母の日がなく、両親の日として祝う国もある
韓国とアルバニアでは、5月8日に「両親の日」があります。
韓国ではもともと母の日と呼ばれていましたが、どうして母親だけなのか?と疑問の声が上がり、1973年に名称を「両親の日」に変更したそうです。
当日は両親と食事をしたり、プレゼントを贈るのが習慣なのだとか。
ちなみに日本と同じようにカーネーションを贈る文化もありますよ。
カーネーションを贈る習慣は母の日だけだと思いましたが、両親の日であってもそこは同じみたいですね。
海外では、母の日にベッドで朝食を摂る文化がある
母の日に「毎日朝早くからご飯を作ってくれているお母さんへ感謝の気持ちを示したい」そう思ったことのある方は多いのでは。
欧米の母の日には「ブレックファスト・イン・ベッド」という、まだベッドから起き出していない母親の元へ朝食を運ぶ、という風習があります。
サンドイッチやコーヒーをトレイに乗せて、そのままベッドの上へ。
お母さんは起きてそのまま、ゆったり優雅な朝食タイムを過ごせるんです。
海外の料理レシピサイトでは、その時期になると「ブレックファスト・イン・ベッドレシピ特集」が組まれることも。
赤色と白色のカーネーションにはそれぞれ意味がある
母の日にカーネーションを贈るというのは、広く知られていますよね。
しかし、贈るカーネーションの色によって意味合いが異なるのは、あまり知られていません。
贈るカーネーションには白と赤の2種類があり、母が存命の場合は赤、亡くなっている場合は白を贈るそうです。
ちなみに母の日の起源となったアンナ・ジャービスさんによる献花は、すでに亡くなっている母に向けたものだったため白色でした。
とはいえ、現代ではあまり意識されていないので、気にしすぎる必要もないと思われます。
黄色いカーネーションはプレゼントに向かない
母の日にはカーネーションを贈るのが定番ですが、カーネーションにはいろいろな色があり、また色によって花言葉が違います。
赤いカーネーションは「母への愛」、白は「純粋な愛」、ピンクは「女性の愛」、青色は「永遠の幸福」。
そして黄色いカーネーションですが、見た目の華やかさとは反対に花言葉は「嫉妬」「軽蔑」といったマイナスなもの。
たとえお母さまが黄色をお好きでも、感謝を伝える場面にはふさわしくないので覚えておいてくださいね。
カーネーションの学名を直訳すると「神の花」
カーネーションの学名を直訳すると「神の花」と言われます。
ギリシャ語のクルミと葉に由来し、カーネーションの花がくるみの香りに似ていることから名付けられました。
カーネーションの花言葉は「むくで深い愛」です。
カーネーションの色によっても異なる花言葉を持っています。
一番人気の赤いカーネーションは「母への愛」「深い愛」という意味がありますよ。
ピンク、白、黄色などもあるので花言葉を添えながらプレゼントするのも喜ばれそうですね!
カーネーションの生産量日本一なのは長野県
日本で最も多くカーネーションが生産されているのは長野県です。
2050年の出荷本数は4400万本で、シェアの20%以上を占めています。
そんな長野県でカーネーションの栽培が始まったのは昭和初期で、現在では県の特産品として知られています。
ちなみにカーネーションのシェア2位は愛知県で、出荷本数は36400千本以上を誇っているんですよ。
そして第3位は北海道、第4位は兵庫県、第5位は千葉県と続きます。
あなたが贈るカーネーションは何県産ですか?
カーネーションは本数でも花言葉が変わる
母の日といえばカーネーションを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
カーネーションは贈る本数によって意味が変わってきます。
母の日にオススメの本数が8本、12本と言われています。
8本は「あなたの思いやりに感謝します」という意味があり感謝の気持ちを伝えるのにぴったりですね。
12本は「あなたを愛しています」という意味があり、ダズンフラワーと呼ばれ12本の花1本ずつに愛情、尊敬、感謝などの意味が込められています。
すてきな母の日をお過ごしくださいね。


